もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

水曜日の本屋さん」 みんなの声

水曜日の本屋さん 作:シルヴィ・ネーマン
絵:オリヴィエ・タレック
訳:平岡 敦
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年10月
ISBN:9784895726979
評価スコア 4.56
評価ランキング 4,435
みんなの声 総数 15
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  • 文章表現が素敵!!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    女の子とおじいさんは水曜日に本屋で出くわします。
    おじいさんはいつも決まって戦争の本を読んでいます。
    ある日その本が売れてしまったと聞いて

    「おじいさんは、大きな袋をしょわされたように背中をまるめた」

    そしてその本が
    おじいさんへのクリスマスプレゼントだったとわかった時

    「おじいさんは軽々と包みをかかえて帰っていった」

    こういう表現で人物の気持ちを
    表しているところがとても気に入っています。

    掲載日:2010/10/19

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  • 本がつなげた絆

    このお話は、一見の本屋さんを舞台に、女の子とおじさん、それから本屋さんのきずなを描いたお話でした。女の子がおじいさんの事をいつも気にかけている姿もステキでしたし、私が特に感動したのが、本屋さんの粋なはからい!おじいさんが本が欲しくて買わないのをしっていて、クリスマスにプレゼントしていました。とっても感動しました。

    掲載日:2013/09/15

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  • 贈り物に込められた温かい気持ちが伝わってきます

    日本では、だいたい学校というものは土、日がお休みなので、
    この本の「水曜日は学校がお休み」という所から、息子は「えーっ?」
    と反応していました。

    文化の違いを感じられるシーンでした。

    おじいさんがいつも読んでいる本、好きなのにどうして買わないのかな、と読んでいるこちらも、物語の中の女の子と同じ気持ちになりました。最後の展開はとても心温まるもので、印象的でした。

    息子には少し難しかったですが、雰囲気は小さい子でも楽しめるのではと思いました。夜、眠るまえに読み聞かせにもおすすめの、ゆったりした落ち着いたお話だと思います。

    掲載日:2012/01/24

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  • 素晴らしい表現

    小さな女の子の目線で、物語が進んでいきます。
    その文章のすばらしいこと!
    「悲しい」とか「うれしい」といった、感情を直接表現する言葉はないのに、人物の心の動きがよく伝わってきました。

    わたしはクリスマスってきくと、たくさんのお星さまが目にうかぶ。
    でもおじいさんは、大きな袋をしょわされたように背中をまるめた。

    この文章などは、傑作と思えます。

    まるで映画のような絵も、素敵な世界を作っています。

    掲載日:2011/12/06

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  • こんな本屋さんあるかしら・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    毎週のように通って、同じ本を読み続ける・・・・
    今の世の中、こんな本屋さんあるのかしら?でもあったら素敵なことだなぁ〜なんて思いながら読みました

    殺伐とした世の中で、心が豊かになりますよね
    また女の子の交流も子供らしい感覚で「・・・あの本は、そんなに重たくなかったんだ・・・」の言葉が象徴していました

    ちょっと暗めのイラストですがこちら側が、想像力をもって見られるようで興味深かったです

    掲載日:2011/07/01

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  • 本屋さんがまるで図書館のような

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    本好きにはたまらない、ワクワクするタイトルですよね。
    内容はどちらかというとしんみりした難しいものでした。
    読んだ感じでは、小さなお子さんたちより大人の方にお勧めします。

    作者はスイス在住の方だそうですが、スイスの本屋ってきっと、
    立ち読みというより、図書館みたいにお客が買わずにその場所で熟読するのがOKな国なんですね〜。
    日本の本屋さんとは大きく違うなと、読んでいてびっくりしました。
    そして本屋のお姉さんの粋な計らいも!
    たぶん、日本人の多くの人が、こういう行為に感動を覚えると思います。

    掲載日:2011/06/25

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  • 切ないような、心地いいような。

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    図書館で目について読んでみました。
    タイトルが気になったんです。「水曜日の本屋さん」。なんかタイトルから温かい感じがしますよね。

    一言でいうと、人間描写が素晴らしいなという感じですかね。
    いろんな見方ができそうな絵本です。

    おじいさんの末路は悲しいものなのかなと、勝手に想像していましたが、そうではない結末で嬉しくなりました。

    この絵本を読めば、心が落ち着きそうです。

    掲載日:2011/04/28

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  • すてきな時間が流れている

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    本屋さんという空間で、本を通しての人と人との出会いに、静かながらも心あたたまる時間が流れているのを感じました。
    本屋さんって、本を買いたくて行くこともあれば、ただ読みたくてという場合もあるし、ときには、どんな本をどんな人が手にしてるのか見たくてという場合もありますね。本との出会い、人との出会いがあるとっておきの場所であることを、あらためて確信しました。
    人生の終わりにさしかかっているおじいさんのたたずまいや少ないながらも重みのあることばに、じーんとしてしまいます。人生をふりかえりつつ、それでも新たな人とのふれあいを求めてやってくるおじいさんに、ずっと長生きしてねって、話しかけたくなりました。
    感動します。ぜひ、読んでみてください。

    掲載日:2010/08/10

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  • 少し違和感があるだけにすばらしさ大きく

    読み返してみて、少し違和感も覚えたのです。
    本屋さんで本を読み続けるおじいさん。
    水曜日の学校が休みの私。
    しかし、原題にある「librairie」は図書館ではなくて本屋さん。
    国の違いかと思ったのですが、多くの象徴性がある上でのお話として受け取りました。

    この絵本の文句をいうような書き出しですが、違和感を覚えただけにこの絵本は素晴らしく印象が残ります。
    水曜日に本屋さんを訪れるおじいさんは長い戦争の本を読み続けています。
    そして時には涙ぐみます。
    この本はまだまだ長くて読み切れないとおじいさんは言います。
    この本、もしくはこの本に書かれた戦争がおじいさんにとってとても大切なのです。

    この本屋さんも素晴らしい。
    いすやお菓子を準備して、もうけにならないお客さんを受け入れます。
    そして、クリスマス。
    本屋さんは自分でその本を買い上げて、おじいさんにプレゼントします。
    そして、お店には顔を出してくださいねと伝えます。

    絵本の好きな少女はその中からいろんなことを学びます。
    素晴らしい人間関係、思いやり…。

    この本を象徴するバックヤードをもう少し理解できれば、さらにこの本の大きさが理解できるように思うのですが、今回は素直に感動を受け入れたいと思います。

    掲載日:2010/05/24

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  • タイトルの描き方が気に入ったと黄色の色使いがセンスが合って素敵だったのでこの絵本を選びました。柔らかい表情が心に残りました。主人公が自分自身に自問している場面が極上でした。他の人の心のひだまでしっかりと感じられる主人公はとても優しいと思いました。クリスマスの素晴らしさを感じられる絵本です。

    掲載日:2010/05/20

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