「サンドイッチつくろう」 その他の方の声

子ども達だけで、サンドイッチをつくるお話です。
ねこといぬも見学と食事だけは参加していますが･･･。

年齢別にできるものを一人でやっています。
火を使うのは一番お姉さんと男の子。
包丁使うのは一番お姉さん。
盛り付けやアシスタント、混ぜることは小さい女の子。
それぞれ役目があっていいですね。

卵のゆで方やたまねぎの辛味など、ちょっとした工夫ものっています。
順序よく書いてあって、一枚一枚がきちんとレシピになっています。
全部が作り終わってからのテーブルの上はとっても華やか。
好きなようにのせてはさんで、美味しく食べる。

しいていうなら後片付けがほしかったかな？
最後のページは、食べっぱなしのテーブルだったので。
みんなで仲良く洗い物しているところとかあればよかったのに。

長女はサンドイッチが大好きなので、楽しんで読んでいました。
「伊藤家の食卓」も好きなので、たまねぎの涙がでない方法をおしゃべりしたりして。
最近は、絵本よりももっと簡単なサンドイッチを一人で作るようになりました。
さとうわきこさんのおりょうりのシリーズは、子どもたちがやりたくなるような楽しい絵本です。

隠れた（？）名作だと思うのですが、これまた少ない投稿数ですね〜（泣）私は今になって、子供時代に読んだ忘れらない絵本を購入することが多いのですが、これまたその中の一冊。
保育園の頃読みました。園で読んでもらったのか、自分の家に
あったのか不明ですが、サンドイッチの作り方を覚えたくらい
なので恐らく我が家にあったのでしょう。内容もさることながら、絵もすごくよいのです。３人きょうだい（長女・長男・次女）がお留守番中にお腹が空いたので（←話には書かれてませんが、想像するにこんな設定かと）タイトル通り
「サンドイッチつくろう！」ってことになります。これを読んだ後は、おそらくみなさん「サンドイッチつくってみよっか！？」ってな展開になるんじゃないかな〜。物語の最後は、無事に
サンドイッチが出来上がっていただきま〜す♪となりますが、
ペットのわんこ・にゃんこまで食卓を囲んでるところがまたよいのです！芸が細かいな〜。世の中のお父様・お母様！是非この本をお子さんと読んだ後には一緒にサンドイッチをつくってくださいね！きっとお子さんにとって良い思い出になりますよ〜♪