十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

菜の子先生は大いそがし!」 みんなの声

菜の子先生は大いそがし! 作:富安 陽子
絵:YUJI
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2005年03月
ISBN:9784834020434
評価スコア 4
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  • 菜の子先生には昔話や物語が背景に

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    いくら良質の本であっても、
    シリーズを重ねるにつれ、その良さがグ〜ンと半減してしまう作品がよくありますが、
    この「菜の子先生」シリーズは違いました!
    第2巻・2学期バージョンも面白かったです。

    編集部が作った新聞も健在でした。(楽しかったです)

    1巻の感想の方では、菜の子先生の性質や面白さだけを書いてしまいましたが、このシリーズの面白さはもう1つあります。
    1冊の中にだいたい4つくらいのお話が入っているのですが、
    その一つ一つに、昔話や有名な物語の逸話がねり込まれているのです。
    たとえばこの2巻でいうと、
    『図書室の秘密の扉』は昔話の代表格「さるかに合戦(化にむかし」「桃太郎」「ブレーメンの音楽隊」「赤ずきんちゃん」「三びきのこぶた」。
    『秋晴れのキテレツ運動会』には「うりこひめ」。
    『住所のない美容室』には「おんば皮」(これに似た話は、他の題になっている昔話もあったかもしれませんが、いま思い出せません)。
    『校長先生のクリスマス・イブ』は、しいていうと「マッチ売りの少女」かな?
    作品の中に出てくる元のお話を知っていると、菜の子先生のお話はさらに面白くなると思うので、菜の子先生シリーズの中で知らないお話があったら、ぜひあとでそのお話も探して読んでほしいと思います。
    例えば、「おんば皮」ね!
    なんで、菜の子先生が針を持たせたか、よくわかりますよ〜。

    ただ、「サンタクロース」の話を使う物語にはちょっと考えてしまうものがあります。
    この話の中で、菜の子先生は「サンタ」を肯定も否定もしていなかったけれど、尾ノ上さんのクラスの子どもたちは全否定でした。
    そのシーンを読んだ子どもたちが、もしもとても「サンタ」を信じていたなら、たとえ菜の子先生が否定しなくても、多かれ少なかれショックだと思うんです。

    というのは、我が家ではまだ「サンタクロース」は存在しているので。
    プレゼントをくれるとか、くれないとかではなくて、
    北欧の国には「サンタ村があって、子ども達の夢をかなえるために、サンタ試験に合格したサンタたちが日々、子ども達のためにいろいろしてくれているんです。日本にも招待されると来日してくれるんですよ。
    日本人でサンタ認定を受けた方もいますしね。
    我が家ではこのことを強調してきたので、サンタはいるんです。

    なので、このクラス会議のようなシーンは、出来ればもっと別の形で表現してほしかったな。と、思いました。

    掲載日:2009/09/22

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