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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ねずみのでんしゃ」 みんなの声

ねずみのでんしゃ 作:山下 明生
絵:いわむら かずお
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1982年
ISBN:9784893251763
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 95
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95件見つかりました

  • みゆきトレーナーです。
    こちらの絵本はビデオにもなっており、よく見ていました。
    日常の何気ないことを楽しそうにするねずみのお母さんの工夫が素敵な一冊です!

    14匹のねずみの兄弟姉妹たちの賑やかな感じも素敵です♪
    道中での母とヘビの戦いも見もの!!
    襲いかかってくるヘビ。
    絶体絶命の母と子どもたち。
    その後の展開が面白いです!

    学校へ行く楽しさや、日常の中にも面白い冒険が転がっていると思わせてくれる1冊です。

    その影響もあってかどうかわからないのですが、みゆきトレーナー自身、学校へ行きたくないと思ったことは一度もないんです笑
    毎日楽しく学校へ通ってました!

    おすすめの1冊です♪
    是非読んでみてください(^^)

    投稿日:2019/12/31

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  • 母の知恵

    入園前の子どもさんに、読んであげてもいいですね。
    7つごのねずみの兄弟が、明日から”ちゅうがっこう”に入学です。人間でいうところの”中学校”ではありません。
    まだまだ、どこかへ通うことが分かっていない7つごに、母ねずみは、知恵を働かせて楽しい工夫をします。さて、どんな工夫でしょう?

    投稿日:2018/03/05

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  • 可愛いシリーズです。

    いむらかずおさんの描く「7つの子ねずみシリーズ」の1冊です。
    7匹の子ねずみたちの何とも可愛らしいこと!
    小さいお子さんも共感できることたくさんだと思います。
    今回は,「でんしゃごっこ(紐などを使ってや並んでの)」が好きな2〜3歳くらいのお子さんは特に楽しめるのではないでしょうか。
    我が家の娘は小学校1年生ですが,まだこのシリーズ楽しんで読みますよ。

    投稿日:2018/01/14

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  • ここにもかわいい7ひきねずみ

    いわむらかずおさんの14ひきのシリーズとおなじく、とてもかわいい
    こちらはお母さんとななつごちゃん。
    ちゅうがっこうって言うのは面白いですね。
    ラストのたくさんたくさんのちゅうがっこうにかようネズミさんたちの
    行列をみていると、ごうくんやなっちゃんとかもいるかもしれないなあ
    と思ってしまいました。
    ななつごちゃんのおかあさんが考えたアイデアはすごいですね。
    これなら、道に迷うこともなく、みんなちゃんと学校と家を往復できます。
    とてもかわいい絵本です。

    投稿日:2017/03/23

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  • 良いお母さん!

    ちゅうがっこう(ねずみの学校)に行くのを嫌がる子どもたちをどうやってがっこうへ行かそうと頭を悩ますお母さん。子供たちが喜んで行く方法が…!
    いわむらさんの絵がやっぱり素敵で見入ってしまいます。実はしかけ絵本なのも楽しめる要素となってます。こんな素敵な絵本があったとは…!

    投稿日:2016/01/27

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  • ちゅーちゅーごーごー

    現在2歳半ですが、一歳のときに購入しました。テンポの良い歌に合わせて、体を揺らし毎日にように読んでいました。本の内容がしっかり把握したのは2歳に、入ってからだったような気がします。2歳半の今では、感想までちゃんと言ってます。

    投稿日:2015/06/20

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  • 電車で行こう

    ちゅうがっこう(中学校ではありません、笑)に行きたくない子供たちのためにお母さんはある工夫をします。
    親目線で読むと、まず、子供を楽しませるために、素敵な思いつきをするお母さんねずみは素晴らしいです。見習わなくちゃと思います。
    そして、お母さんのアイディアで子供たちは大喜びで登園します。
    その道中のハプニングもとっても可愛らしいです。

    投稿日:2014/12/25

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  • 電車ごっこの思い出

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    幼い頃、電車の図鑑にしか興味を示さなかった息子でしたが、このお話は楽しんでいました。
    読み聞かせの時「ちゅーちゅーごーごー‥‥‥」のところがテンポよく、読みやすかったです。
    幼稚園でなわとびを跳ぶ練習をしている子供たちを尻目に、なわとびで電車ごっこにつきあってくれる友達をみつけ、楽しそうに電車ごっこをして遊んでいた息子の姿が思い出される1冊です。

    投稿日:2014/07/21

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  • 学校に行くのが楽しくなる!

    • kokeさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子3歳、

    ちゅうがっこう(ねずみの保育園&幼稚園)に通いたくないという子どもたちにお母さんが考えだした秘策とは……?

    子どもがイヤーと言っていることでも、誘い方を変えたり、興味がありそうな言葉をかけると興味を持ち出して、自分から進んでやりだす事ってありますよね。
    そんな子どもの特性?を利用したねずみのお母さん。
    ガミガミ怒ってやらせるよりねずみのお母さんを見習いたいなー。

    図書館に置いてあった大型絵本を読んだときには、トンネル内でヘビと出会うシーンに子どもは大興奮。両側にページが開くから2倍の大きさになって迫力満点でした!

    投稿日:2012/06/15

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  • 入園前にぴったりの絵本

    • 魔王さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県

    我が家に新しく入ってきた絵本です。
    我が家の息子たちは3才ですがまだ幼稚園に入っていません。そして母子分離が程遠い息子たちでいつもわたしにべったりです。だからこの絵本に出てくる7つ子のネズミちゃんと一緒で今から幼稚園に通うのが嫌みたいです。だからこのネズミのお母さんの気持ちが良くわかります。
    そして我が家の息子たちは電車が大好きです。
    この絵本を読んでうちも幼稚園に通うようになったらネズミお母さんのように対策をねらないといけないと本気で思いました。

    こんな母の気持ちは露知らず、息子達は非常に面白かったみたいで2回連続で絵本を読みました。

    ちょうど入園前に読んであげたらぴったりの絵本ですね。

    投稿日:2012/03/27

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