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おかねのきもち」 みんなの声

おかねのきもち 作:やまもとゆか
絵:ヨシヤス
出版社:KKベストセラーズ
税込価格:\935
発行日:2009年07月
ISBN:9784584131787
評価スコア 4
評価ランキング 27,177
みんなの声 総数 6
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  • 意外と少ないお金の話

    ゆるい雰囲気のイラストに惹かれ、手に取りました。
    自動販売機の下で長く寂しい思いをしていた一円玉のみっけ。あるときあみちゃんに拾われ、自分の意味を考えます。
    「一円玉を笑うやつは一円玉に泣く」と小さい頃親に言われたことを思い出しました。そんな言葉よりももっとお金の意味や大切さがわかるお話だと思います。
    小さい子向けのお金の話というのはなかなかないので、こういう絵本があるのは意味があると思います。

    投稿日:2022/01/17

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  • おかねのきもちを読んで、とても感動しました。私は以前、ある銀行のファイナンシャルプランナーにお世話になったことがあります。素晴らしい女性でした。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。それだけにこの本はひじょうに関心がありました。これはあらためてお金とは何かについてしっかり考えさせてくれると思います。素晴らしいの一言に尽きます。

    投稿日:2021/03/11

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  • お金は人を幸せにしたがってます

    山本さんのお金を大切にしたい気持ちが伝わってくる絵本です。やっぱり、お金は生活が出来るだけはほしいと思うし、食べることが欠いては、心も豊かには暮らせないと思う私なので、「お金は人を幸せにしたがってます」に、なるほどと思いました。1円玉だからといって粗末に扱ったことはないし、この年になっては、なかなか入ってくるお金も決まっているので大切にお金を使いたいと思いました。

    投稿日:2017/12/05

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  • お金の価値を知る本

    4年生に、金銭教育にもなるかなということで
    読み聞かせに使われた絵本でした。
    小さい本ですが、絵がシンプルですので
    わりと大勢でも聞くことができました。
    一円玉ができることってなんだろうって
    考えるというのがテーマではありますが、
    お金の価値について、お金そのもの(10円玉とか100円玉とか)が
    語ったりして面白いです。
    ちょっと説教臭い部分もありますが、
    こういうストレートな絵本も大勢で聞くには
    わかりやすくていいのでは?と思いました。

    投稿日:2014/01/10

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  • 金銭教育

    • 3SMAMさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子1歳

    著者が、自分のお嬢さんに、お金の大切さと
    お金の使い方を伝えたくて書かれたという本でした。

    3歳の息子にはそういうことはまだ早いかなぁと
    思いつつ、絵本でそういうことが自然と身に付けば、
    などという、安易な思いも持ちつつ、読んだものですが、
    内容的には、これで、そういったことが子どもに
    伝わるかなぁと、少し違和感を感じたような気がします。

    そういうことは、やはり、自分で教えていくものですね。

    ただ、そういうこちらの目論見は別にして、
    息子は、何やら気に入って、何度も読んでと、
    持ってきました。
    素直に楽しんでくれたみたいです。

    投稿日:2011/02/08

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  • 本屋でよく目にしますが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    最近本屋に行くと、
    子ども向けの児童書や絵本の棚の平台に、
    「手に取ってくれ」と、言わんばかりに山積みになっていて、気になっていました。

    最近売り出し中の、有名なアーティスト「ヨシヤス」さんのイラストが目を惹きます。
    この本を書かれたのは、「カリスマ主婦トレーダー」として有名な山本さんで、今までに、大人向けの株の本はたくさん書かれたいたそうですが、どうも、子ども向けの本は今回が初めてのようです。

    子ども達に、「おかねの大切さを伝えたい」という作者の気持ちはよく出ていると思いました。
    ただ、子ども向け絵本としてはどうかな〜。
    これで、子どもが「おかねについて考えるかな〜」
    内容も、ファンタジックすぎる気がしました。

    うちの下の子はこの絵本を読み終わった後、
    「かわいそうだ」といって、しばらく泣いていました。
    ちょっと、1円玉に感情移入し過ぎてしまったようです。

    本好きの人間にとっては賛否両論ありそうな絵本です。
    私は個人的に、こういう本の作り方、売り方は好きではありません。

    投稿日:2009/10/16

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