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壺の中」 みんなの声

壺の中 作:安野雅一郎
絵:安野 光雅
出版社:童話屋
本体価格:\1,450+税
発行日:1982年10月
ISBN:9784924684119
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 25
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  • 10!=3628800

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    10!とは10の階乗、つまり1×2×3×4×5×6×7×8×9×10のこと。
    理屈ではわかりますが、イメージとしてはつかみにくいですね。
    そこで、美しい数学の登場です。
    壺の中に海があって、そこに1つの島があり、そこに2つの国があり、
    それぞれに3つの山があり・・・。
    ほらね、だんだんわかってきましたか?
    後半は、それぞれの数を点で表します。
    すると、その数のイメージが視覚的に体感できるというわけです。
    羅列する数字にめまいがするかもしれませんが、
    要はその壮大な世界を感じ取れれば良いと思います。
    私だって、3628800なんて覚えられません!
    ほら、この壺の美しさ、愛でたくなりませんか?
    蓋を開けて覗いてみたくなるでしょう?
    その感性だと思います。
    子どもから大人まで、楽しんでほしい作品です。

    掲載日:2010/08/02

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    5
  • センス抜群の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    子ども向けに書かれたシリーズ「美しい数学」第4巻。
    絵の安野光雅さんは、「旅の絵本」「ふしぎな絵」等の美しい絵本の他にも「はじめてであうすうがくの絵本」を始めとした数学の絵本でも、つとに知られています。
    作の安野雅一郎さんって、誰と思って調べたら、やはり安野光雅さんのご子息でした。
    血は争えないもので、雅一郎さんは、早稲田理工学部率。
    そのセンスを絵本に展開したという企画が生まれた時点で、この作品は成功したと言える、そんな作品です。

    最初に登場するのは壺。
    その壺の中には、広い海があり、海には1つの島があり、島には2つの国があり、2つの国には3つの山があり…、とページをめくる度に数が階乗に増加していきます。
    とにかく、絵が美しい。
    壺の絵なんて、惚れ惚れするくらいです。

    後半は一転して、解説が始まります。
    文章はそのままに、お話に出てくる数を点で表すのです。
    数が多くなり、戸棚の40320になったところで、もう表示が出来なくなりこの試みは終わるのですが、数を実感するという点で、とても面白いと思います。

    最後には、数字の説明もあり、下記の表が掲載されていたりするので、その仕組みが良く分かります。

    島                        1=      1
    国                      1×2=      2
    山                    1×2×3=      6
    城                  1×2×3×4=     24
    町                1×2×3×4×5=    120
    家              1×2×3×4×5×6=    720
    部屋           1×2×3×4×5×6×7=   5040
    戸棚         1×2×3×4×5×6×7×8=  40320
    箱        1×2×3×4×5×6×7×8×9= 362880
    壺     1×2×3×4×5×6×7×8×9×10=3628800
     
    数学の絵本ではあるのですが、親しみを持って接することのできる作品です。
    小学校低学年位が対象で、数学の楽しみを感じてくれること間違いなしの絵本としてオススメします。

    掲載日:2011/09/02

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    4
  • 魔法みたい

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    「魔法みたいだね・・・」
    この絵本を読むと いつも娘が言います。

    とてもきれいな 安野光雄さんの絵が素敵です。
    絵に引き込まれながら 絵本を読み進めていくと
    なんだか 「かぞえうたを聴いているみたいだね」と娘が言います。
    不思議なことに この絵本は実は算数の階乗を体感する絵本だったりもするのです。

    魔法みたい・・と娘が言うように ただかぞえうた的に聴いていただけなのに 数の不思議さにビックリしている娘がいます。

    巻末に 絵本の中に出てくる しま くに やま しろ・・・
    をそれぞれちいさな赤丸で表してくれています。
    ここがまた 圧巻なのです。
    何度も読んでいるのでわかっているはずの娘が いつもまん丸お目目になるのが とっても楽しい母なのでした。

    掲載日:2009/01/14

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    4
  • 美しい数の世界

    数の不思議を題材にした絵本、好きです。子供に絵本を読むようになって初めて存在を知ったものばかりなのですが、自分が子供の頃にこんな絵本に出会っていたら良かったと残念に思います。

