あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
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確かに、あくたれ
「あくたれ」というなんだかパンチのある…

トモ、ぼくは元気です」 みんなの声

トモ、ぼくは元気です 作:香坂直
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2006年08月
ISBN:9784062135351
評価スコア 3.83
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  • 障害児の家族

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    障害児の兄トモを持つ和樹。親・兄から離れおじいちゃんの家で夏休みを過ごします。おじいちゃんの家の向かいに兄と同じ障害を持つ少女が住んでいます。
    障害児の家族。面倒を見ることを期待されている…っていうのはきついと思います。親も実際どうしても目が向くのは兄のほうばかりなわけで。和樹が兄から離れたい、兄と違う学校に行きたいと思うことは責められることではないでしょう。そのことに罪悪感を感じてしまう和樹の気持ちも分かる気がしますが。

    掲載日:2016/09/07

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  • うちにも兄弟がおり、弟に障害があるので兄にどうかと思い、この本を読んでみました。
    全体として作者の言いたい事はわかりますが、主人公の両親、学校の対応があまりにも現実的でなく(この本が書かれた頃や地域ではそういうこともあったのかもしれませんが・・。)、デリケートな内容を繊細な年代向けに書いた本としてはどうかと思いました。

    障害のある兄の面倒を弟が見るのは当たり前。
    という背景が信じられないです。

    この作者は『兄弟児』という言葉を知らないのか、その頃はまだなかったのでしょうか・・。
    兄弟に障害児がいる場合、時には、当人以上にケアが必要なのは兄弟の方です。学校で当人が問題行動を起こす場合、その対応に当たるのは先生や親であり、その兄弟ではないです。
    それを一番理解しないといけないのは両親のはずなのに、その描写がすこっと抜けていることに苛立ちさえ感じました。

    児童書だから、一番しんどい部分をきれいごとですませていいのか?とも思いました。
    ちょっと、納得のいかない内容でした。

    掲載日:2015/10/13

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  • 桃花は桃花や

    児童書を久々に読みました。
    障害者の兄を持つ和樹の葛藤、夏休みを祖父母家で過ごす事になり、お向かいの双子の姉妹と関わるうちに、姉妹の妹が兄と同じタイプの障害を持っていると知ります。
    彼女たちとの関わりをメインに和樹の成長を描いています。
    妹の桃花ちゃんを必死に守る姉妹が強がってるけど、弱くて脆くて。でも、桃花ちゃんは、そこまで守られる程弱くないと思いました。桃花ちゃんの成長もとても良かったです。和樹くんの、自分の非を認めて弱さを認めていく過程も、夏美ちゃんに出した答えも良かったと思います。

    掲載日:2014/12/31

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  • 知的障害の兄弟を持つこと

    主人公は松本和樹だけど、表には出てこない知的障害を持つ兄の友樹の存在感を強く感じました。
    障害を持つ兄のために、精神的に追い詰められて、爆発してしまった和樹。
    自分を取り戻すためにと、預けられた父親の実家。
    そこにも、知的障害のある妹を持つ双子の姉妹がいました。
    夏の出来事と、自分自身の回帰。
    少年たちの純粋な心の葛藤と、ぶつかり合いが、なぜか障害という言葉とあいまって、きらめいている作品でした。
    金魚すくい大会での勝負という設定が新鮮。
    妹がパニックを起こす要因には、障害者を理解する上で重要なキーワードです。

    掲載日:2012/03/21

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  • 「いい子」のレッテルを貼られている子に

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    高学年くらいから、中学生くらいのお子さんに、ぜひ!読んでもらいたい1冊です。
    主人公の和樹は小6の夏休みに関西の祖父母の家に下宿します。
    下宿って、古い言い方かなぁ。でも、和樹の場合はまさにそんな感じでした。
    おじいちゃんおばあちゃんチは、ある商店街の一角にあって、そこで出会った人たちや、自宅から離れたことで、和樹は今までの自分に徐々に向かい合っていきます。

    お話が進むにつれて、和希がどうしてこの街にやってきたのか、和希のところへ訪ねてきた地元の少女たちが、実はどういう関係なのかが分かっていく過程も、とても丁寧に描かれていて、読みやすかったし、心情も追いやすかったです。

    思春期のお子さんは心の中にいろいろと、人に説明しにくい思いや悩みを持っている時期ではないでしょうか?
    よく、問題を起こした子に周りの大人たちが「ごく普通の子だったのに」とか、「あの子は昔はいい子だったのに」とか言いますが、それは周りからの押し付けられた印象でしかないのかもしれませんね。
    そして、この本を最も読んでもらいたいのは、周囲から「いい子」のレッテルを貼られているようなお子さんです。

    1つ注文を付けるとすれば、和樹とトモのお母さん。ここまで子どもの気持ちが分からない母が、子どもの説明を聞いただけで、これだけ改心するかな〜?ここがちょっとばかりあっけなかったかなぁ。
    でも、読んだかいがある話です。お薦めです。

    掲載日:2010/12/20

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