大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

はしれ江ノ電 ひかりのなかへ」 みんなの声

はしれ江ノ電 ひかりのなかへ 作:金子章
絵:渡辺 有一
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1999年10月
ISBN:9784569681986
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 10
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  • 涙の海岸線

    鎌倉から藤沢まで。
    湘南の海岸と鎌倉の史跡、民家の間を走る江ノ電は様々なドラマを作ってくれる路線です。
    そんな江ノ電だからとも君はあこがれたのでしょうか。
    新幹線でもなく、夜行列車でもなく、リゾート列車でもなく…、江ノ電。
    悲しい話だけに、ここに登場する江ノ電がとても意味深く感じられます。

    心臓の悪い母親から生まれたとも君
    お母さんはとも君の成長を見続けることなく、とも君が9歳の時に亡くなります。
    そして、とも君も同じ病気で苦しむことになります。
    腎臓も悪かったので手術もできなかったとも君。
    とも君のことを考えて、お父さんはとも君を施設に預けることにしました。

    家族って何だろう?
    一緒に生活できない苦しみ、妻がいない寂しさ、私はこのお父さんのことも考えてしまいました。

    施設の生活から入院生活へ。
    とも君が生きている間に、とも君の夢を叶えようとボランティア、病院、理解をしてくれた江ノ電の会社の間で、とも君を江ノ電の一日運転手にするプロジェクトが作られます。
    待望の江ノ電を運転して、間もなくとも君は息を引き取ります。
    感動のノンフィクション絵本です。

    とも君は、自分の生まれてきたことの意味をお父さんに問いかけます。
    実にとても重い問いかけです。
    この世の中に否定できる命などあるはずがありません。
    だけど、悲しみ苦しみを共有することが幸せだということでもありません。
    答のない事実がここにあります。
    答ではないけれど、すべてを抱擁してくれるのが「愛」でしょうか。

    思わず感傷的になってしまいましたが、16歳で命を終えた新田朋宏君のためにも、今を生きている子どもたちに夢と命と愛を省みて欲しいと思います。

    ついでながら、江ノ電を愛して欲しいとも思います。

    掲載日:2011/06/08

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  • 走れ江ノ電 感動物語

    • きしださん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 大阪府
    • 男の子11歳

    この本を読んだ時、1年せいでした。とても話の内容もわかりやすくて感動する絵本だなぁと思いました。これからこの本をかって毎日読みたいです。

    掲載日:2010/04/23

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  • 涙が出そうでした・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    電車が好きで江ノ電にも乗ったことのある3歳の息子が
    図書館で借りてきた絵本でした。
    ぱっとみて「あ〜また乗り物の絵本借りてきたのね」と思い
    どんなお話なのか全然知らずに、寝る前に布団のなかで息子に
    読み聞かせ始めました・・。

    病気持ちのお母さんから生まれたとも君も病気が発覚し、
    中学生で亡くなる直前に、周りのひとたちのがんばりもあって
    「江ノ電の運転手さんになる夢」を1日だけ叶えられたとも君。
    とも君が9歳のときに亡くなるお母さん。
    2人のことを見守るお父さん。

    思いがけないお話に胸が熱くなりました。
    子育てに悩み、3歳の息子の反抗期にイライラしてばかりで
    自己嫌悪に陥っていた私にとって、たまたま息子が借りた
    この絵本は、初心を思い出させ、原点に戻らせるような内容でした。
    子供が生まれて生きること・・・その奇跡。

    この絵本のなかのお父さん、健やかで幸せに暮らしておられるといいな・・と、思いました。

    3歳の息子には少し長いし、難しいかなと思ったけれど、
    じっと聞いてました。理解したかは分かりません。
    親の私はズドーンと胸にきました。

    掲載日:2008/06/11

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  • 夢が叶うこと

    この絵本のテキストを書かれた金子さんの娘さんは私の教え子で、絵本サークルにも所属していました。卒業して何年か経ったある時、「父がまた絵本を出しました。」と見せて下さり、実話に基づいていると聞いてじぃ〜ん、ウルウルしながら読みました。サークルの学生にも紹介して一緒に入手しました。
    3年前、勤務校の特別講義の時間にメイクアウィッシュの方をお招きして、その働きや実例を、涙とともに伺いました。松井選手に会いたい、ミッキーマウスと遊びたい、絵本を出版したい…難病と闘う子どもたちにもはっきりした希望があることに感動しました。私たちに出来ることは何か…。まず知ることではないでしょうか?
    江の電は短い路線ですが、多くの人に大きな夢を与えているのだと思いました。見習わなくてはいけないこと、改めなくてはいけないことがたくさんあることにも気付かされました。
    天国のともくんと、ともくんの夢を叶えたご家族、友人、江の電の方々、メイクアウィッシュの方々そして金子さんはじめ多くの方にありがとう!といいたいです。

