ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

クリスマスのかね」 みんなの声

クリスマスのかね 作:竹下 文子
絵:山田花菜
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2009年11月
ISBN:9784774611532
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 9
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  • クリスマスの鐘を鳴らそうと思って御供えした銀貨は、きっとペドロが節約して貯めた大切な銀貨だと思います。念願の教会を後少しで到着するのに、倒れた女の人を見捨てることが出来なくて、教会に行くのは諦めて女の人の看病しました。小さい弟も一人で教会に行くのは心細かっただろうし、ペドロだって本当は小さい弟のことも心配していたと思うと切なくなりました。二人の優しい気持ちが鐘を鳴らしたのは言うまでもありません。小さい弟が、大人を無事に呼んで来れて女の人の命が助かってのハッピーエンドに安堵しました。まだ孫には理解出来てないですが、孫の絵本に加えたいと思いました。孫には、何度も何度も繰り返して読んであげたいと思いました。

    掲載日:2010/10/01

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  • ほんとにすばらしい贈り物は?

    なぜか小さい頃テレビでみた「フランダースの犬」を思い出しました。
    シンプルで素朴なお話です。
    何百年も前に作られた教会の鐘は、すばらしい贈り物が置かれた時にだけ鐘をならすのだという。
    でも、もう長いことその鐘はなってはいませんでした。
    一番すばらしい贈り物って何だろう?
    それは「物」ではないんですね。小さな兄弟の人を思いやるやさしい気持ち。物にはかえられないかけがえのないものです。
    やたらとにぎやかでイベント化してしまっているクリスマス。気持ち静かに寝る前に読んで聞かせてあげるといいかな、と思う絵本です。

    掲載日:2009/12/21

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  • 最も大切なことを選んだ幼い兄弟に涙!

    クリスマスの絵本探しをされている人は、ぜひ一度手にとってページをめくってみてください。

    我が家は、ちょうどこの絵本と同じ男の子の兄弟がいるので、下の子なんかは、目をウルウルさせて聞いていました。

    お兄ちゃんのペドロは、一度でいいから遠い町にある教会のクリスマスのお祈りに行ってみたいという夢をもっていました。
    そして、その年のクリスマス、幼い弟を連れ、たった一枚の銀貨を持って二人は村を出発しました。
    朝早くに家を出て、一生懸命歩いても、教会のある町についたのは、夕方でした。

    さて、ペドロたちが目指した教会には、言い伝えがありました。
    それは、イエスさまに一番いい贈り物を捧げたとき、教会の塔のてっぺんにある鐘がひとりでに鳴り出すというものでした。
    その鐘の音は、口では言い表せないほどのいい音色だということでした。
    でも、もう何年も教会の鐘は鳴ったことがなく、町で一番年寄りの人のお母さんが、むかし聞いたことがあるということでした。
    お金持ちたちは、今年こそ、自分が鐘を鳴らすのだと、こぞって捧げものをしました。

    一方、鐘のことなど知らないペドロたちは、やっと町の入り口に着きました。教会まで、あと少しです。
    みると、寒い雪の中、女の人が疲れ果て倒れています。
    ペドロは、このあと、どうしたでしょうか?
    幼い弟は、どうなったのでしょうか?

    大人の私でも、ペドロのようにできたかなと考えさせられます。
    けれど、ペドロは、イエスさまからの愛を知っていたゆえ、一番大切なことを選んだのでした。

    教会では、とうとう王様が宝石の散りばめられた冠を祭壇に捧げました。これ以上に高価で立派な捧げものはありません。
    鐘は、鳴ったのでしょうか?

    そして、その日、確かに教会の鐘は鳴り響いたのです。
    いったい、誰のどんな捧げ物が置かれたときに、鐘は鳴ったと思いますか?

    ぜひ、手にとって最後まで読んでみてください。
    最後のページにある、小さい鐘の形の絵の中に、物語のあとの話が全て書き込まれているのが、またまた、心がほっと温かくなりました。

    クリスマスは、真の愛の知らせです。
    ペドロたちは、それを受け、また与えたのでした。

    絵もとってもステキでした!

    兄弟喧嘩ばかりのご家庭にも、お薦めです!

