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赤ずきん(大型絵本)」 みんなの声

赤ずきん(大型絵本) 作:グリム
絵:バーナディット・ワッツ
訳:生野 幸吉
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1978年07月
ISBN:9784001105803
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,518
みんなの声 総数 5
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  • 大のお気に入り

    赤ずきんのお話はいろんな作家さんが絵本にしていますが、我が家のお気に入りはバーナデット・ワッツの描く、こちらの絵本。あまりに好きすぎて、大型版と小型版両方持っています。
    特に大型絵本のこちらは、大画面で美しい絵を堪能できるので、何度も何度も手にとって楽しんでいます。
    お花畑のシーンのなんと美しいこと。自分もそこにいるような気持ちになれます。

    投稿日:2022/05/09

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  • 絵画のようです!!

    最近、日本や世界の名作をよみかえすのにはまっている、娘と私。
    おたがい小さい頃から大好きな「赤ずきんちゃん」をいろんな絵本で読み比べてみました。
    図書館で見つけた、こちらの大型絵本!!
    こちらの絵本の絵は、とにかくきれいです!!
    大型なので、まるで、絵画を見ているかのような感じで、絵だけ見ててもあきません♪
    森のなかにほんとにいるかのような気分にさせてくれました。
    名作はやっぱりいいですね♪

    投稿日:2021/03/25

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  • 絵がイメージにぴったり

    • そらききさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子7歳、女の子4歳、女の子0歳、

    図書館で赤ずきんの絵本を読み比べて、この本に決めました。

    ワッツの絵が一番、私の中のイメージにぴったりでした。
    娘も気に入ってくれました。

    文章も申し分ないです。
    知っているつもりの赤ずきんでしたが、読んでみると知らない部分も多く、やはりなるべく本物を伝えたいなと思い、そういう点でもこの絵本が一番でした。

    投稿日:2012/08/08

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  • 安定感のあるワッツ版

    『赤ずきん』といえば、自分が幼稚園の発表会で狩人役を演じたことを思い出すのですが、あれから50年以上もたっているのに話は鮮明に覚えているものの、絵本のイメージが浮かばず、初めて絵本を読んだに等しいのです。
    赤ずきんちゃんはどんな女の子だったんだろう。
    オオカミはどんなオオカミだったんだろう。
    そして狩人はどんな人だったんだろう。
    そう思って読み比べてみました。
    グリムの絵本では、ワッツとツヴェルガー、それにホフマンが主な絵本作家のように思えますが、それぞれに自分の世界があります。

    このワッツ版は、赤ずきんちゃんの扱いにおいて一番安定感がある作品のようです。
    あどけない赤ずきんちゃんが、お母さんに言われておばあちゃんの家に。
    無邪気な女の子だから、オオカミにも無防備です。
    道草で花摘みに夢中になる赤ずきんちゃん。
    おばあさんの家にたどり着いた赤ずきんちゃん。
    そして助けられたときの赤ずきんちゃん。

    よく考えると、おばあさんや狩人の存在感は少し薄いようです。
    オオカミもあっさりと描かれています。
    絵が美しく、安心して見ていられる絵本だと思います。

    投稿日:2011/08/17

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  • 子どもの頃に読んだのはこれだと思います

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    最近、自分が子供のころ読んだ絵本をもう一度読み直したくて、探してくることが増えました。
    少し前に探した「3びきのくま」もそうですが、あかずきんも、やっぱり良かったです。
    不特定多数、年齢も何歳時〜何歳時までがくるかわからない所での読み語りに使おうと考えているので、ひと先ず、自分の家の子に読みました。
    (実は、自分が購入したのは、この本の小さい版で、何人かのナビの方が感想を書いていましたが、読み語りで使うのは大型絵本のほうなので、こちらに感想を書きたいと思います)
    同じバーナディット・ワッツのイラストなのですが、やはり大きい方があかずきんの顔とか、しぐさがはっきり見れていいです。

    うちの子は絵本を読んであげるまで、つまりつい最近まで、「あかずきん」を知りませんでした。(ガ〜ン!)
    今はあまり「あかずきん」のお話は聞かないのでしょうか?
    メリハリがあって、とてもいいお話だと(私は)思うので、これからは、もっとどんどん昔からの名作で最近はあまり聞かない話を見つけて読んでいきたいなぁと、改めて思いました。

    投稿日:2009/03/11

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