だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

しまふくろうのみずうみ」 みんなの声

しまふくろうのみずうみ 作・絵:手島 圭三郎
出版社:リブリオ出版
本体価格:\1,700+税
発行日:2001年01月
ISBN:9784897848747
評価スコア 4.62
評価ランキング 2,902
みんなの声 総数 12
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  • 生き物が生きていく確かな姿

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    これは版画絵ですよね。
    版画なのに、背景に色もついていて、とても素敵な絵本でした。
    ただ、どう見ても表紙に「版画絵のふくろうの親子」というのは、子どもたちが進んで手に取る作品には思えません。

    中身は淡々としたふくろうの一日を描いた作品ですが、
    ちゃんと伝わってくる確かな生き物の姿が見えます。
    こういう良作は、子どもたちが読んでみたくなるように、ブックトークして見るのがいいかもしれません。

    自然界の厳しさみたいなものにも、ある程度理解がきく年、小学校中学年以上のお子さんたちにお薦めします。

    掲載日:2010/03/25

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    2
  • 静寂を体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    静寂な夜の湖に、しまふくろうの親子の姿。
    おはなしは、淡々と、父親が魚を取りに行く姿を描きます。
    版画のシンプルな色彩がとても素敵なハーモニーです。
    静かな夜の湖で起きた光景が、緊迫感と、一つ一つの音を伴って体感できます。
    文章も簡潔で鮮やかです。
    何よりも、最初から最後まで、ベースとなる夜の静寂が見事です。
    そして、しまふくろうの親子の姿もまた、温かいコミュニケーションで
    描かれます。
    非常に地味な絵本ですが、とても迫力があります。
    しまふくろうの生命力も感じられますね。

    掲載日:2007/06/05

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    2
  • 精悍なふくろう

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    しまふくろうの親子の一夜の光景です。
    おなかをすかせた我が子のために、魚をとる父親の姿がとても精悍に、頼もしく見えます。
    また、静けさの中、しっかりとした力強さを感じ、魚を捕らえる瞬間には息をのみます。
    こんなに躍動感に溢れるふくろうをみたのは初めてかもしれません。
    ふくろうというと、木の上で静かにたたずむ姿をイメージしますが、何だか印象がかわりました。

    それにしても、静かにして欲しいここぞというときに声を出す子供は、人間の子供と同じに見えてほほえましく感じました。

    掲載日:2009/04/04

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    1
  • コタンコルカムイ

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     北海道・アイヌの人達は、自然界に存在するもの全て、
    カムイ(神)の恵みにより生かされていると信じているとか・・・。
    その中でも、しまふくろうは、
    コタンコルカムイ(村の守り神)として、最高の神なのだそうです。
    この絵本のしまふくろうも、
    人間の生き様を静かに見据えているような凛とした姿が描かれています。
    この絵本の魅力は、
    何といっても版画の力にあると思います。
    手元からぐっと離して、
    版画絵だけでストーリーをたどってみると・・・!。
    深い闇に浮かび上がるしまふくろうの姿が胸に迫ってきます。
    手島圭三郎氏の絵本には、
    文字を持たないアイヌの人達が、
    口承で伝えてきたユーカラ(詩のようなもの)を題材にしたものが、
    数多くありますが、
    これらの絵本が、その心をくみ取り、
    危機に直面している自然や、
    アイヌの文化にも目を向けるきっかけとなれば・・・と思います。

    掲載日:2007/01/29

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    1
  • 力強いお父さん、子ふくろうの可愛さ

    • ぽた子さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    手島圭三郎さんの版画絵とても迫力があります。

    お父さんふくろうが、魚を捕まえるまでの緊張感。
    しーんとしずまり帰った湖面に映るふくろうの影。
    流木にとまり、魚を待つ時の静けさ。
    夜の空気の冷たさまで、伝わってくる感じがします。
    子供達もお話を静かに聞き入ってしまいます。

