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The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?)自信を持っておすすめしたい みんなの声

The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?) 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
出版社:Dial Books
税込価格:\0
発行日:1999年6月
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,098
みんなの声 総数 2
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  • 韻遊び

    小さな賢いねずみが森の中を散歩していく冒険物語です。途中で出会う数々の動物達から“自分で作り上げた想像上の”Gruffaloを上手く使って危機をすり抜けて行きます。
    中盤になり、数々の危機を乗り越えたねずみが最後に出会うのは、
    なんといるわけもないと思っていたGruffalo。
    しかし、このGruffalo 見た目は怖いけれどぜんぜん憎めないかわいいおとぼけモンスターです。
    小さなねずみが本当は森で一番強いんだと信じ込まされ、
    「グラファロークランブルにされ食べられちゃう!」と逃げていってしまう、なんともユーモアたっぷりの絵本です。

    カラフルな内容の絵本の中に、沢山の森の動物たちも登場して、目でも楽しみながら単語を覚えられます。

    そして一番のオススメ理由は英語学習に最適な韻遊びが頻繁に活用されているからです。作者は韻遊びを豊富に搭載した数々の絵本を出しています。

    A mouse took a stroll through the deep dark wood.
    A fox saw the mouse and the mouse looked good.
    始まりの文章ですが、一番最後のWoodとGoodが韻をふんでいます。
    信じられないほど、数々の韻遊びがあるのでたくさん練習してリズム良く読めば読むほど楽しい絵本です。

    文章は結構長いです。

    投稿日:2011/11/17

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  • 読み比べてみることをお勧め

    翻訳と原書どちらも楽しい本。話の展開も面白いし、リズムもよくて本当に楽しめる本だと思います。息子は「どうなっちゃうのー」とどきどきしながら聞いています。原書の楽しみをそのままにした邦訳もすばらしい。両方読み比べてみると、楽しさ倍増かも!

    投稿日:2003/02/08

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