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作・絵: エルヴェ・テュレ 訳: 谷川 俊太郎  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
「きいろいまるを おして つぎへ いこう」言葉に導かれて、ページをめくっていくと・・・? フランス発・ポップな色づかいがオシャレな絵本です。
なーお00さん 30代・その他の方

大人でも楽しい!
こんな絵本、見たことない! 大人の私…

ぼく、ムシになっちゃった」 みんなの声

ぼく、ムシになっちゃった 作:ローレンス・デイヴィッド
絵:デルフィーン・デュラーンド
訳:青山 南
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2002年
ISBN:9784338126205
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 22
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  • 親より友達になってきたら

    タイトルと絵に、おもしろそう!とすぐ読み始めました。
    やっぱりおもしろかったとのことで、延々あらすじから何から聞かせてくれました。
    ムシになったことを、親妹ではなく親友だけが気づいたところが興味深かったようです。

    私は逆に戸惑いました。親が、特に母親が、子どもの変化に気づく絵本をたくさん読んできましたが、これは親友だけです。お母さんなんて最後です。
    しかも子どもの話を、背中で聞いています。
    あるある。用事しながら、背中でフンフンと生返事。
    ギャングエイジへと成長中の娘には、殊更おもしろく感じたのではないでしょうか。
    時々「お母さんには、私の気持ちなんてわからない」と、思っているらしいですから。

    なんでムシなのか不思議でしたが、小学校3年くらいから心に入れて楽しんでくれるのではないでしょうか。

    掲載日:2011/01/20

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  • 笑いをこらえきれません

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    もっと多くの人に読んで欲しいなと純粋に思いました。
    虫の描写がうまい!(訳もうまい!)
    ふき出して笑ってしまう面白さ!!最高ですよ。

    グレゴリーは朝起きるとムシになっていました。
    食卓についても家族は誰もムシになったことに気がつかないで
    「おかしなこといってるな」とばかりに応対します。
    気がついたのは友人のマイケルだけ。
    読みながら、ほんとに虫になったのか
    グレゴリーとマイケルだけが虫に見えているのかと
    混乱してしまいました。
    しかし、スクールバスを降りるとき
    妹の「お兄ちゃんは自分のことムシだと思ってるのよ」
    (おっかしいでしょと言わんばかりに)
    の台詞で確信しました。やっぱり、ムシの姿が見えてないのです。

    学校でムシの6本の足をうまく使い計算を解いたり
    サッカーしたり、まんざらでもなかったグレゴリーですが
    さすがに一日きづいてもらえないと悲しくなってしまいます。

    家族は元気のないグレゴリーにやっと気がつき
    ムシになったことにも気がついたのでした。

    子供にきちんと向き合っていないと(ムシには気づくだろうけど)
    小さな変化を見落とすよ!という
    親への警告ストーリーでもあるのかもしれませんね。

    掲載日:2010/12/13

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    1
  • 虫に見えること

    ある朝目覚めるとグレゴリー・サンプソンは大きな虫になっていた。
    カフカの「変身」の重さはないにしても、考えさせられる絵本です。
    虫になったことを気づかない(認めない?)グレゴリーの家族。
    自分が虫であることを気づくのは親友のマイケル一人です。
    学校でも、自分が虫になってしまったことを訴えても、誰も認めてくれません。それどころか相手にされなかったり、怒られたり。

    この本は絵本だから、自分たちは虫になったグレゴリーを目にしていますが、実は虫に見えていないのかもしれない。グレゴリーは虫ではないかも知れない。
    これはとても含みのある話です。
    人の目にはわからない自分を認めてもらうこと。これは大変な事です。

    家に帰って、やっと家族は自分が虫であることを認めてくれました。
    ここで、僕は思うのです。
    やっぱり、家族の目にはグレゴリーは人間にしか見えていないのではないかな。
    子どもの心を認めたということではないかな。

    この絵本を人間のアイデンティティの認知と読むと、最後にグレゴリーが人間に戻ることで話はややこしくなってしまいます。

    作者が何を言いたかったのか、読者に任されてしまうからです。

    絵も文章も軽い絵本ですが、息子には難しかったようです。
    私も悩んでしまいました。

    掲載日:2009/08/21

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  • 存在感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    ある朝、グレゴリー少年は自分がムシの姿であることに気付きます。
    でも、妹も父母もムシであることに気付いてくれないのです。
    スクールバスに乗ってはじめて、親友のマイケルが、
    グレゴリーがムシの姿であることを認めてくれます。
    ちなみに、グレゴリー達が図書室で調べたら「オサムシ」だったようです。
    手塚治虫さんがペンネームで「オサムシ」をもじったのは有名ですが、
    DNAによる進化の歴史研究対象としても「オサムシ」が使われていましたから、
    そのあたりの因果関係もあるんでしょうね。
    カフカの『変身』にヒントをもらって、と書いてあります。
    ちょっと気味悪い展開ですが、いろいろ考えさせられます。
    グロテスクな比喩ですが、思春期の子ども達の存在感のようなものを感じました。
    父母の応対も、親としては考えさせられます。
    いろんなメッセージを感じてしまいました。
    どちらかというと、やはり思春期のお子さん以上でしょうか。
    もちろん、それくらいの年齢の我が子に悩める親にも。

    掲載日:2009/01/27

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  • 僕のことをちゃんとみてくれるのはだれ?

