大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

よかったなあ、かあちゃん」 みんなの声

よかったなあ、かあちゃん 作:西本 鶏介
絵:伊藤 秀男
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年08月
ISBN:9784061324091
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • 人と接し学び感じ“ひと”となっていく

     小学生三人が、出会った認知症の老婦人とその夫。
     
     公園のいつものところで友だちとサッカーをしたかったのに、見知らぬ老夫婦。
     ボールが、転がっていき、「かずや もう おうち かえろ。」とおばあさんに声をかけられ、戸惑うひろき。
     おじいさんに事情を聞き、自分の祖母の最後を思い出すひろき。
     「年をとると、だれでも赤ちゃんに戻るんだよ。」という母親の言葉を思い出します。
     そんな出会いから数日後、いつもの公園をかけ回っているおじいさん。
     おばあさんが入院前にいなくなったとのこと。
     みんなでさがすと…。

     小さな公園で、出会った人の人生。
     小学生の心で受け止め、感じ、おばあさんにかけた言葉。
     優しさが、きちんと育まれている事がうれしくなりました。
     大きくなっていくっていうことは、たくさんの人に出会う事でもあるんですね。
     自分の体験したことのない事に、人と接し学び感じその人を“ひと”としてつくって行くのでしょう。
     
     老いは、皆、通る道。
     「老人を大切にする社会」であって欲しいと思いました。
     
     息子も“新しい出会い”を大切にして欲しいと思いました。

    掲載日:2009/11/30

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  • 老いること

    おばあさんから死んだ自分の息子と勘違いされたひろき君。
    痴ほう症の世界ってそんなものなのでしょうか。
    これから施設に入るというおばあさんから、息子の思い出の品をもらって、見送る時に、ひろき君は仲間たちと一緒に「かあちゃん」と呼びかけます。
    感動的なシーンでした。
    おばあさんに付き添っていたおじいさんのことも考えてしまいました。
    老々介護の世界を描いた絵本でした。

    掲載日:2015/05/06

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  • 三人の優しさ!

    痴呆のおばあさんを優しく見守るおじいさんですが、出来たら病院にいれたくないだろうと思いました。出来る限りのことをしたのかも知れないですが、デイサービスを利用するとか、ヘルパーさんを利用してきて最後の手段かも知れないですが、私なら病院は入りたくないと思いました。7歳で亡くなったかずやくんのことだけはいつまでも覚えているから、幾つになっても永遠に母親なのだと思いました。三人が、おばあさんに出来ることを精いっぱいしてあげたんだと思うと、三人の優しさが伝わってきて泣けました。

    掲載日:2011/12/09

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  • こどもたちの優しさ。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    3人の男の子と見知らぬ老夫婦との交流を描いています。

    見知らぬおばあさんに、「かずや、もうおうちにかえろ。」と
    声を掛けられたひろきくん。
    痴呆のおばあさんに、去年亡くなった自分のおばあさんを重ねます。

    「としをとると、みんなあかんぼうにもどるんだよ。」

    この絵本でも、ひろきくんのおかあさんが言っているように、
    私も聞いたことあるし、周りを見てもそう感じます。
    あかんぼうだから、優しく接しないとね。

    痴呆のおばあさんと、そのおばあさんに優しく寄り添う
    おじいさんの姿を通して、子供たちは子どもなりに、
    現実を受け止め、心で感じて、おばあさんに声を掛けます。

    「かあちゃん!」

    それは、誰かに言わされた言葉でなく、
    子どもたちの自発的な言葉で、本当の優しさからでた言葉だと思う。

    これからは、ますます高齢化社会が進んでいきます。
    人と人との繋がりを大切にして、
    こどもたちが、優しい心を持てる社会であってほしいと、
    この絵本を読んでつくづく思いました。

    掲載日:2011/07/24

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  • 子供は優しいなあ

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子10歳、男の子8歳

    普段、お年寄りと同居することの少ない最近の家族構成。

    お年寄りはただ歳を重ねているだけじゃなく、歳をとったことで、今の私達より、耳が遠かったり、少しぼけていたりするので、子供にとっては、正直どうしたらいいかよくわからないでしょうね。

    でも、お年寄りといると、なぜかまるで赤ちゃんに話しかけるみたいになってしまいます。
    まるで違うのに。

    この本にも書いてありましたが、「歳をとると、みんなあかんぼうにもどるんだよ」と言うことを聞きます。
    やはり、そういうことなのかなあと思ったりします。

    絵本を読んで、疑似体験させてもらうことでも、お年寄りに対するまなざしが変わるのではないかな?

    なかなかおもしろい内容の本でした。

    掲載日:2010/10/24

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  • 身につまされる絵本

    そろそろ、親の介護などが
    気になる年齢になってしまったなあと
    思っていた矢先、出会ったこの絵本。
    おばあさんが痴呆になってしまって、
    公園に偶然いた子どもを
    自分の死んだ息子だと思って
    話し掛けるところから
    始まります。
    ちょっと悲しい感じだったので
    読み進めるか迷ったのですが、
    伊藤秀男さんの迫力ある絵が
    見たくてめくっていくと…。
    最後はちょっと泣きそうになりました。
    これからやってくる高齢化社会。
    子供たちが、周りの人たちに優しい気持ちを持てる
    社会にしなくてはいけないなと思いました。

    掲載日:2009/12/07

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  • せつなくなります

    • さいきちさん
    • 40代
    • ママ
    • 青森県
    • 女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳

    認知症のおばあちゃんとそれを介護するおじいちゃんと3人の男の子との短い交流を描いていますが、あたたかい優しい交流なのに切なくなってしまいます。
     ベンチに座っている老夫婦を男の子たちはサッカーするのに邪魔だと思うんだけど、ちょっとしたきっかけで話をするようになり子どもたちは老夫婦のことが気になります。
    子どもは子どもなりに考えるんですよね。
     人と人・・会話って本当に大切で、会話があるから相手を思いやることができるんだなあと改めて感じました。
     本の題は最後まで読んではじめて納得・・です。

     娘は認知症のおばあちゃんのことがいまいちピンとこないようで、読み終わってから再度話の意味を聞いてきました。
     なので低学年よりは高学年への読みがたりがいいのかもしれません。

    掲載日:2009/09/16

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