    掲載日:2006/04/01

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  • 涙がでました。

    図書館から借りてきた本の中の一冊でした。子供に読み聞かせをしていたんですが、読んでいる最中、私が感動して泣いてしまいました。かなりの数の絵本を読んであげましたが、読んでいて涙が出たのは初めてでした。子供の前でちょっと恥ずかしかったです。そんな姿を見て、娘はこの夏の読書感想文に選びました。自信を持っておすすめします。

    掲載日:2004/08/16

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  • 胸がじーんときてしまいます

     電車好きの息子が図書館の棚から持ってきた絵本でした。
    明るいお話なのかな?と思っていましたが、読み終えた時には胸がじーんときてしまい、暫くは何も言えませんでした。
    翌朝、主人が「どんなお話だったの?」とテーブルの上においてあるこの絵本を息子に尋ねた時、
    「かわいそうなお話で電車の運転手になりたかった男の子が死んじゃったの。お母さんと同じ病気(心臓病)で2人共死んじゃったんだよ。でも1日だけ江ノ電の運転手さんになれて、良かったんだよ」
    って、ちゃんとお話を理解しているようで、びっくりしました。
    運転手になりたい夢を小さい時から持ち続けたとも君、その夢の力で最後の力を振り絞って生きることが出来ました。
    夢を実現させてくれた方々の優しい気持ちが沢山詰まっていることも分かりました。
    この絵本を発行させることに携わった、とも君のお父さん、たまらないお気持ちだったでしょうね。
    とも君は1日だけでしたが、江ノ電の運転手さんになれて、幸せでしたね。
    親子で感動しました、有難うございました。

    掲載日:2003/02/17

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  • 心臓病のとも君が、かわいそうでかわいそうで泣きっぱなしの私でした。
    心臓の悪いおかあさんもとも君が、9歳の時になくなるなんて・・・・・・
    おかあさんが、どんな気持ちでとも君を残してこの世を去っていったと思うとかわいそうでかわいそうで泣けてきます。
    自宅で暮らせなくて施設で生活をして、病院生活だなんて・・・・・・
    でも、大好きな江ノ電の運転手になれて本当によかったです。とも君の願いに関わってくださったすべての方々に、感謝、感謝です。

    掲載日:2016/10/21

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  • じんとくるお話でした。

    • こてりゅうさん
    • 40代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子7歳、男の子6歳

    ラジオで紹介されていて手にとりました。
    ページ数は少ないけど、この中にどれだけの思いがこめられているのか
    ・・・と思いをはせます。

    少年の思い、それと周りの人たちの思い、絵本に描ききれなかった裏側まで知りたいと思いました。

    子供にはちょっと難しかったかもしれません。
    小学の高学年向きだとおもいました。

    掲載日:2015/11/20

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  • 実話です

    息子が図書館で探してきて
    借りるというので借りたのですが
    話しを読むにつれ・・・
    どんどん胸が苦しくなりました。

    お母さんの心臓病
    ともくんも心臓病
    施設に預けられる
    お母さんの死
    ともくんの入院

    そんな中江ノ電の運転手になるという夢を
    かなえるためにいろいろな人たちが協力し
    決行することが出来ました。

    こんな沢山の人の優しさに触れられた人生なら
    きっとともくんも幸せだったと思います。

    掲載日:2014/04/18

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  • ともくんの夢を乗せて・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    我が地域の図書館はこの絵本を「乗り物絵本」に仕分けして絵本とは別ブースに並べています
    最初は違和感がありました・・・・でも読んでいるうちに、電車好きの子供が選んでママやパパに読んでもらえたら、きっと心に残るから、この場所でも良いのかな〜と・・・

    江ノ電は高校時代に遠足で鎌倉へ行った時に初めて乗りましたが、人んちの庭みたいなところまで走っちゃうような感触がありました

    この絵本のお話は実話でかつてテレビドラマで放映したときは、とも君の実際の映像も流れてました

    立つことも出来ないほどだったのに、運転席に入れてもらえたときに自らの足で立つことが出来て・・・・

    どこからそんな力が出せるのか、夢を実現することの素晴らしさに感動したことを覚えています

    今でもこの心臓病は移植が一番の治療のようです・・・・
    短い一生だったかもしれないけれど、間違いなく命を輝かせて逝ったと思います

    掲載日:2011/06/14

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