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紙芝居 七どぎつね自信を持っておすすめしたい みんなの声

紙芝居 七どぎつね 作:桂 文我
絵:渡辺 有一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:2004年03月
ISBN:9784494077083
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,821
みんなの声 総数 3
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  • 七度?

    七どぎつねの恐ろしい仕返しが、見ている側は面白くてたまらない紙芝居です。
    渡辺有一さんの絵がユーモラスで、軽い感じで聞いていられます。
    でも七どぎつねは七回化かすと言うのですが、七回までは書かれていないようです。
    ちょっと欲張りでしょうか。

    投稿日:2019/06/30

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  • 楽しいです!

    娘に読んでみて
    「これはおもしろいんじゃない」と太鼓判をもらったので
    小学校(主に低学年)で読んでみました。
    結果、バカウケです。
    意外なことに、先生方にもウケがよく
    「職員室でも話題ですよ」とお声がけをいただきました。

    軽妙な関西弁の紙芝居ですので
    関西弁がネイティブかどうかで、差が出るかもしれませんが
    お話の流れがしっかりとしているので
    掛け合いの間合いさえうまく取れれば
    だれでもウケること間違いない作品だと思います。
    おばけが出てくるシーン(きつねが化けているのですが)もありますので
    こういうシーンは、子供が大好きだと思います。
    思いっきり怖がらせて読んでみてください(*^_^*)

    投稿日:2013/12/20

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  • 紙芝居の初心者にお薦め(だと思います)

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    楽しい紙芝居に触れたい方には、まず、この落語家・桂文我さんの紙芝居シリーズをお薦めしたいです。

    ナビに感想は書いていませんでしたが、今までも、桂文我さんの紙芝居は好きでいくつか読んでいました。
    今回の紙芝居も楽しかったです。

    落語らしいオチもあるし、時代もたぶん江戸時代の話なのに、
    現代の(うちの)子どもたちに読んでも、ちっとも違和感を感じさせません。
    きつねの化かし方も楽しくて、
    おばあさんと、主人公のきろく・せいはちとの会話シーンは
    読み手の方もすっごくのちゃいました。
    二度目に騙されて、おじそうさんに泣きついているところは、子どもたちも大笑いしました。

    このシリーズなら、小さいお子さんからお薦めできます。

    投稿日:2010/04/11

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