    そこに、子供のふくろうの声。
    ハンティングが失敗するのでは、とドキドキします。

    でも、そこは、お父さん。ぬかりはありません。
    水音が聞こえるような力強い捕獲の瞬間!
    羽を大きく広げた見開きの絵は、圧巻です。

    「おとうさんが かえってくるよ。
    おおきな さかなを もって いるよ」のページの
    子ふくろうの喜びようが、「可愛い」と息子。
    親子の情愛のようなものも感じられるのかもしれません。

    大自然の壮大さ、神秘さ、ふくろうのたくましさ。
    北海道に生まれた作者ならではの作品だと思います。
    子供に一度は、読んであげたい本のひとつです。

    掲載日:2007/01/27

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  • 静寂に耳をすませて

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    北海道の山奥の湖に住む、しまふくろうの親子のおはなしです。夜になると、魚をとりにやってきます。子どもはまだ小さいので、お父さんとお母さんが交代で夜通し魚とりにでかけます。
    こうして文章にしてしまうと、シンプルなありきたりの絵本のように思えてしまうのが残念です。ぜひ一度手に取ってみてほしいです。見た目の地味さからは想像できないものすごい迫力がこの本には詰まっています。湖と共に生きるしまふくろう。その静と動を実に見事に描いています。手島さんの木版画から伝わってくる臨場感を体感してください。湖の波紋の広がりとともに伝わってくる静寂の余韻。久々に出会った、心を震わせる作品です。

    掲載日:2006/12/17

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    1
  • 野生の美しさ

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     学校でふくろうのお話を読み、おまけにキャンプで本物のふくろうに遭遇したことから、「ふくろう!ふくろう!」と夢中になっていた娘に読みました。やっぱり、興味を持ってページをめくると、入り込み方が違いますね。版画の黒い画面をどうとらえるか気になっていたのですが、真剣に見入っていました。まるで、静まり返った湖に渡る野生の音が、本当にそのまま聞こえてくるかのような錯覚に陥ったほど。構図とページの間が生きているのですね。魚をつかむ場面は、息をのんでいました。湖に広がる波紋が不思議なようで、いつか同じものを見せてあげたいと思いました。
     それにしても、やっぱり「自然」っていいなあ。心が洗われた作品でした。

    掲載日:2004/10/05

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    1
  • ふくろうの美しい姿

    シマフクロウはふくろうの中でも一番大きな種類の鳥で絶滅の危機に瀕している鳥です。物語は、シマフクロウの親子がいて、お父さんが獲物を取ってくるまでを現しています。黒と白のきりえの絵はとてもすばらしく、ふくろうの姿の美しさに驚愕します。
    月が湖に写っていて、水面の波のゆれで、月がゆらゆらとなってるのも切り絵でうまく表現してあって、お話もそうですが絵を見てるだけでもストーリーがわかります。数多くの賞を受賞している本であることもうなずけます。この本を読んだあとにこの鳥が絶滅しかかってることなど、お子さんに話してあげたりすればいろいろ考えさせられることも多いと思います。

    掲載日:2003/01/24

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  • 静寂の中に引き込まれる

    昔、父に読んでもらった記憶が今でも鮮明に残っています。
    父の低い声と淡々と読むナレーションのような声がこの絵本とマッチして
    絵本の世界へ、静寂の世界へ引き込まれました。
    子供ながらに闇と静寂を肌で感じるというか。
    この絵本は出来ればパパに読んでほしいです!

    掲載日:2014/04/18

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  • 想像できる情景

    この夏に北海道の湖に旅行しました。
    まさにこのしまふくろうが住んでいそうな情景でした。
    息子も、きっとあの湖にはふくろうが住んでいて夜になると
    こうやって餌を取っているんだろうねと話していました。

    版画で作られた挿絵も立派です。
    ふくろうの羽根の模様が素晴らしいです。

    掲載日:2011/09/15

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