おおきいツリー ちいさいツリー」 みんなの声

おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵:ロバート・バリー
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年10月
ISBN:9784477011417
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 106
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106件見つかりました

  • 読み聞かせにぴったり

    もうすぐクリスマス。ウィロビーさんのお屋敷にツリーが届きます。
    とっても大きなツリーで先が天井につっかえて曲がってしまうので先だけ切ってしまいます。その先をお手伝いさんにあげて…
    いろんな人へどんどんとツリーのおすそわけをしていくというストーリー。
    繰り返しが多いので、それを好む小さい子向けかなぁと思いました。
    クリスマス前にクリスマスを楽しみにしている子どもに読むのに良いと思います。

    投稿日:2016/01/23

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  • ツリーってほんとうにいいものですね

    1本の大きな木が、沢山のおうちを幸せにするお話です。うさぎはニンジンでツリーの台を作り、ねずみはチーズで作ったお星さまを飾り・・・みんな思い思いの方法で自分だけのクリスマスツリーを作り上げていきます。最後のページでは、ウィロビーさんの豪華なクリスマスツリーの足元に、小さく明かりがもれるねずみさんのおうちのツリーが見えていて、とても微笑ましいです。本当に、ツリーっていいものだなぁ。

    投稿日:2016/01/14

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  • クリスマス時期にぴったり

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    クリスマス時期にぴったりの絵本を探していて、このお話しに出合いました。
    1本の大きなツリーから始まる繰り返しが楽しいお話し。
    残念ながら、息子の反応はいまいちでしたが、来年のクリスマスには下の娘に読んであげようかな。

    投稿日:2016/01/07

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  • 素敵なツリーたち!

    クリスマスシーズンに読みたい素敵な絵本です。
    この絵本,小さい子供から大人まで,みんながにっこりできちゃう絵本だと思いました。
    それぞれのツリーがとってもいいんです!
    飾り付け,どれもみんなキュートで見応えありました☆

    投稿日:2015/12/07

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  • 大人のコレクションにも

    大きな大きなツリーが大きなお屋敷に運ばれてきます。すこ〜し大きすぎるのでさきっぽを切って使用人にあげます。とっても素敵なツリーが手に入ったけど、すこ〜し大きすぎるので・・・・・とツリーはだんだん小さくなって、より小さな家族のもとへ。
    よく見ると切って捨てたものと拾われたものの大きさが違うんだけど!ユーモラスだけどかわいくてぽっとしあわせな気持ちになれるクリスマスの絵本です。
    我が家に、自分にちょうどいいサイズのしあわせがいちばんいいものだなぁと思います。色も美しくて大人のコレクションにもぴったりです。

    投稿日:2015/12/10

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  • 本物の木を

    以前、同じお話を小さいサイズのモノクロの本で読んだことがありましたが、こちらはサイズも大きくカラーになって、さらにクリスマスらしさが増したと思います。
    1本の大きなツリーからこんなにも幸せなストーリーができるなんて、素敵です。読むたびに、本物の木をクリスマスツリーにしたいなと思います。

    投稿日:2014/12/23

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  • なんだかホッコリしますよ。

    大きなお屋敷に住むウィロビーさんの所にとどいた
    見たこともないような大きなツリー
    大広間に立ててみると、ちょっと大きすぎたみたい
    先っぽが天井につっかえて曲がってしまいます。
    先っぽをちょんぎって〜
    丁度よい大きさにすることにします。

    簡単に言うと
    そのちょんぎられた先っぽから
    たくさんのツリーができて
    たくさんの人や動物が幸せな気分になるというお話ですが

    なぜが、いつも根元じゃなくて先っぽをちょんぎられて
    それぞれの家にピッタリのツリーになる様子や
    捨てられては拾われて〜がテンポよくて楽しいです。

    大勢の読み聞かせだと
    見えにくいかとは思うのですが…
    登場人物の表情がとても豊かで
    見ていて幸せな気分になります。

    そして、なんといっても
    ラストシーンが大好きです。
    ホッコリします。

    原題は「Mr.Willowby’s Christmas Tree」のようですが
    日本語のタイトル
    「おおきいツリー☆ちいさいツリー」というのが
    ほんとにピッタリだと思います。

    投稿日:2014/12/18

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  • 幸せな気持ちになれます

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳と2歳の息子たちに読みました。

    クリスマスが近づくとやっぱりツリーを飾りたくなりますよね。ウィロビーさんのお屋敷には天井より高いツリーが届けられます。(羨ましい・・・。)そのツリーの高すぎた先っぽがどんどんおすそ分けに回っていきます。次々に貰い手が登場しますが、全然押し付けがましくなくて気持ちいいです。

    皆の幸せなクリスマスを願わずにはいられなくなる絵本ですね。

    投稿日:2014/12/16

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  • みんなに

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    大きな大きなクリスマスツリー。
    大きすぎて少し切ってそれをどんどんどんどん他の人が受けとって…みんなにツリーが行き渡るなんて素敵ですね。
    1本のツリーがみんなのもとにいくだなんて考えてもみませんでした。
    クリスマス精神的にもいいお話しだと思いました。

    投稿日:2014/11/09

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  • 幸せのツリー

    クリスマスツリーって魔法のツリーですよね。そこにあるだけで周りの人をみんな幸せな気持ちにさせてくれる。大きさなんか関係ない。小さくたって幸せ。この本はそれをさりげなく教えてくれる。自分だけじゃなく相手も思いやれるようになれる、そんな絵本です

    投稿日:2014/05/06

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