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絵で見るおふろの歴史なかなかよいと思う みんなの声

絵で見るおふろの歴史 作:菊地ひと美
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年10月
ISBN:9784061324138
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,679
みんなの声 総数 10
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  • 日本画

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    日本画で描かれているので、奈良時代から江戸時代まではぴったりの雰囲気でした。
    現代に近づいてくると私の経験と重なることもあって、不自然さが気になりました。
    銭湯にシャワーがあるので昭和のようですが、なぜ鏡がついてないのかな?
    昭和30年代の家庭で、樹脂製の白い浴槽は一般的ではなかったような?
    都内ですが、うちもご近所も親戚の家も公団住宅も木桶の浴槽でした。
    ただ地域によっても違いがあるので、大まかに捉えておけばいいのかもと思いました。

    投稿日:2021/07/05

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  • お風呂も色々

    現在のお風呂のバリエーションからは想像もつかないお風呂があったことに、自分自身が驚いてしまいました。
    身を清めるということは、ある意味儀式めいた部分や、コミュニティの要素があったのですね。
    体験してみたいお風呂がいっぱいありました。
    あっさりと紹介されているので、もう少し解説があっても良かったように思います。

    投稿日:2015/03/31

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  • 深い!

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    なんかこういう本って面白そうと思って見てしまいます。
    おふろひとつをとっても長い歴史があるんだなと感心しました。
    自分のおじいちゃんの家が昔、ふろのふたをふんで入浴する五右衛門風呂だったのを覚えています。すごくレトロなものだと思っていましたが、この歴史をみるとつい最近のことみたいですね。

    銭湯だってすごく大昔からあるものだとおもっていましたが、そもそも風呂に入るというのが庶民のものになるまでずいぶんと歴史があるのでこれも案外最近のことみたいで。

    いろいろ思いながら親子で楽しく読みました。
    こうして毎日当たり前のようにお風呂に入って清潔にしていることがありがたくも感じるものですね。

    ついでに、こういうのでトイレの歴史とか世界のトイレってのが出版されたらますます子供は食いつくんだろうなと思いました。

    投稿日:2009/12/09

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