まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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8件見つかりました
3歳にもなると何でも『自分で!』『○○がやる!』と分かりやすいほど自立心が。その自立心を伸ばしてあげたいという思いから、この絵本を買い与えてみました。 さすが3歳児!まんまと私の思う壺に(笑) 身近なミッフィーがこんな事までしてるの?と娘の負けん気に火をつけ≪私にも出来るもん!≫と意欲(?)がメラメラと。下の子が散らかしても“片付けは私の仕事”とせっせと片付けてくれます。 もちろん、終わったあとはミッフィーと同じ♪ おやつのご褒美☆です。
投稿日:2007/07/14
ミッフィーちゃんの”一日のお手伝い”をお話しにした絵本。 お花に水をあげたり、洗濯物を干したり、お買い物にまで行ってしまいます。娘にとって身近な存在だったミッフィーちゃんが、いろいろなお手伝いをするのを見て、「私も!」と奮い立ったのは言うまでもありません。 2歳くらいになると、ある程度《自分のことは自分で》できるようになるし、《お手伝い》もやりたがります。「ママのお手伝いができる」「ママと同じことができる」というのが嬉しいようです。上手にできなくても《やる気》や《喜び》は大切にしてあげたいですね。そして、いっぱいお手伝いをしてもらった後は、やっぱりミッフィーちゃんと同じように、一緒におやつを食べましょう!
投稿日:2003/02/24
お下がりでいただいた本で、長い間お世話になりました。 厚い紙でできているので、小さい子が乱暴に扱っても大丈夫。 形が面白かったようで、読めるようになる前から、触ったり、なめたりして楽しんでいました。 内容はいろいろなお手伝いをして最後におやつをいただくという簡単なものです。 息子は、小さいときはおとなしく聞いていましたが、大きくなるにつれて、負けまいと洗濯物を干す手伝いをしてくれるようになりました。子供の成長を感じられる内容だな、と思います。 ただ、一人でお買い物は実社会ではなかなか難しいですよね。
投稿日:2011/10/25
2歳近くなると「お手伝い」したがりますよね! そんなときに主人が購入したものです。 「こんなに出来ないもん!」といいつつ闘志?を燃やす娘。 やっているうちに最後のおやつを忘れちゃうんです(笑)。 そんな姿が可愛くもあり、頼もしくもありました。 しつけとか難しく考えずにお手伝いを楽しめるためにはとてもよい本だと思います。
投稿日:2008/01/18
ミッフィーの形になっているシェープブック、 これは大人の手のひらサイズの 小さな絵本です。少しづつ自分でできるようになってきて 何でもしたがる小さなお子さんにピッタリかな。 おもちゃを片付ける事だって お花にお水をあげる事だって 子供にとってはお手伝いの第一歩。 あれ?でもおかしいな、 うちの娘小さい頃この絵本読んだはずなのに 最近お手伝いさぼり気味? 可愛いミニ絵本、お出かけの際にも持ち運びやすくてGOOD♪
投稿日:2007/05/09
ミッフィーがいろいろなおてつだいをして、最後はおやつのとってもおいしそうなケーキを食べるまでが描かれています。 この絵本を読みながら、「ミッフィーちゃんは、えらいね。」と誉めていたら、自分も!とやる気満々です。もちろん、最後のおやつのところを読んでも、自分も!ですけどね。
投稿日:2006/03/22
「おはようミッフィー」を、よく上の娘が見つめていたので、続編を、ということで選びました。 他のシェープブック同様、0歳児の頃は絵や色を見て楽しんでいました。 その後、他の2冊は、実際の生活と密着することにより、話に実感を持てたみたいですが、この本は「おてつだい」を題材にしている為か、内容の理解に時間がかかったようです。話の内容を楽しむようになったのは2歳半をすぎた頃から。でも、実際に「お花のみずやり」「おかたずけ」などを体験した後に読むと、「ミッフィーと一緒」ととても嬉しいようです。そして、お手伝いの後のお楽しみを知ったのも、この本からかな(笑)。 下の娘が読み始めたのは1歳4ヶ月頃。 NHK教育で放送されている「ブルーナの絵本〜ミッフィーとおともだち」が大好きになり、ミッフィーは完全にわかるようになったらしく、「みっぴー、みっぴー」と言ってこの絵本を持ってきます。最後のご褒美のケーキの場面では、私がつまんで口に入れてあげると「ぱくぱく」と、上手に舌を出して食べるまねをします(^^)。
投稿日:2006/02/21
ミッフィーちゃんの一日のお手伝いのお話。 お花の水やり、洗濯物干しにお買い物。 お母さんのマネをしてお手伝いをしたくなる、 2〜3歳くらいの時期によい絵本だと思います。 しかし、どうしても気になるのは、 「お花に水をあげる」という表現。 「あげる」は尊敬語です。 お花には「水をやる」が正しい遣い方です。 子どもが気に入り、繰り返し読んでしまいましたが、 絵本というものは、幼少期はとくに、 言葉を覚えるツールとして大きな役割を果たすと思います。 繰り返し繰り返し読むことで、 その言葉を完全に自分のものとしてしまう。 正しい言葉遣いの絵本を望みます。
投稿日:2016/04/03
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