もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

皇帝にもらった花のたね」 みんなの声

皇帝にもらった花のたね 作・絵:デミ
訳:武本 佳奈絵
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年04月
ISBN:9784198627270
評価スコア 4.63
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  • 大切なことを教えてくれました

    1年生から5年生に読ませてもらいました。
    とっても良いお話しだと思いました。どの学年も真剣にきいてくれました。

    皇帝からもらった、世継ぎを決める花の種を育てられなかったことを正直に言うのはとても勇気の要ることです。ましてや、上手に花を育てることのできるピンには辛く、悔しいことだったと思います。
    そして私は子の親として、ピンの父親のように「一生懸命育てようと努力したのだから、自信を持って芽の出ていない植木鉢を持って行きなさい」と言えたでしょうか?
    自問自答しながら、いろいろ考えました。
    綺麗な花を持って満面の笑みをたたえるよその子とその親に少し怖さも覚えたり・・・

    この本の絵も素敵なのですが、読みきかせには少し絵が小さくて残念でした。
    そして低学年には「皇帝」と「世継ぎ」の言葉の説明にも苦労しましたが、絶対お勧めです。

    掲載日:2010/05/26

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  • 正直になる勇気

    『1つぶのおこめ』の作者の本って事で興味があり。
    まずは一人読み。
    この作者さんは絵が細かく丁寧で美しい。

    世継ぎのいない、歳とった皇帝が自分が用意した花の種を大切に育てて1年後にみせに来るように!
    その子供達の中から世継ぎを選ぶと国中の子供(とその親)にお触れを出す。
    花が大好きな男の子ピンも張り切って育てるが、芽さえ出ない…
    ピンはお父さんの言葉に勇気をもらって何も出てない鉢植えを持って皇帝の元に向かいます。
    他の子は美しく見事に咲いた花を持っています。
    結末は・・・正直って大事だけど、勇気が要りますね。

    一人読みの後、小3息子に読む。
    途中は「みんな違う花の種をもらってるんだね」
    何てストレートな感想!最後、なるほどね〜!良かったね〜!でした。
    深読みが出来ないのかしないのか?
    まだまだ素直と喜ぶことにします。

    後日、学校の読み聞かせでも使用しましたが、じっくり聞いてくれました。私の体調がイマイチで少しつっかえてしまったのが後悔。

    掲載日:2016/03/07

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  • 正直は勇気がいる

    色鮮やかで細やかで、とても美しい挿し絵の絵本です。
    正直は大切ということを伝えるおはなしですが、正直に生きるには勇気がいるんだなぁと思い知らされました。主人公ピンのおとうさんの行動が素晴らしいです。
    それにしても、皇帝はちょっと意地悪すぎないかしら?大人は皇帝が正直じゃないのでは?などと思ってしまいましたが、子どもたちは素直に感動したようです。

    掲載日:2014/08/03

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  • 正直者は・・

    すごくわかりやすく、いいお話だと思います。

    花を育てるのが上手なピンは
    皇帝選びの条件に与えられた花のたねを
    うまく育てることができません。
    正直に花の咲かなかった植木鉢を御皇帝に見せに行くピン。

    娘はこのあたりから
    「なんか読めてきたわ・・」と言い出しました^_^;

    そうなんです。
    結構古典的な手法の
    「正直に生きればいいことがあるよ」系の本なのです。

    安定感のある予定調和は
    誰もが受け入れ易い物語だと思います。

    掲載日:2014/05/18

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  • 清らかです!

    読み終えた後に、すがすがしい気持ちになる話でした。年を取った皇帝が世継ぎを決める為に、国中の子供たちを集めて宿題を出します。それは、花の種を育てること。そして、1年後に持ってくることでした。大人はすぐに話の結末にピンとくることでしょう。でも、話は、その結末に向かって、素敵な絵と共に少しずつ進んで行きます。

    誠実であることが一番難しく、大切であることを教えてくれる本でした。素敵ですよね。

    先日、作者のデミさんの『1つぶのおこめ』を読んだばかりで、その本はインドの話でしたが、今回は中国の話で、民族を描き変えられる、しかもくデミさんの技量に感服です。お薦めです。そして、私もいろいろの花が咲き乱れる良い香りがする場所があるのなら、住んでみたいなぁ。

    掲載日:2014/03/19

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  • すっごくいいお話!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    なんとなくネーミングが気になって、
    図書館から借りてきました。

    皇帝が世継ぎを選ぶために、
    国の子供たちに花の種を配ります。
    一番素敵な花を咲かせた子を世継ぎに、とのお触れに、
    花を育てるのが得意な少年、ピンも、おお張り切り!

    ところが・・・
    ピンがいくら頑張っても、なかなか芽を出しません。

    きっとピンが素敵な花を咲かせて、
    一番に選ばれるだろうと期待しながら読んでいた私と息子。
    この展開には一気に不安になりました。

    そして、がっかりしているピンに、
    ピンのお父さんが語りかけた言葉。

    私はここが一番グッと来ました。
    自分がピンの親だったら、
    息子がもしピンと同じ立場になったら、
    果たしてこういうことを言ってあげられる親になれるだろうか?

    むしろ、素敵な花を咲かせて皇帝に見せに行った子の親たちと
    同じようになるんじゃないだろうか。

    息子にも、本当に大切なことが伝わったようで、
    とってもいい一冊に出会え嬉しく思いました。

    私としては深く考えさせられると同時に、
    ピンのお父さんのような素敵な親になりたいものだと、
    我が身を反省する一冊となりました。

    掲載日:2013/11/15

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  • 親としても

    皇帝に花の種を頂いた、国中の子供たち。
    1年後には、その子供の中から世継ぎを選ぶとあっては、子供どころか親までも、顔色を変えてしまうことでしょう。
    主人公・ピンが選ばれたのは、ピン自身はもちろんのこと、ピンの親も正直な行動をしていたからに違いないと思います。

    掲載日:2013/10/18

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  • 中国の絵本!?

    この絵本の絵のタッチが、中国と思われる感じのとっても素敵な絵でした。ストーリーは、正直者はすくわれるってな感じのお話だったので、子供にぜひ読み聞かせてあげたい一冊でした。うちの子も、この変わった感じの絵にとっても惹かれて、お話にものめりこんでいました。

    掲載日:2012/10/08

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  • 正直さって大切

    とても大事なことを教えてくれる絵本です。お勧め!

    皇帝が国の子供たちに与えた花の種を育てて持ってくるように言われますが、主人公はがんばって世話をしたのにまったく花が咲かず、育てることができませんでした。でも実はその種は芽が出ないようあぶってあったのです。皇帝には、きれいな花を持ってきた子はうそつきに見えました。そして主人公が皇帝の跡継ぎに選ばれました。

    昔読んだことがある内容ですが、この絵には見覚えがないので、違う装丁でよんだのかもしれません。娘には何度も読みたいです。

    掲載日:2012/04/25

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  • 2歳の息子に読んであげました。

    正直に生きる事の大切さを描いた本です。

    私はこのストーリーが大好きで、子どもに是非聞かせたいと思い購入したのですが、当の本人はあんまり興味を持ってくれませんでした。


    全体的に細かな描写だし、植物を育てるという事や、皇帝って何?ってところがわからないまま聞かされても何も伝わってこないのかもしれません。


    良い絵本だと思うので、
    もう少し大きくなってから再度読み聞かせに挑戦しようかと思います。

    掲載日:2011/11/18

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