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栄光への大飛行なかなかよいと思う みんなの声

栄光への大飛行 作:アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
絵:アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳:今江 祥智
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年03月
ISBN:9784776403531
評価スコア 4
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みんなの声 総数 8
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  • 飛行機、飛べ!

    実話をもとにしてできた作品らしいのですが、飛行機で飛ぶために努力しては失敗し、ついに成功に至るまでの長い道のり、、、。

    失敗を恐れないで!と教えてくれる作品です。

    3歳には難しかったようですが、なかなか良い作品だと思います。鳥人間コンテストに参加した友人を思い出しましたが、人間の夢と努力って本当にすごいですね!

    投稿日:2011/06/02

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  • すばらしい!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子7歳

    フランス・イギリス間を自作の飛行機で横断した、ルイ・ブレリオ氏のお話です。
    だれもなしえたことのないことをやってのける、そのすばらしさを感じました。成功するまでの道のりは、それはそれは長いもので、失敗の連続。でも、成功するまであきらめずやり続ける彼の姿と、彼を支える家族の愛に、心動かされました。
    これから将来の夢をふくらませる子どもたちにぜひ読んでもらいたい一冊です。つくり話ではなく、本当に実在した人物のお話というのは、説得力があります。読んで、彼のように強い意志をもって夢を実現させてほしいですね。

    投稿日:2010/04/20

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  • パパにとって憧れる人物伝

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1909年にドーバー海峡を飛行機で初めて渡ったフランス人の飛行家ルイ・ブレリオの実話に基づいた作品。
    今年は100周年にあたり、7月25日にフランス人パイロットが、ブレリオと同型機でドーバー海峡横断に成功したと報じられていました。
    1984年のコールデコット賞受賞作品で、日本では2009年に翻訳されています。

    ルイ・ブレリオは、元々裕福な家庭を築いていたのですが、飛行船を目にした時から、自分で空を飛ぶ機械を作ると決めたのです。
    次々に失敗作を世に送り出していくのですが、こういうロマンって大切にしたいもの。
    理解のある家庭だったから良かったのでしょうか、中々こうは行かないのが現実なので、羨ましい限りです。
    失敗を重ねブレリオ11号機になって、とうとうドーバー海峡横断に挑戦し、最初のトライで成功するのです。

    ルイ・ブレリオはお金だけ出していたのですが、自分も操縦を習い、そして自分が挑戦したというところに、この人の凄さがあるし、パパ像として憧れます。

    淡々とした文章で、成功談に感動できるという部分はなかったのですが、パパに何か勇気を与えてくれるそんな絵本でした。

    投稿日:2009/10/10

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  • ロマン

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    ロマンを感じる表紙の絵が素敵だったのでこの絵本を選びました。家族がいてもしっかりと夢を忘れずに生きているお父さんはなんてかっこ良いのだろう!と感動しました。妻が夫を見つめる目も優しさに溢れている所が素敵でした。何かを成し遂げたいと思ったら貫く事とやり続ける事の大切さを教えてくれる絵本でした。お父さんってやっぱり凄いな!と思いました。

    投稿日:2009/08/25

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  • 失敗は成功のもと

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    自分の設計した飛行機で、史上初のドーバー海峡横断を成功させたルイ・ブレリオ。
    彼が飛行機を作ろうと思ったきっかけから、海峡横断までの長い道のりを描いた、実話に基づくお話です。

    「失敗は成功のもと」
    この言葉がピッタリなお話だと思いました。
    様々な勉強をし、飛行機を作っては失敗。
    その失敗からまた大切なことを学び、新しい飛行機作りに取り組む。
    飛行機の運転にはもちろん危険が伴います。
    大きな怪我をしながらも、飛行機作りをやめることをしなかったブレリオに感心してしまいます。

    フイルム写真で撮ったような絵がレトロ感を出しています。
    実際こちらを向いてカメラにポーズしているものも多くあります。
    大偉業を成し遂げた割には感動ぶりがあまり見られない印象を受けましたが、実際はみんなでお祭り騒ぎだったでしょうね。

    投稿日:2009/04/29

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