話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

紙芝居 かっぱのすもう」 みんなの声

紙芝居 かっぱのすもう 脚本:渋谷 勲
絵:梅田 俊作
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1984年09月
ISBN:9784494077700
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 賢いじさま♪

    松谷さんの監修で
    画が梅田氏
    これは、楽しみ

    わらいばなしとのことですが
    賢いじさまのお話でした

    お尻のあなから肝を狙う!!
    聞いたことあったようなないような・・・
    川で遊ぶ
    こどもの足を引っ張るとか
    馬を引きずり込むとかじゃなかったっけ?

    それの防御策がすごい!

    相撲の強いかっぱの対応策もすごい!!

    1番すごいのは
    草取りを手伝わせることだったかも(^^ゞ

    とっても賢いじさまに
    感心しました

    遊び心を心得ていたじさまなんでしょうね

    投稿日:2013/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しい紙芝居

    紙芝居の基本のような、楽しさ、リズム感、わかりやすい絵が取りそろった作品です。
    相撲好きなじいさまが草取りしていると、これまた相撲好きなカッパたちが現れます。
    相撲好きだけど、すきあれば尻の穴から手を突っ込んで人の肝を取ろうとする妖怪でもあります。
    じいさまはお尻をペタペタ触られて、土瓶のふたを尻にあてて襲われないように守ります。
    梅田さんの絵がやさしいのでとてもユーモラスなのですが、これがシリアスな画調だったら緊張感が生まれるのでしょうか。
    相撲の強いカッパたちの弱みは頭のおさら。
    じいさまは知恵を働かせてカッパたちをぎゃふんと言わせます。
    子どもたちが思いきり楽しくなる紙芝居でした。

    投稿日:2010/10/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • おしり?!

    表紙をみて「おしり?」と気になり読みました。

    ふんどしなんでしょうか、まるでTバックみたいに

    おしりがみえています。

    かっぱが相撲を取ろうと誘うんですが、その目的がすごい!

    お尻から肝をとるという行動が

    どうみてもおしりをペロンを触っているみたいでおもしろい!

    頭がいいおじいさんに完敗です。

    文章が昔話独特の「じさま」とかの言葉がでてきます。

    伝わりにくいところは今の言葉に変えました。

    投稿日:2013/11/11

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット