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紙芝居 ブレーメンのおんがくたい」 みんなの声

紙芝居 ブレーメンのおんがくたい 原作:グリム
脚本:川崎 大治
絵:宮本 忠夫
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:1992年05月
ISBN:9784494077892
評価スコア 4
評価ランキング 27,649
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  • 楽しいブレーメン

    「ブレーメンのおんがくたい」は、たくさんの絵本があるので、多くの子どもたちがどこかで目にしたり、聞いたりしているお話のひとつでしょうか。
    それだけに、この紙芝居の絵のインパクトとファンシーさが救いです。
    紙芝居だから文章部分が少なく、大半が台詞なので、演じ分けが重要かと思います。

    投稿日:2019/05/11

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  • 23歳児向けに

    グリムのおはなしの紙芝居
    1992年の作品です

    ちょっとねこのイメージが違うかな

    どろぼうが戻ってきた時の
    様子も違うなぁ・・・
    どろぼうの親分に報告する場面が
    おもしろい と思っているものですから

    グリムの話は、結構残酷なイメージがあり
    それを“いい”おはなしに替えちゃうことが
    あるようですが

    この作品は、23歳児位が対象だから
    なのかなーとも思いながら

    私、子ども心に
    結局、ブレーメンには行かないの?
    って、ひとりつっこみしてました
    こんなこと言ったらいけないーって思いながら(笑

    投稿日:2016/05/26

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  • 2歳11か月の息子に図書館で借りました。
    最近、息子が紙芝居が好きになってきて、絵本より読みやすいようです。
    そろそろ昔話や童話を少しずつ読めるようになってきたので、
    まずは紙芝居で読んでみました。

    少し長い16枚バージョン。
    半分だけ紙芝居を抜く部分があったり、構成はよく考えられています。
    息子はとても楽しかったようです。

    投稿日:2014/02/09

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  • 疑問が少し残るようです。

    有名なお話で今までも読んだことがありますが、

    音楽会はどうなった?ブレーメンは?

    確かにそうですよね、最後はなんだかハッピーに

    まとまっていますが、本来の目的とはかけ離れている・・・。

    そこに気づいたようです。

    でもやっぱりみんなが重なって鳴き続けるシーンは

    楽しかったようです。

    本当の本来のこのお話の結末はどうなんでしょうか?

    気になってしまいました。

    投稿日:2013/12/05

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