「フレーベル館だいすきしぜん（みずのいきもの） ざりがに」 みんなの声

通学路にある用水路に、
夏になるとザリガニがいるらしいので、興味津々の息子のために読んでみました。

ザリガニの卵がお母さんのおなかにくっついているところから、
成長の様子などが描かれています。

絵がかなりリアルなので、見ているだけでも楽しいと思います。

幼稚園くらいの幼い子にもわかるように絵といっしょに簡単な文でざりがにのことが描かれています。リアルな絵ですね。
ざりがにってけっこうおかあさんとくっついているんですね、ほかにもいろいろとこどもといっしょにざりがにの勉強ができました。

うちでざりがにを飼っているので、図書館で借りてきて読みました。

7歳の長男が「他のざりがにの本で読んだのとだいたい同じことが書いてある」と言いながら読んでいました。文章は少なめで、どちらかというと3歳の次男が楽しめるレベルだと思いました。

絵がとても丁寧で、とてもわかりやすかったです。

３歳４ヶ月の息子に図書館で借りました。
近所の公園の池で、ざりがにが釣れます。

絵が精密でありながら、迫力もあって楽しいです。
内容がシンプルなので、幼稚園生くらいまでですね。
卵から赤ちゃんが育つまで、とか、脱皮の仕方などもいいですね。

最後にザリガニの飼育の仕方が掲載されていたのは、
良かったです。

息子も喜んで読んでいました。

すべて絵ですが、すごくリアルに描かれていて、迫力があります。
卵からおかあさんの元を離れるまでの実物大の大きさが描かれているのもいいです。
母性…というより、本能かもしれませんが、おかあさんがこどもたちを守る姿も微笑ましいです！

それにしても、ザリガニってカッコイイです！
色といい、形といい、艶といい。
新発見もいっぱい！
ザリガニファンになってしまいそうな一冊です。

最近友達がザリガニを飼い始めたのでこの絵本を読んでザリガニに詳しくなって、自分もザリガニ飼うんだっていう意気込みでこの絵本借りてきました！買い方もエサも載っていてすぐにでも帰る準備が整いそうな感じでした。

「しぜんだいすき」シリーズの中の１冊。
２年生の息子が学校で、ザリガニ釣りをして、観察する！！というので図書館で借りてきた絵本です。

なかなか迫力のあるリアルな絵、とっても分かりやすいので、大好きな絵本シリーズです。

何を食べるのか？赤ちゃんが生まれる所、脱皮のあれこれ・・・
また、ザリガニの飼い方もあって、図鑑よりも読みやすい！と息子が言っていました。
男の子がいる家庭なら、本棚に置いておきたい１冊だと思いました。

ザリガニに興味をもった1歳5カ月の息子に。

写真よりよりリアルに見えるザリガニ、
図も大きくて見やすいです。
赤ちゃんザリガニがフィルムになっている
部分があるのですが、そのページを
めくると、お母さんザリガニのそばから
赤ちゃんザリガニが離れたり
くっついたりがわかりやすいです。
その部分も丈夫に作られていると思います。

これから長く読めそうです。

夏といえば、川遊び。
ザリガニの本でも読んでみようと手に取りました。
この本は、ザリガニに興味を持ってもらうための入門書。
どんなところに住んでいて、何を食べるのか。
冬はどのように越すのか。
家で飼うにはどうするか。
子供に知らせたいことは大体載っています。
願わくばもう少し、
ザリガニをかっこよく、強そうに描いてくれたら・・とは思いました。
ヤドカリの説明本と同じテンションというのでしょうか、
あの大きなハサミの迫力が今ひとつ伝わってきませんでした。

まず表紙。両手を広げて、ピースをしてるかのようなざりがにの姿が気に入って図書館で借りてみました。

これはざりがにがリアルで、仕掛けもあっておもしろいと思ってさっそく３年生の読みきかせにも使用しました。

「ざりがにを見たことがある人？」という問いに手をあげたのはわずか２〜３人で、意外と馴染みがないんですね。ざりがにの卵は気持ち悪がってましたが、とても興味深げにきいてくれました。

最後にざりがに新聞があって、飼い方やオスとメスの違いもあり、「来年の夏は、ざりがにを飼ってみようかな？」と興味をそそられました！