ぬけちゃった ぬけちゃった
作: スティーブ・アントニー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「スマホが手放せない」時代の子ども(と大人)へ……。 外の世界には、新しい冒険が待っている!

オオカミと石のスープ自信を持っておすすめしたい みんなの声

オオカミと石のスープ 作・絵:アナイス・ヴォージュラード
訳:平岡 敦
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,700+税
発行日:2001年2月
ISBN:9784198613167
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 31
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  • オオカミの真意は

    このお話は、石のスープを作るだけと言って動物の家に上がり込んだオオカミのお話でした。どんどんほかの動物も集まってきて、最終的に石のスープをみんなで作って飲んだだけだったのですが、オオカミの不満そうな顔がなんか嫌なことを考えていたのかな〜なんて思ってみてしまいました。うちの子は、「本当は動物を食べるつもりだったんじゃない!?」とか言いながら見ていました。

    掲載日:2016/09/26

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  • オオカミさんの目的は…

    表紙のオオカミの表情の、なんと暗いこと。
    どんなお話かと思いきや、オオカミが、めんどりの家にやってきて、「石のスープを作ってあげましょう。」と言うのです。めんどりは、オオカミを見たことがなく、石のスープと聞き、家に入れてしまいます。その様子を見てぶたが心配してやってきます。次から次にやってくる動物たち、そして、スープの中身がどんどん豪華になっていきます。面白い展開、意外な結末、これでよかったの、オオカミさん?

    掲載日:2014/09/20

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  • ニヒルなオオカミ

    「くぎのスープ」が面白かったので
    同種の本を読んでみました。

    沢山の動物たちが出演し
    おいしいスープ作りに奔走する姿は
    一見、おだやかな団欒風景にも思えますが
    オオカミのたくらみがどこまでだったのか
    (きっと計算違いだったと思うのですが・・・)
    いろんな見方ができるような気がします。

    オオカミのニヒルな横顔や
    何かを語りだしそうな背中から
    読み取りたい・・・
    そんな一冊です。

    掲載日:2014/01/10

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  • どうした?オオカミらしくないぞ!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    娘達はお話を聞きながら
    オオカミがガオーッとメンドリさんを食べることを
    恐れて、いや、期待していたようです。
    読んでいる私もそうでした。

    最後まで沢山の動物達と
    石のスープの夕食で楽しい時を過ごし
    そして別れを告げます。

    どうしたんだ?おおかみさんは?
    娘達は考えます。
    「食べようと思っていたけど
    他の動物が来てタイミングを無くした。」
    「みんないい人だったから食べないで
    次に行ったところの動物を食べた。」
    「最初から食べるつもりはなかった。
    いつもみんなに怖がられてひとりぼっちで淋しい。」

    答えはいくつもあっていいんじゃないでしょうか。
    オオカミの行動をオオカミの気持ちを
    誰かの気持ちを考えることができる絵本です。

    掲載日:2011/04/19

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  • ブラックユーモア

    年老いたおおかみがめんどりさんの家をおとずれた理由は?
    煮えるはずのない石のスープ。
    ひとのいいめんどりさん、心配してたずねてきたブタさん。
    つぎつぎに心配した仲間たちがたずねてきます。
    そして、次々に野菜が加わっていきます。
    仲間たちは夕ご飯で楽しくおしゃべりして親しみを増していきますが、オオカミさんはというと狡猾な目で、みんなを見ています。
    オオカミの目的は?
    よく考えると非常に不気味なお話です。
    お肉の入っていないスープなんてオオカミさんが欲しいわけがない。
    オオカミの気の弱さと、仲間たちの心配でめんどりさんは助かりました。
    オオカミさんはもうこの家に来ることはないでしょう。
    安全安心を得られたのです。

    掲載日:2010/04/25

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  • 本当は・・・たべたかった

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    絵本が大きくて、絵も色鮮やかで登場する動物の表情も「とろっ」としていて面白いです!
    それにしてもおせっかいな仲間のおかげで、めんどりは命拾いしたんですね
    だってオオカミは最後にナイフを持っていたんだもの!
    登場する動物も(犬以外は)食肉に適した動物だったり(犬の肉を食する国もありますが)
    日本人にとったらブラックミステリーなお話のような気がします・・・
    小学校の読み聞かせ似も、楽しいかもしれません

