ずーっと気になっていたこの絵本。ようやく読みました!
ストーリーは知っていたので、驚きというのはさほどなかったのですが、結構長く続いていくのがちょっとビックリだったかな。
先をちょん切られたツリーも必要とされ、それぞれの場所のクリスマスに華を添えるのですが・・・
絵の大きさ比率が少し正しくない気がしたのが気になりました。
はじめにお屋敷で切られた先っぽが、人の大きさから想像しても1m程度でしょうか。
それが次に、小間使いのアデレートによって切られたのも30cmくらいと見積もっても・・・
なんだか、その後あまりに長く続いていくお話にちょっと無理を感じました。
堅苦しい考えかもしれませんが、実寸で考えて、そこまでこだわってほしかったなぁ。
期待が大きかっただけに、気になりましたね。
4歳と2歳の子供はもちろん、気にも止めていない感じでしたが。
ストーリー自体はとてもいいと思いましたよ☆