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作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

エンザロ村のかまど」 みんなの声

エンザロ村のかまど 作:さくま ゆみこ
絵:沢田としき
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2009年06月
ISBN:9784834024494
評価スコア 4.71
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  • さくまゆみこさんが体験してきたエンザロ村

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    水も安全ではない。電気も通っていない地域。
    そんなところで家族の食事を作るのって、どのくらい大変なことなんでしょう?

    今の日本の一般的な主婦で、「かまど」で料理を作った経験のある人は数えるくらいしかいないと思います。
    なのに、海のかなたのアフリカ・ケニアで、少し昔の日本には当たり前にあった「かまど」が大活躍してる!
    すごく不思議な気分です。

    これは作者のさくまゆみこさん自身がエンザロ村で見聞きしてきたことを描いた作品です。
    しかもこの本を出版された後、NGO「アフリカの子どもの本プロジェクト」が発足したそうです。

    実は私があらためて今、この本を手にしたのは、
    さくまさんのこのプロジェクトに、縁あって参加されている娘さんがいる方のお話を聞く機会があったからなんです。
    その娘さんはもともと、1冊の絵本がきっかけで、アフリカに興味を持ったのだそうです。
    絵本の力(魅力)って、すごいですね!
    私も絵本を紹介するときはよく選本して、出会う子どもたちの力や未来につながるような作品を紹介していきたいです。

    掲載日:2016/10/05

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  • 今では日本で見かけなくなったかまどとわらじが、アフリカはケニアのエンザロ村で活躍していることに驚きました。
    日本人からの伝承とはいえ、今では使い捨ての時代に入った日本とはちがい、物を大切にしなければ生活できないという環境が、世界にはまだあるのです。
    世界のことを知るためだけではなく、日本を知るためにもとても良い本だと思います。

    掲載日:2013/06/30

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  • 日本の知恵

    『どうしてアフリカ?どうして図書館?』というさくまゆみこさんの著書の中で紹介されていました。

    この本を借りる時に司書さんとお話したら、この本が出た時にも話題になっていたということでした。

    エンザロ・ジロと呼ばれるかまどは、日本人から教わったもの。

    かまどの発案者である岸田袈裟さんが「安全な飲み水を、お金をかけずにどうやって手に入れるか」を考えた時に、岩手県遠野での生活の中でかまどが存在し、そのことがヒントになったということにまず驚きました。

    エンザロ村で役に立つのは、先進国の技術ではなく、昔の日本人の知恵ということが読み進むうちになるほどと思えてきました。

    国際貢献とはよく言われますが、先進国がお金だけ出せばすむというわけではなく、その国の生活者の視点・立場に立つことが本当に大切で、岸田さんが現地に住んで根気よく活動をされていたこともよく伝わってきました。

    掲載日:2010/10/15

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  • ささやく声に耳を傾けたい

    • 冬苺さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子10歳

    エンザロ村のかまどは、遠野のかまど。

    岩手県出身でケニア在住の食物栄養学者、岸田袈裟氏。1994年からかまど作りをはじめた。

    それまで煮炊きものは、地面に石を積み上げるだけのものに頼っていたそうです。
    家事労働が軽減され、さらに、飲み水もた易く煮沸消毒できるようになって衛生状態が改善され、乳幼児の死亡率が激減したそうです。

    電気も水道もない村に最新の機会や技術でなく、昔の日本人がもっていた智恵や技術がいのちを支えているんですね。

    何をどう援助すればそこに暮らす人たちの助けになるのか。

    本当に求めているものは何か、何が必要か、
    岸田さんは村の女性との話し合いを20回以上もかさねて本音を語りあえるようになった、とありました。

    対話の大切さをあらためて感じました。

    親として子どもと接していて言葉の奥にある本当の気持ちを汲んでいるだろうか、
    考えさせられました。

    そして、心と心が交わした会話から生まれる行動の力に
    何度読み返しても心が温まります。

    掲載日:2009/09/04

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  • アフリカ

    アフリカの生活を知ることが出来るので図書館から借りてきました。

    安全な飲み水に恵まれない生活をしているので、日本に暮らせて本当に

    よかったと感謝しております。

    貧しい暮らしをしていても心は決して貧しくない、日本の昔を見ている

    ようで、人情のある人びとたちばかりだから、少しでも暮らしやすく

    なってよかったと思います。

    岸田さんのお陰で、釜戸が完成して、普及できてよかったです。

    アフリカ布が沢山出てくるのでとても嬉しかったです。

    娘夫婦はこの絵本のお陰でアフリカを懐かしんでいるだろうと思います

    掲載日:2009/08/04

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  • 沢田としきさん

    沢田としきさんの作品だったのでこの絵本を選びました。表紙からアフリカの風景が登場しとても懐かしく思いました。日本人女性の知恵と起点によってケニアに恩恵をもたらしたことはとても素晴らしいと思いました。既成の物でなく現地の生活に根差したものをしっかりと見極める目も素晴らしいと思いました。人の手で協力して物を作る楽しさと素晴らしさを感じられる絵本でした。現地の人の歓喜の声が伝わってくる絵の描き方が良かったです。子供達の生活についてもしっかりと説明してあって分かり易い絵と共に載せられているので異文化に興味を持つきっかけになるのが良いと思いました。遠いケニアの国もこの絵本の御蔭でもっと身近に感じられるようになりました。

    掲載日:2009/07/21

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