きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
あまんきみこさんと黒井健さんコンビの絵本は他でも読んだことがありますが、とても相性がいいですね。お話と絵が見事にマッチしていました。 なごり雪が降る中、風邪で学校を休みの時の出来事が描かれています。 くもりガラスを指で拭いて外を覗くというのは、わたしもついついやってみてしまいますが、こんな不思議な出来事があったら素敵だなと思いました。 春を待ちのぞむこれからの季節にぴったりの絵本でした。
投稿日:2019/01/07
黒井健さんの作品だったのでこの絵本を選びました。夢があるストーリーに引き込まれました。主人公の女の子が怖い気持よりも優しさや好奇心が強いからこそ楽しい時間を過ごせたのだと思いました。この体験は大人になってもしっかりと主人公の心の中で生き続けると思いました。春になる前にもう一度読みたい絵本です。淡い色で表現されている絵が優しさと温かさに溢れていて良いと思いました。
投稿日:2009/08/28
かぜで学校を休み、いつもと同じなのになんだか違う不思議な時間。 そんな時間に女の子の前に現れたのは、ちょうちょの妖精? まだ雪がふる寒い冬に、春の訪れを願うのか、一足早くやってきちゃったちょうちょたちが、楽しそうに舞う姿が不思議で、でもなんだか幸せな気持ちにしてくれます。
投稿日:2021/08/06
お話の中の時期も3月ということで、ちょうどいいタイミングで読みました。 窓ガラスが白く曇るのは、寒い日だけですからね。 我が家の子供たちも、よくガラスでお絵かきしています。 そして、一足早い春も見られて、嬉しかったです。
投稿日:2014/03/15
このおはなしは、いつか、どこかで読んだことがあるような・・・そんな雰囲気を持っています。 黒井さんの絵???と、ちょっと画風が違うような気もします。風邪で学校を休みの時の出来事で、それも、3月というのが、ポイントかもしれません。 「わたし」は、空想の世界と現実の世界を行ったり来たり出来る年代なのかもしれません。あまんさんの作風には、いつも惹きつけられます。 最後のページにちょっと大人っぽい「わたし」がいます。
投稿日:2009/03/27
子どもの頃、くもったガラスを拭いて外の様子を眺めたことが誰にでも経験があるのではないでしょうか。 そんな思い出が懐かしく感じられるようなお話です。 学校を休んだ私は、くもりガラスを拭いて外を見ています。すると、二人の小さな少女が見えました。 冬に春を待ちわびる時期にぴったりの本ではいなかと思います。 イメージもとてもきれいですし、絵も素敵だと思います。
投稿日:2009/01/23
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