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移動するものたち

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こぎつねせかいのはてへゆく」 みんなの声

こぎつねせかいのはてへゆく 作:アン・トンパート
絵:ジョン・ウォルナー
訳:星川 菜津代
出版社:童話館出版
税込価格:\1,595
発行日:2002年11月
ISBN:9784887500402
評価スコア 4
評価ランキング 28,217
みんなの声 総数 3
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  • 世界の果てまで行ってこようというこぎつねくんの空想ものがたりです。
    その想像力と破天荒さに圧倒されるお母さんの反応も面白く感じました。
    様々な冒険を経て、おなかがすいたらやっぱり最後の到着点は…、収まりも絶妙です。
    でも、この絵本の絵と内容からは、こぎつねくんは男の子に思えてしまうのですが、語りは女の子です。
    このギャップは何故でしょう。

    投稿日:2019/06/02

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  • さいごがいいです

    挿絵はとても趣向をこらした絵で、字が読めない子供でもお話を理解することができます。

    こぎつねが思い描く冒険の話に、ひとつひとつ母親が驚いたり、安心したりと丁寧に反応していくので、話を聞いているこどもは、母親がこぎつねと一緒に冒険しているような気持ちになるのかなと思いました。

    最後は、親子の絆を深めるような、子供を安心させる結末です。母子のつながりの深まる本です。

    投稿日:2010/01/20

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  • お母さんと娘

    • つみつみさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、男の子1歳

     終始こぎつねとかあさんぎつねのやりとり。全て想像(創造)したお話についてのやりとりなんだけど、大胆なこぎつねと心配性なおかあさんの対比が面白い。(わざと大げさに心配しているのかなあ。どちらにしても娘ぎつねへの愛情があふれてる)
     本の最後はやはり娘をもつ母親としては、嬉しくなってしまうおはなしです。

    投稿日:2009/05/11

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