    掲載日:2010/01/12

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  • 真意が掴み切れず、恐いんです

     “石のスープ”といえば、ポルトガルの伝統料理。
     民話も生まれ、ヨーロッパの各地方へ伝わったようで、石が釘になったり斧になったり。
     東洋、中国にもこんなお話がありますよね(『しあわせの石のスープ』)。
     この料理名は、現在もポルトガルでは「協力を集める為の呼び水」の比喩に使われるようです。

     さて、フランス人のヴォージュラードさんは、どんなお話に料理したのかと読みました。

     ある冬の夜に、年老いたオオカミが石を担いでめんどりの家へ。
     暖炉で暖まらせてくれたなら、石のスープを作ってあげると持ちかけます。
     もはや、ここでコワ〜!です。
     年老いているとはいえ、“狡猾”の代名詞のようなオオカミです。
     並はずれた好奇心と食への関心から、扉をあけるめんどり。
     暖炉のあかりに照らされた、アップのオオカミの顔も不気味です。
     鍋だ水だと、オオカミペースにめんどりが巻き込まれて行くと思いきや、次々の訪問者の出現で、オオカミのペースが…。
     
     いや〜恐かった。
     年老いて体も心もボロボロのオオカミは、和やかな温かい食事がしたかったのか?
     冴える頭を使って、めんどりスープを食べる計画が失敗したのか? 
     終盤の「またきてくれますよね」のあひるさんの問いかけに、むっとしたまま、返事をしないオオカミ。
     本来の計画が倒れ、心ならずも楽しい野菜スープをみんなと飲んでしまった自分への憤りでしょうか?
     
     真意が掴み切れず、恐いんです。

     読後も背筋が寒くなるようなホラー絵本です。
     さすが、エスプリの効いた脚色だな〜と感心してしまいました。
     大人が読んでも楽しい絵本だと思います。

    掲載日:2009/12/23

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  • 明と暗

    • はなたま*さん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    石のめんどりスープが手に入らず、終始ご機嫌ななめのオオカミ。
    作戦に失敗したからと途中で帰ることもできなくて、オオカミが野菜スープを作りめんどりや動物たちにスープをよそっている姿は、ちょっと気の毒でした。年をとって力がなくなると、知恵を使って獲物を手に入れて食べていくしかないんだろうか(^^;)

    近所付き合いや地域の連携がしっかりしているところは悪者が近づけず、犯罪がおきにくいとききますが、めんどりさんはまさにそのおかげで一命をとりとめたような。

    めんどりとオオカミ、明暗分かれた姿がおもしろかったです。

    めげずに石のスープ作戦で次の獲物の家を訪ねているオオカミの姿でお話が終わってますが、その後どうなったのか想像をかき立てられます。

    掲載日:2009/11/01

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  • ぼくも石のスープをのんでみたいな

    びっくりしたのは、みんなが石のスープを三ばいもおかわりしたことです。

    スープの中で石はどうなっているのかなあとおもいました。

    どんどんとどうぶつがふえてくるところがおもしろかったです。

    めんどりのいえにオオカミがきたので、びっくりしました。

    ぼくも石のスープをのんでみたいなとおもいました。

    掲載日:2009/04/12

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  • オオカミの表情には何か魂胆がありそうに

    石のスープの話があると知ってから、この話を読んでみたいと思っていました。

    無邪気なめんどりの表情に比べると、絵で見るオオカミの表情には何か魂胆がありそうに見えました。

    めんどりを心配してやってくる動物が多いことに驚きました。

    人徳といえると思います。

    オオカミにとってはすべてが計算外だったのでは?

    文ではオオカミの気持ちがよくわからないのですが、終わり方とオオカミの表情で読者側にいろいろな推測が生まれるのではないかと思いました。

    繰り返し読んでオオカミの真意を探りたくなってしまいました。

    息子ともオオカミの気持ちについて話しました。

    親子で会話が弾む作品だと思います。

    掲載日:2009/04/10

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