「あかりをけすと」 その他の方の声

猫さん家族の大きな家、夜にみんなが寝静まったら、、、
と言う感じのお話で、絵が、とてもかわいいです。
お部屋も、大きくて素敵で、外国のお屋敷みたい。
広いお部屋が、暗かったり、廊下が長いとこわい気持ちに
なりそうだけど、よく見るとかわいいものたちですね。
こわくなさそう。

表紙とタイトルに興味もてました
ネコたちのお家なかなかりっぱですです　　　ネコシネマENDもおもしろい

あかりをけすと　　　　昼間はじっとしているもの達がヘンシーン
台所の　あかりをけすと　めちゃくちゃおもしろい

洗面所は　怖〜い　　おもしろい　

階段のところは　ピアノ達の大演奏が　　動きがあって楽しいんです
ラストは　ホントにたのしくて　家ごと散歩とは　ユニークなんです

絵がとっても　かわいいんです

４〜５歳児に読みました
怖いもの見た差というか、怖いのだけど見たいという気持ちを良い程度のくすぐるお話でした
ページをめくると前とはちょっと違った風景があり、怖くなっているものや、動いているものが・・・・
子供は怖いもの見たさで一生懸命絵本を見つめます
そのうち「こんどは、絵がかわるんだよ、ピアノが・・・・」と予想し始めます
ラストは子供にとっては以外だったのでしょう・・・
びっくりしてました
夏の夜にお勧めです

絵にチカラのある文字が読めなくても楽しめる作品だ。
今どきの絵本は、
あからさまに説教じみていたり、道徳的だったり
教科書みたいなものが多い中、この絵本は単純に楽しい絵本だ。
文字通り「本」ではなく「絵本」であり
幼くて文字の読めない子供にも
日本語のわからない外国の子供でも楽しく読める。
作者の方には
こういった想像力を掻き立て、わくわくする絵本を
たくさん描いてほしいと思う。
近所の小児科の病院に寄付したいと思う。