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カンスケとゆきこちゃん」 みんなの声

カンスケとゆきこちゃん 作:東田直樹
絵:唐沢睦子
出版社:交通新聞社 交通新聞社の特集ページがあります!
税込価格:\1,047
発行日:2007年12月
ISBN:9784330973074
評価スコア 4
評価ランキング 29,361
みんなの声 総数 2
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  • 東田直樹さんの作品

    雪の結晶と雪だるまが合体して、ゆきこちゃんという女の子に変身しました。
    機関車カンスケと知り合っていろいろな場所をめぐります。
    お話にはちょっと物足りなさを感じるのですが、雪の特性にも配慮して、丁寧に語っているところが、東田直樹さん流だと感じます。

    投稿日:2023/12/29

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  • 出会いと別れの季節に いかがでしょうか 

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子17歳、男の子15歳、男の子 7歳

    機関車のカンスケと雪の結晶であるゆきこちゃんとの出会いから別れが、楽しくちょっぴりものはかない物語です。雪の日、出会い別れの季節にお勧めの1冊と思い紹介します。新しいお友達をつくるのってドキドキだったり、恥ずかしかったり、難しいようで、あっという間にお友達に慣れてしまって意外と簡単なことと思ったり。そしてお友達と遊んで過ごすことはとっても楽しいことですよね。そんな”お友達”をたくさん作っている最中の7歳の息子も共感できていたようでした。
    そして雪の結晶であるゆきこちゃんとのお別れシーンは、はかなくて辛い事だけれども、少し成長したカンスケとゆきこちゃんがそこにはいたような気がします。
    1992年生まれで1998年「自閉傾向」と診断された作者。会話による対話は難しいながら、筆談、パソコンによる執筆活動で数々の童話賞などを受けているとの後付けがあり、驚くやら感心してしまいました。
    他にもカンスケシリーズ読んでみようと思います。

    投稿日:2011/03/08

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