クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ
文・絵: 樋勝 朋巳  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

不幸な子供」 みんなの声

不幸な子供 作・絵:エドワード・ゴーリー
訳:柴田 元幸
出版社:河出書房新社
本体価格:\1,300+税
発行日:2001年09月
ISBN:9784309264974
評価スコア 3
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  • あたりまえの幸福

     まず、子供に読み聞かせるとしたら、その反応をどのように取り扱ってよいのか、私にはわかりません。あくまでもオトナの私が読んだ感想です。
     一つの不幸が、次の不幸を呼び、更に不幸が連鎖していく。まさかそんなに不幸ばかりが続くわけがないと、頭の中で物語を否認する。
     でも、こういうことは起こり得る。
     今の日本では?まずめったにこの物語のようにはならないだろう。どこかでなにかしら救いの手段がある。でもほんの少し前の日本だったら?あるいは現代においても、国によっては?
     この物語が完全なフィクションだと、地球のどこにいても言えるようになることが今の私の願いです。

    掲載日:2012/07/04

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  • 怖ろしくて頭から離れない

    これでもか!という不幸に襲われ続ける少女のお話しです。

    孤児になり、いじめられ、犯罪事故に巻き込まれ・・・
    怖ろしすぎます。

    お話は淡々と進んでいきます。
    どこまでも”不幸な子供”。
    モノトーンの絵が重いです。

    図書館で見かけ自分が読んだのですが、
    強烈なインパクトで忘れられません。
    最後がめでたしめでたし以外のお話しも
    読んであげたいと思うのですが、
    これは子どもに読むのには躊躇しました。

    好きなお話しかと聞かれれば「好き」とは答えられないけれど
    一度読んだら忘れられない、気になる本です。

    掲載日:2010/03/24

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  • 不憫すぎます・・・・

    全頁試し読みで読みました。生まれも育ちもよかったのに、お父様のアフリカ行きから、少女の不幸な出来事が、これでもか、これでもかと続いていきます。この少女のように、一生が不幸続きの人生なのが、不憫すぎて、少女もお父さんに抱かれて天国に召されたと言う終わり方だけをとらえて私のなかでは、おしまいにするようにしました。孫たちには、私から読んであげたくない絵本です。

    掲載日:2017/07/18

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  • 時代や社会の状況にもよりますが、ありえない話ではないなと思いました。今の日本は、働く女性が昔よりは多く、医療も発達しているので、このお話に出てくるお母さんのように、お父さんが亡くなったからと言って衰弱死していくことは少なそうです。寄宿学校へ入れられてからの女の子は、本当に可哀そうでした。どんな視点から読むかにもよると思うのですが、平和学習のような視点から見るなら、小学校高学年くらいの子どもさんから読めそうです。

    掲載日:2017/07/18

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  • その時代はウケただろうし、売れたのでしょうね。今だって見てしまう人はいますしね。ウケを狙っているようで興ざめしました。深くない。おそらくはバリキャリの頑張り屋さんな女性だったに違いない一人の人間に、こんなストーリーを捧げずにいられない作者の心理が理解できないし、わざわざ捧げたことを周知にして本を売り出すあざとさも気持ち悪い。見て後悔、時間を返せと叫びたい。

    掲載日:2017/01/11

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  • 間違いなく、大人の絵本です

    表紙からしてもう、不穏な雰囲気が漂っているのですが
    内容はもっと悲惨です。

    読んでいるうちに暗い気持ちになってゆくのですが、
    もちろん救いなどはありません。

    最後まで、ただただ、暗い展開が続くのです。

    気持ちが落ち込んでいる時に開いたら、
    引っ張られてしまいそう・・・。

    ゴーリーファンのかたには、おすすめです。

    掲載日:2015/03/22

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  • 哲学的

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    うーん・・・読んだ後にこんなにも複雑な気持ちになるのはある意味、作者の意図することにはまっているのでしょうか?

    これは絵に見せられて借りてきました。

    細やかな線の独特なタッチで絵の雰囲気は好きです。

    タイトルでおお?と思ったけど絵本だから最後はハッピーエンドだと
    思っていたのですが・・・

    娘も『本当に不幸やな・・』と言葉がでない感想でした。

    普通に生活していても災難は突然やってくる!って感じでしょうか?

    ある程度大きなお子さんや大人にはブラックユーモアとして受け止めることができるかもしれませんが・・

    絵本というのにはあまりふさわしくない内容だと感じました

    掲載日:2009/07/28

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