    掲載日:2009/12/01

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  • あの鐘を鳴らすのは

    一番素晴らしいものが捧げられたときに鳴るという教会の鐘を鳴らすのは…。
    それはお金持ちの尺度ではなく、真心の尺度でした。
    わずかなお金を弟に託して、雪の中で行き倒れた女性を介抱し続けたお兄さんの姿には、気高さを感じました。

    掲載日:2016/12/03

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  • 外国って、こんなに普通に大きい教会が町の中にあるの?!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    凄い!心優しい兄弟のお話。ずっと鳴らなかった鐘を鳴らしたのは、兄弟の優しい心でした。最後のページで女の人はちゃんとたすけられたようですね。よかったよかった。しかしクリスマスに兄弟だけで過ごさせるなんて…親は何をしているのだろう…。

    掲載日:2014/12/15

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  • やさしい物語

    クリスマスらしい、あったかな気持ちになるやさしい物語でした。
    いちばん素敵なプレゼントを捧げた人のために鐘がなるなんて
    いいなあって思いました。それも、ものすごい金銀財宝みたいな
    ものに対してではなく、ささやかな小さなきょうだいの気持ちに
    対して、だったので。そうして金銀財宝を捧げた人は、そのことに
    ついて文句を言ったりすることもなく、みんなにこにこ笑って
    物語が終わったのですごく安心しました。
    この絵本を読んだ人みんなの心にも(もちろん私と娘の心にも!)
    素敵な音色の鐘が鳴り響いているだろうなって思いました。

    掲載日:2014/01/07

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  • 心あたたまるいいお話

    心のやさしくて美しいペドロの兄弟のお話、クリスマスは楽しいものだけれど、本来の行事を教えてくれる、なんとも心温まるお話でした。
    クリスマスのかねの音をお兄ちゃんも聞きたい気持ちはいっぱい、それなのに弟に行かして自分は困っている人を助けるとは、何とも勇気があって強い心のお兄ちゃん。美しい心を学びたいものです。

    掲載日:2013/01/21

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  • 一番大切なこと

    すばらしい贈り物が置かれた時にだけ響くというクリスマスの鐘。

    町のお金持ちさん達は、我こそはと競い合って高価な贈り物を用意しますが、
    どんなものをささげても鐘はなりません。

    一方、ペドロは倒れていた女の人を助けるために、教会を見に行くことをあきらめます。
    ずっと前から楽しみにしていたのに。
    幼い弟も、心細い気持ちをこらえてひとり教会に向かいます。

    この兄弟の優しさと勇気、そして思いやりが何よりもすばらしい贈り物だったのです。


    贈り物を選ぶとき、一番大事なことは相手をおもう『心』だと思うのです。

    ただ自分が鐘をならしたいがために選ぶ品物。
    そこに相手を思いやる気持ちはありません。
    一番高価なものだから。なかなか手に入らない貴重な珍しい品物だから。
    そんな基準で選んだとしても、それはただの見栄や自己満足に過ぎないのです。

    ブランド物に弱い現代人は、贈る側も贈られる側も、そんな大切なことを忘れてしまっているのかもしれないですね。

    クリスマスというと子供たちの一番の楽しみはやはりプレゼントなのでしょうが、
    本当に価値のある贈り物とはどんな物なのか、ということを贈られる側の子供たちにも考えてもらえるといいなと思います。
    お話がとてもシンプルなので、小さなお子さんでもわかりやすいでしょう。

    絵もあたたかくてかわいらしく、色彩もきれいでとても素敵です。
    外国の絵本かと思いましたが、日本の方が描かれているのですね。

    クリスマス前の読み聞かせで使いましたが、
    こんなに素敵な本に出会えてとてもよかったです。

    掲載日:2012/12/29

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  • クリスマスストーリー『鐘はなぜ鳴ったか』

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    『WHY THE CHIMES RANG』(鐘はなぜ鳴ったか)というクリスマスストーリーが原作。
    丘の上の大きな教会には古い塔があり、そこには鐘がつるされていたのです。
    その鐘の音はもう長い間鳴っていなかったのです。
    ところが、そこから遠い村に住む貧しい兄弟の行いがその音色を蘇らせるのです。
    兄のペドロのしっかりとした態度に感心しつつ、
    その子どもらしい心情にも共感できました。
    なにより、兄弟のまっすぐな気持ちが伝わってきて嬉しくなりました。
    クリスマスの本当の意味を教えてくれたような気がします。
    淡いタッチの絵がとても雰囲気ぴったりです。
    なかでも教会の中の光の描写は素晴らしいです。
    大切にしたいストーリーでした。

    掲載日:2010/12/15

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