「ガボンバのバット」 ママの声

牛窪さんの、おすしの絵本が気に入った子供たちに読みましたが、少し難しかったかな？と感じました。スポーツマンの精神？というのがまだ理解できないので、どうして急に大人になってホームラン打てるようになったの？といった感じでした。

野球をするぞうのお話です。

絵が独特で印象深いです。

この主役のぞうはまったく打てません。

ガボンバという有名選手に憧れていて

試合をテレビでみていました。

そして手紙をかいたら試合に読んでくれました。

ステキなアドバイスをもらい

今は野球選手になりました。

夢みたいなお話ですが、

いいお話だと思いました。

こちらの絵本ナビの皆さんの感想を参考にして、図書館で予約してみました。なんとなく漫画っぽい絵に、野球。「娘たちには理解できるかな」と思って読んであげたのですが、予想外にちゃんと聞いていました。

夢ってかなうということをこの絵本で感じてくれたようです。私も感動しました。女の子でも読んであげたらいいんではないでしょうか。

過日、朝長男の弁当を作りながら、次男（小学４年）が見ていたNHK教育TV「テレビ絵本」を聞いていました。あまりに気に入った内容でしたのでその日のうちに図書館へ走り、借りてきました。
動物のお話、ヒーローとの交わり、大きな夢への提唱、教育指導的な絵本と読んだことがありそうな展開にも関わらず（作者さん失礼）なぜか、心に引っかかりました。
野球もパ・リーグセ・リーグもよく分からない、そんな野球音痴な私でも頑張っているニコラス坊やの健気な懸命さに、ヒーローたるガボンバの勇姿に、とても感激しました。
毎年、毎月新しい絵本がたくさん発行される中で、心に残る、響く絵本と出会うのは特別なご縁を感じた1冊になりました。
作品も絵も日本の方が描いたとは思えない感じのポップさとシンプルな内容にぎっしりと頑張っている子供たちへのメッセージが熱く語られているように思えました。もちろん、夢へ目標へ向かっている大人にもお勧めの絵本です。

今朝、てれび絵本で拝見しました。
娘はまだ内容に付いていけない感じで、
「ぞうさん！」とテレビを指差しながら、どこかへ歩いていってしまいました；
野球少年だった主人は「凄いリアルだね（笑）」と鼻に釘付け；
真剣に観て真剣に感動していたのは私だけでしたが、
夢があって、とても良いお話でした＾＾

憧れの選手からスタジアムに招待される事も、
下手っぴだった野球少年がプロ野球選手になることも、
夢のようなお話なのだけれど、
だからこそ、強く願えば・努力すればきっと･･･と希望が持てると思います。

子供たちが、何か苦手な事で悩んでいたり、
自信が持てない時に読んであげたいです。

2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。もともと、NHKのテレビえほんで紹介され、とても好きなので実際に手にとってみました。

三振ばかりのニコラスが、野球の大スターガボンバに会って、ホームランの秘訣を教えてもらい、ついには野球の選手に！なんだか、野球にあこがれてしまいます。夢が実現できる、わくわくする本です。

まだ息子は、バットを振ることくらいしか野球として理解していませんが、この本にはそれしかでてこないので、とてもわかりやすいみたいです。そして、キャラクターは大好きなゾウ。ページをめくるごとに「ガボンバ」、「ガボンバ」とガボンバが大好き。やっぱり、かきーん！と打っているシーンが楽しいみたい！

野球選手にあこがれたり、野球が好きな子にはもちろんオススメの本です。野球の細かいことなんかとりあえず脇に置いて、ぶんぶんバットを振り回し、ホームランが打たれるシーンだけでもわかる野球好きのお子さんにぴったりですよ。

ずいぶん前、ポンキッキーズでブラザートムさんが自転車をひいて紙芝居を見せて歩くコーナーがあり、ガボンバのバットに出会いました。私自身野球の経験はありませんが、見るのは大好き。絵・内容すべてに感動し、近場の書店を回りましたがどこにもなく、ネットで調べても売り切れ・・・市の図書館で見つけた時はうれしくて、今までに何度借りたことか。子供たちの学校で読み聞かせをしていますが子供たちにも好評でした。野球少年の話ですが、子供のころ誰でも自分だけのヒーローがいて憧れる、ファンレターを書いてみるなんて経験があれば野球好き以外の方でも共感できると思います。ちなみに我が家の三兄弟は勧めたわけではありませんが野球少年となり毎日真黒になって練習しています。各々ごひいきの選手がいて、ガボンバの絵本そのものって感じです。将来プロになれるとは思いませんが・・・。再びテレビで見られるということでうれしいのですが、絵本が欲しい！！！

　NHKのてれび絵本で知りました。野球少年の応援本にぴったりだとおもいます。絵もとてもきれいです。でも、本が手に入りません。絶版なのでしょうか？

野球好きの子どもが選んだ本。
最初、イラストだけを見て「もしかして難しい絵本かも…」と思いました。
絵の描写が細かかったので、もう少し上の子向けの絵本かと思ったのですが、中を開いてみると、文字が少なめ。
そこで、どういう展開になるのかと思ったら、文章は少ないのに、言いたい事がしっかり書かれてあり、また、野球好きの子どもをぐいぐい引き込む内容でした。
更に、15年後というオチが、大人にとってもとっても胸にグッと来てしまいました。
誰でも一生懸命がんばれば…と思わずにはいられない、そんな本です。

　　甥っ子の小学校は、野球少年が多い！
先日、甥っ子のクラスで読み聞かせする機会があり
初めて読み聞かせに訪れた学校ということもあって
あえて食いつきがいいものを・・・と思い、このほん
を選びました。

　　最初に、「野球好きな人〜！」と質問したところ
男の子は全員というほど「は〜い！！」私の心の中は
「フフフ・・・」これで私のトークが好調になったのは
言うまでもない！

　　さあ、始まりました！はっきりとした、大きめな絵。
そして、スタジアムの中にいるかのように感じる、臨場感。
子どもたちは釘付けです！私も実況アナウンサーになりきって、ガボンばの試合のシーンを伝える。何とも心地よい作品
でした。
　　
　　娘のクラスでも、野球少年が多いので、是非読みたいです。