「おいしいものつくろう─てをつかう・くふうする 2─」 みんなの声

カツ代さんらしく、わかりやすく、小さな子どもでも気軽に
楽しめる感じでいいなあと思いました。
「ぶんまわし　おにぎり」のところなど、ああ、ケンタロウさんが
小さい頃やったってどこかで書いていたなあ・・と微笑ましくも
思ったりして。娘はおにぎりはぶんまわさないで作るのでいばって
いましたが（笑）。
読んでいると実際にやりたくなってしまうー！！
・・ということで娘と一緒にサンドイッチを作って食べました♪
次はコーンスープとピラフを作ろうかな？
「むしばのないこは　やさいずき」のページもあって、野菜好きな
娘は喜んでいました（確かに野菜好きだとむしばがないのかも！）。

最近は3歳からお料理のお手伝いをさせようと言われているため
我が子も男の子だけどマイ包丁を持って3歳頃から
お手伝いしています。
（無理強いさせたくないので、かなーり時々ですが。）
パン好きな子なのでサンドイッチを一緒に作ってみようとか
混ぜて火にかけるだけならコーンスープも簡単だなとか
これからのお手伝いの参考になりました。
ちゃきんしぼりやしらたまだんごも
手作りおやつにいいですね。

初級者向きのレシピなので小さい子にも
できそうです。

息子はまだ２歳ですが、もう少しすると子供と一緒に簡単な料理が試せるかなと思い、参考のために見てみました。

メニューの参考にはなります。最初のページのサンドイッチならうちの子でも大丈夫そうです。もう少しすれば次のページのジュースも楽しめそうです。

しかし、ご飯の炊き方は、子供が自分で本を見てやってみるというものではないような気がしました。それほど難しいことではないので、本と現物を照らし合わせるより、大人が実践で教える方がずっと良いように思いました。

また、おにぎりのページでぬれぶきんにご飯を包んで、ぶんぶん振るというのがありましたが、子供たちは確かに楽しむかも知れないけど、私だったら手で力加減を考えながら形を整えることを教えたいです。

絵の一部に、ジグザグに順番が進むところがありましたが、ややこしいような気がしました。絵としては楽しいですが、大人用と同じように、明快に示した方が役に立つと思いました。そもそも、子供用の料理の本だからと言って絵本でなくてもいいのかもしれません。大人用と同じように写真にして、複雑な技術の要らないメニューで、子供らしいアレンジがあった方が良かったと思います。

子供向け料理本です。
すごく丁寧なイラストで作り方もわかりやすい。
そして「おいしそう！！！」
ごはんの炊き方も計量方法から教えてくれます。
料理に興味を持ち始めた頃この本を読んだなら、絶対「作りたい！！」って思うはず！！
火を使わないレシピ　デザートのレシピ　ちょっと頑張ってカレーライス　とお料理初級〜中級までサポートしてくれると思います。
イラストの子供達の真剣な眼差しと楽しそうな顔はヤル気を刺激してくれると思いました。
週末のランチは４歳の息子にまかせてもいいかな〜と思えました。