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うらしまたろう」 みんなの声

うらしまたろう 作:大川 悦生
絵:村上 幸一
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1982年08月
ISBN:9784591003930
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,895
みんなの声 総数 4
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  • 「うらしまたろう」にはいろんなバリエーションがありますが、この作品はオーソドックスな内容に、様々なものを醸しているように思いました。
    カメを助けたエピソードに始まり、乙姫様と一緒の竜宮城への旅、「みるなのへや」のような絵に、龍宮城での散策…。
    でも、社会での3百年の不在は、どの作品を見ても衝撃が走ります。

    投稿日:2018/07/19

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  • 何回読んでも疑問だけど・・・

    うらしまたろうは、とにかく有名な昔話ですよね。
    小さい頃から何度も読んできたお話です。
    今、あらためて、娘に読み聞かせをしながら、このストーリーを
    読んでみたのですが、やっぱりなんだか悲しい。
    おじいさんになったうらしまたろうが、その後どうなったのかなーとか、
    なんとなく考えてしまいます。
    この絵本は、昔っぽい感じが伝わってきて、うらしまたろうの数ある
    絵本の中でもおすすめです☆

    投稿日:2015/05/11

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  • 四季のお部屋??

    すごく自然な流れでお話を楽しめました。
    でも、四季のお部屋?これは知りませんでした。原作にそっているのかな?
    他の浦島太郎より、一味面白いのではないかと思います。
    息子は自分の知ってるお話とはちょっと違う!と不思議そうでした。
    私は、あとがきも非常に興味深かったです。

    投稿日:2015/03/01

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  • キレイ。

    昔話にぴったりのうつくしい絵です。
    特に四季の部屋はあまり見たことがなくてよかったです。
    玉手箱を開けるときに「あけようとするでもなく・・・」
    という表現が使われているところが印象に残りました。
    作者のあとがきも興味深いものでした。

    投稿日:2009/09/08

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