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おなかのすいた ばったのトトなかなかよいと思う みんなの声

おなかのすいた ばったのトト 作・絵:得田 之久
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2009年06月
ISBN:9784834024029
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,286
みんなの声 総数 17
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  • 虫の食事の音

    とのさまバッタのトト。
    エノコログサを探していると、いろんな虫に遭遇します。
    それぞれの虫が美味しそうに餌を食べている様子が描かれています。
    蝶々が花の蜜を吸ったり、カミキリムシが木の皮を食べたり。
    虫によって、好みのものって結構違うんだなと知ることができます。
    食事の音がリアルで耳に響きました。

    投稿日:2020/03/11

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  • バッタの目線で、虫の食べ物。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    得田さんのお得意の虫の絵本です。
    福音館の『ふしぎなたね』というシリーズから出ています。

    バッタの目線で、バッタやバッタなどと同じ生息地に住む虫たちが、主にどんな食べ物を食べているかがわかります。
    たくさんの虫が紹介されているので、どちらかというと、虫たちの活動が多くなる春先から初夏位に読むほうが、聞き手に伝わりやすい気がしました。
    4,5歳くらいのお子さんたちから小学校低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2012/12/18

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  • むし大好き。。

    虫大好きな息子にいただいた本です。庭にいるバッタに心惹かれながらも手を出せないでいる息子が、この本にとても興味を持ちました。いろいろな昆虫がでてくるので飽きさせません。おなかがすいてえさを探すというシンプルさが2歳の息子にちょうどよく、グロテスクさもなく、わかりやすく生態がかかれていて得田さんの初めの1冊としておすすめしたいです。今後も生物の成長を感じる、虫シリーズを購入していきたいです。ただ出てくる虫の名前を聞かれても、全部は答えられないので説明書きをつけてほしかったです。ので、☆1つマイナスにしました。

    投稿日:2012/06/20

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  • 虫好きには最高!

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳

    バッタさんが、おなかペコペコで餌を探してる本です。
    我が家は次男も長男も虫が好きなので、内容はもちろん絵も楽しみました。
    虫の餌や昆虫の名前が分かり楽しい絵本でした。
    特に虫が餌を食べてる時の音が描かれていって、息子達と「こんな感じかな〜」っとマネしたりしました。

    投稿日:2012/05/01

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  • 色がきれい

    表紙の絵に惹かれて。

    とのさまばったのトトが大好きなエノコログサを
    探し葉っぱから葉っぱへ飛んでいきます。
    すると、色んな音が聞こえてきて・・・

    てんとうむしやバッタ、ちょうちょうなど、
    身近な動物たちもさりげなく登場していて、
    見つけるのも楽しいです。
    また、虫たちの食事中の音がユニークなこと!
    「チルリチルリ」「ペチャペロ」など、
    息子は聞くたびに大笑い。
    私たちには聞こえないけれど、虫同志にはお互いの
    食事中の音って、聞こえているのかもしれないという
    その発想が面白いです。

    表紙で惹かれたように、とにかく
    透明感があってきれいだと感じました。
    思わず草のにおいがしそうな、
    夏の色とりどりの緑が美しい絵本です。

    投稿日:2012/02/04

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  • 虫が食する音が印象的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    昆虫絵本の第一人者、得田之久の2003年にちいさなかがくのともに掲載された作品。
    物語は、主人公のとのさまばったのトトが、えのころぐさを食べるシーンから始まります。
    えのころぐさ?ネコジャラシではないの?と思ったら、ネコジャラシとは俗称。
    花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記するとのこと。

    そこに、かまきりが現れたので、トトは飛んで逃げ出します。
    最初に出会ったのは、蝶。
    「チルリ チルリ」が、花の蜜を飲む音という描写に、想像力をかきたてられました。
    次々に登場する虫たちの食する音が、実に印象的。
    この発想って子供に読み聞かせするのに、とても良いのではないでしょうか?
    最後は、えのころぐさに辿り着くのですが、物語としては平凡なものです。
    それだけに安心して読み聞かせ出来る作品だと思います。

    投稿日:2011/11/11

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  • 詳細に描かれた絵に魅了

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    触れないけど虫好きな息子のために選びました。
    どの虫がどんな植物を好んで食べるのかに興味を示したようです。
    絵がとても詳細に描かれていて、まるで図鑑のようでした。
    昆虫の名前、植物の名前も参考になりました。

    投稿日:2011/03/10

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  • 想像する楽しみ

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    おなかをすかせたばったのトトが、大好物のえのころぐさを探し回ります。

    誰かが何かを食べる音。
    これをヒントに誰が、何を食べているのか想像する楽しみがあります。
    実際はこの音だと正解を出すのはかなり難しいのですが、子どもと一緒にあれこれ考えておしゃべりするだけでも楽しいと思います。

    虫たちが食べるものは私たちの食べ物とは、もちろん違います。
    でも娘はちょうちょがおいしそうに花のみつを吸っているのを見て、
    「のみたーい!」
    叫んでいました。
    つつじの季節に、お花のみつをちょっと味見したのをまだ覚えているみたいです。

    投稿日:2009/07/09

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