2歳9か月の車好きの息子が図書館で選びました。
クラシックカー(今の時代からみると)のアーチャーが、どのように生きてきたかというストーリー。
ちょっと歴史を感じます。
サーキットで優勝するという華やかな時もありましたが、海の向こうの戦争に行ったり、インドで象狩りをしたり、消防車になったり、魚を運んだり、そして捨てられて錆びていって…。
最後に、アーチャーを作った人の孫、ジョージが約束どおり迎えにきてくれます。
アーチャーはイギリスの車なのかな??
息子は、アーチャーがいろいろなものに変身していくのが楽しかったようです。
車が好きなお子さんには、まあまあ楽しいかと思います。
しかし、クラシックカーってカッコいいですよね。