    この絵本は階乗を題材にしたもので、そのとてつもない増え方を、不思議な魅力を感じながら理解することができます。

    数学で階乗を学ぶとき、この絵本を読んだらきっと多くの生徒がすっきり理解できるだろう!と思います。

    掲載日:2011/09/11

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    3
  • もう一度

    算数の時にはさほど難しさを感じなかったのに、数学に関しては難しく感じていた文系が得意な私です。

    ですから、ついぞ数学が美しいという観点は一度も考えてきませんでした。

    数学が美しいと感じる人がおられるとわかったのは、数学者の藤原正彦さんの著書からです。

    この絵本は数学といっても、物語調に進行し、途中でああ数学の絵本だったのだと、気づかされます。

    子どもの頃に、こういうきれいな絵の絵本で数学への入り口を感じられたら、ひょっとしたらですが、数学が今よりも好きになっていたのかもしれないと思えました。

    壺の中という着想もおもしろいです。

    安野光雅さんは、数学の絵本もたくさん出していらっしゃるようですし、他の本でも遅ればせながらもう一度数学を勉強したくなりました。

    掲載日:2011/09/09

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    3
  • 魔法の壺の算数のツボ

    算数の話と言ってしまえばそれまでなのですが、この奥深さと壺の中に大海があるという設定には宇宙を連想させるような壮大さを感じました。
    壺の中に大海があります。
    広い海に1つの島がありました…。
    どんどんと身近なところまで迫ってきて、箱の中には壺が10個ありました。
    壺は表紙にあった壺の中にいくつあるでしょう?
    点で表現していくと絵本に収まりきれない数になりました。
    1×2×3×4×5…   
    階乗の話。
    この壮大さを壺が秘めているのです。
    箱の中にある10個の壺の中にまた大海があったとしたら…。
    大宇宙の中の、銀河系の中の、太陽系の中の、地球の中の、日本の中の…、自分ってとても限りなく小さいけれど、とても大事な壺を持っているって思いました。

    掲載日:2011/08/31

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    2
  • すごく好き!

    大人が喜んでしまいそうな数学絵本です。

    1つのしまに2つの国
    国にはそれぞれ3つの山
    山それぞれに4つの城、、、

    計算していくと膨大な数に。

    でもつい計算したくなってしまいますね。

    面白いのでおすすめです。私は、好みです。

    掲載日:2016/10/19

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    1
  • 数の不思議

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    5年生のクラスの読み聞かせに使用しようと思ったのですが、大勢の読み聞かせには、向かない絵の細かなところが大事なポイントになる絵本でした。なので、残念ながら、クラスの読み聞かせには使ったことがありませんが、個人的に読むのには、数に魅了されるような作品ですので、ぜひ手に取ってもらいたい作品です。

    掲載日:2013/01/17

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    1
  • 数学を物語で

    算数といえば、私が苦手だった科目です。
    子供の頃に、ひたすら計算・公式の丸暗記と、あまりいい思い出もありません。

    ところが最近になって、算数の物語の絵本があると知り、初めて読んでみました。
    「子供達には、数字に苦手意識を持たせたくない」などという、親のたくらみもありましたが、美しい絵と御伽噺のような世界は、算数に関係なく楽しめました。

    算数のレベルでいったら、掛け算や倍数を学習時期がちょうどいいのではないでしょうか。

    年長では、まだ早かったので、改めて小学生になってから読みたいと思います。

    掲載日:2011/08/28

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    1
  • ミステリアスなさんすう

    神秘的な雰囲気を漂わせる壷。
    「壷」をわざわざ漢字にしているだけで、
    なんだか重厚な印象を受けます。
    決して触れてはいけない、けど、つい手が伸びてしまう
    そんな魅力のある壷です。

    実はコレ、さんすうの絵本ということに驚き!
    壷の中は海。そこに島が1つ。島には2つの国。
    2つの国には3つの山。3つの山には・・・。
    えーっと、えーっと・・・全部でいくつ?
    そんな感じです。
    算数なんて大嫌い!計算なんて、頭が痛くなる!!
    でも、手が伸びちゃうんですよ。この壷。

    この不思議が理解できるようになる頃、
    娘にも、絶対読んであげたい作品です!

    掲載日:2011/08/24

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