    10歳の息子が興味を持つその本はないか探していた時に目についたたのがこの本でした。

    虫になっちゃったと言うタイトルと独特のセンスで描かれた虫のキャラクターに息子が興味を持ったようでしたが、中身のお話は正直に言うと期待したほどではなかったというのが個人的な意見です。

    僕が虫になったのに、家族は誰も気がつかない。学校の友達もほとんど気がつかない。唯一親友だけがその変化に気がついたというストーリー。

    読み聞かせると13分ぐらいかかる文字数の割とある本なのですが、僕が虫なのに誰も気がつかないなんでかなぁとか気にならないのかなあといった具合に少しネガティブな印象を受ける文章が続くので、ユーモアにあふれた内容やワクワクする展開を期待していた私には少し物足りませんでした。

    ただ最後には家族にもわかってもらえて元の姿に戻ると言うハッピーエンドで、誰も気がつかない中、親友だけが気がついて一緒にその困難を乗り越えるため協力してくれるところなどが親離れを始める年頃の子供には面白い本なのかなと思いました。

    掲載日:2014/02/09

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  • 楽しそう〜♪

    このお話は朝起きたら虫になっていた男の子のお話でした。うちの子は虫が大好きなのでこのお話を聞いて「僕も虫になりたい!」って言っていました。虫になったのに周りのみんなが普通な感じで接しているのもなんか面白かったです。

    掲載日:2013/07/13

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  • 大人はドキッとさせられる

    ユーモアたっぷりの挿絵に惹かれて手に取りました。カフカの「変身」をオマージュした作品のようです。
    ある朝、起きたら突然ムシになってしまったグレゴリー少年。家族は全く気付いてくれず、学校に行っても、変化に気付いてくれたのは親友のマイケルだけでした。
    私はドキッとさせられました。長女はちょうどグレゴリー少年と同じ小学校2年生。だんだんと気難しくなる時期です。確かに、「はいはい」と話を聞き流したり、きちんと見てあげられていない部分もあるかも。「ママより友達の方が分かってくれる!」と思われても仕方ないなぁと、親としての自分の行動を反省しました。
    パパとママはグレゴリーの変化に気づいてくれ、翌朝、無事に人間の姿に戻ります。この最後のシーンに私はとても救われました。グレゴリーのパパやママのように、子どもに謝れる親でありたいです。
    子どもたちにきちんと目を向けなければと、強く思わせてくれる絵本でした。

    掲載日:2013/02/25

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  • こわいなぁ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    朝起きたら虫になっちゃって
    しかもみんな虫になっちゃったことに気づかない
    その取り残された孤独感。でも親友だけは気づいてくれた。
    友達の大切さを実感する絵本です

    でも心穏やかでないのは
    家族の無関心さと鈍感さです
    子供の気持ちに寄り添っているのだろうか
    日常を振り返るきっかけにもなりました

    掲載日:2011/08/20

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  • ある朝、目を覚ますとでかいムシになっていた男の子、グレゴリーのお話。
    なぜか、家族の誰も気付きません。学校のみんなも先生も気付きません。
    唯一、気付いてくれたのが親友のマイケルでした。

    突然ムシになってしまったことに驚き戸惑いつつも、ムシの体でなければ
    出来ないようなこと(触角をつかってボールを投げたり、手足を使ってかけ算の計算をしたり)
    をする姿には、思わず笑ってしまいました。

    でも、本当の自分に気付いてもらえないなんて、すごく辛いことですよね。
    グレゴリーがムシになったことに全く気付かない家族。
    つまりそれは、忙しさにかまけて子どものことをしっかり見ていない
    親に対する皮肉が含まれているように感じました。

    結局グレゴリーの家族は、夕飯になっても部屋から出てこないグレゴリーの
    様子を不審に思い、ようやく本当のグレゴリーの姿を見ることが出来るのです。

    本当に、子どものことを見ていますか?本当に子どもの気持ちをわかっていますか?

    そういう隠れたメッセージを投げかけられているようで、後半は少し
    考えさせられました。
    きっと、親友のマイケルだけは、しっかりグレゴリーと向き合っていたから
    本当の姿が見えたんでしょうね。

    子どもとしっかり向き合っていこう!そう思える一冊です。

    掲載日:2011/02/24

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  • こわ〜い!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    グレゴリー・サンプソンは、ある日の朝、目をさますと、でかいムシになっていました。
    「グレゴリー、はやくきがえて、あさごはんをたべなさい。」と、おとうさんの声がしました。
    顔を洗って、キバをみがいて、洋服を着て、キッチンに入っても、誰も顔をあげません。
    誰も気づいてくれないのです。
    学校に行っても、気づいてくれたのは、親友のマイケルだけ…

    いやぁ、ムシになってしまったのに、誰も気づかないとは、こんな恐ろしいことはありません。
    個人主義?無関心?
    それが、家族にさえもというのが、とても衝撃的でした。
    ムシになった体でも、何とか普段通りにしようとがんばっているグレゴリーの姿は、素晴らしいと思いました。
    このお話をどのようにとらえるか、おとな、子ども、それぞれの立場で、色々なことを考えることができると思います。
    我が子のちょっとした変化を見逃さないことが、親として大事なことのはずで、自分自身の反省にもつながりました。

    掲載日:2010/08/30

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