そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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このお話の主人公の男の子は、本当に絵を描くのが好きなんだな〜って感じでした。絵を描いている時には、集中して違う世界にいるって書いてあったのですが、それくらい熱中するものがあるってステキなお話だな〜って思いました。
投稿日:2012/10/25
絵を描くのが好きな人の気持ちって、きっとこんなんだろうなあ!って思わせるお話です。絵心のない自分には到底、感じることのない気持ちにあこがれを抱きつつ、読みすすめていきました。 自分がもつことのなかったこんな気持ちを、子どもには少しでも持ってもらいたいなあとか、そんな希望をもったりもして。今のところ、子どもにその兆候はみられませんが、絵じゃなくても、なにかにうちこめる子どもになってほしいなあっていう気持ちにはなりました。 このお話は、きっと作者の気持ちがストレートに表れているんでしょうね。好きなことに出会い、それを楽しんでいるときの幸福感を、読んでいていっぱい感じることができました。
投稿日:2010/04/19
絵を描くのが大好きで毎日毎日すごく真剣に絵を描き続ける虫=えかきむし。 これ少し前の息子の事!? 最近はブロック虫ですが(笑) 少し前まで暇があれば絵を描いていました。 この絵本のえかきむしは、息子をもっともっと上回り、本当〜〜〜に絵を描くのが好きな男の子。 とにかく時間さえあれば絵を描き続け、そのうち壁や車や道路にまで! その頭の中もものすごい世界! すごすぎてついていけない〜〜^^; ここまでくると迷惑なほどだけど、学校の先生はちゃんと受けとめ、上手く流します。 好きなものに限度を与えず、その子の世界を大切にする事も大切だなぁと感じました。 好きなものがどんどん好きになるし、色んな可能性を広げていきますよね^^ 私も息子の世界を大切に。 他人に迷惑かけない程度に受け流そうと思いました。
投稿日:2009/06/29
絵を描くことが大好きな男の子のお話です。 好きこそものの上手なれ、そんな言葉もありますが、夢中になるとどこにでも絵を描いてしまうのはちょっと困ってしまいますよね。 困惑する大人たちがいる中、学校の先生は男の子のことを「えかきのむし」と言います。 変な名前だけど、何だかうれしい気持ちがわいてくる男の子。 どこにでも絵を描いてしまうことをいたずらだと注意するのではなく、逆にほめることを言うような先生。 男の子がエスカレートしていっても、愉快にかわすその姿に、何か大切なことを学んだような気がしました。 男の子の想像力には目を見張ります。 大人になったらどんな絵かきになるのだろう。 将来が楽しみにもなります。 もしかして、この男の子は作者の中川洋典さん自身なのでしょうか。 そんな気がしました。
投稿日:2009/05/14
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