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どうぶつサーカスはじまるよ」 みんなの声

どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵:西村 敏雄
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2009年11月
ISBN:9784834024746
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,406
みんなの声 総数 70
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70件見つかりました

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  • ぶたくんを心配してしまいます

    西村さんの絵本は子供たちが好きでよく読むのですが、こちらの絵本は淡々と進んだいく感じに、サーカスというイメージが合わず読み聞かせの声色にも少し迷いながら読みました。そして、最後に空中ブランコを初心者にチャレンジさせたらあかんやろー!と思わず突っ込んでしまいました。

    投稿日:2022/08/04

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  • 行ってみたい!

    娘が幼稚園から借りてきて読みました。
    子供たちが大好きな西村さんの絵本。
    いろいろな動物が出てきて得意のサーカスを披露するお話。
    とくにひねりはなく話は進みますが、見せ場はしっかり迫力があります。
    最後のぶたくんには、拍手!笑
    読み聞かせなどでも盛り上がる絵本だと思います。

    投稿日:2016/01/19

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  • おもしろい!&一緒にパチパチ!

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    動物たちによる動物たちのためのサーカスのお話ですが、
    司会のアザラシになりきって読んだら、とても盛り上がりました!
    パチパチパチ・・・と拍手の所では、娘もいっしょになって拍手してくれました。

    最後に観客であるブタくんが
    空中ブランコをやることになった時には
    「えぇっ?!本当に?!やるの?!」と驚いていまいましたが、
    みんな最後は笑顔、笑顔の大成功!(^^)
    娘たちもニコニコしてサーカスを楽しんだ気分になりました。

    個人的にライオンの火の輪くぐり後の
    ライオンのたてがみとしっぽのチリチリ感がツボ(そしてアザラシさんの表情も)なんですが、
    裏表紙の絵にもやられました。
    ブタさんは素人で、素質を見込まれてスカウトされたんでしょうか?!
    それとも元々団員の方?!(^^)
    最後にそんなナゾを残すあたりもツボでした。

    サーカスに行ったことがなくても十分に楽しめる内容でした。
    西村さんの味わい深い絵が良かったです(^^)。

    投稿日:2013/09/08

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  • 「ぶたくん・・・きみのしょうたいは」

    ◎じぶんの感想◎

    なんともシュールな感じです
    そして、ぶたくんの正体が気になりますが、5年経った今も親子で
    解決できていません

    司会のアザラシの「やるべきことはやる」という淡々とした仕事のスタンスに自分の日常を反省し、グダグダの日にはアザラシの顔が浮かんできて、動ける自分がいます。

    長女が6歳の頃から何度も読んでいて
    今は次女のお気に入りです。

    次女(小1)「おー!!すごい、『かあさーん』やって〜、ぶたくんがんばれー!!」

    ◎小学校の読み聞かせの感想◎
    近所にサーカスが来たので
    タイムリーなものをと小学校で読んでみました。

    1年生「わーははは!!」
    ぱちぱちぱち・・!!(司会の掛け声にあわせ拍手が沸き起こる)

    ぐっと引き込まれている子供の前のめりの姿勢に、私もぐっときました。

    投稿日:2011/09/13

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  • ごめんなさい

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    西村敏雄さんの絵本は大好きなので、期待して読みましたが、ごめんなさい、私としてはこれはハズレだったかなと思います。なんというか、ひねりがないですね。動物が出てきてサーカスをするだけなので。

    それと気になったのが最後。
    サルが怪我をして空中ブランコが出来なくなり、急遽観客の中からブタくんが選ばれるシーンがあります。

    『どなたか おきゃくさまに くうちゅうブランコに ちょうせんしていただきましょう』
    きゃくせきが しずかになりました。

    そしてブタが指名され、客席は盛り上がりブタくんコール。“ブタくん、本当は嫌だったんじゃないの?”と思わずにはいられません。なんだか、嫌な役まわりを誰も率先してやらず、他の人が選ばれてホッとしている学級会のような雰囲気に見えました。

    私の深読みしすぎなのかもしれませんが、あまり子供に読み聞かせたいとは思えませんでした。
    加えて、1度は読みましたが・・・息子たちもそれ以上読みたがりませんでした。

    投稿日:2011/02/22

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  • 見物客の気分になれます

    • るますけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    初めてこの絵本に出会ったのは、実家に帰省していたとき。
    娘がいたく気に入って、何度も何度も読まされました。

    とぼけた味わいの動物たちの絵がとても魅力的です。
    ブタくんが空中ブランコに挑戦させられるところは「そんな無茶な!」とも思いますが、自分たちもサーカスの見物客になったような気持ちで楽しめる構成になっています。

    この絵本を読み出すと、娘も甥っ子も、「パチパチパチ…」のところで拍手をしたり、「ブーターくん」コールをしたりと大盛り上がりでした。

    ぜひ我が家にも一冊欲しいと思いましたが、「こどものとも」のバックナンバーなので、普通の書店ではなかなか入手できそうにありません。甥っ子のお気に入りでもある本を頂戴とも言えないし…と思いながら数ヶ月が過ぎた昨日、たまたま寄った本屋さんで、この「どうぶつサーカスはじまるよ」を見つけたのです。小躍りしながら買ってしまいました。
    娘も大喜びで、久しぶりの「ブーターくん」コールを楽しんでいます。
    (事務局注:このレビューは、「どうぶつサーカス はじまるよ」こどものとも年中向き 2006年5月号(福音館書店)に寄せられたものです。)

    投稿日:2008/03/27

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  • 息子に読んであげたい

    たくさんの動物が出てきて、サーカスの演目を次々に見せてくれる絵本です。
    まだこちらの絵本は、動物好きの息子に見せていませんが、きっと好きだろうなぁと思いました。
    私が好きなのは、カンガルー親子が棒をくるくると投げる場面。
    とても微笑ましくて、かわいらしいです。
    動物好きのお子さんには、オススメの絵本だと思います。

    投稿日:2023/06/16

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  • サーカスは懐かしいな〜
    子供が小さい頃よく見に行きました 迫力満点でした

    どうぶつサーカスの 火のわくぐりは ライオンさん
    ちょっと 毛がチリチリ焼けてる〜 大丈夫

    ワニさんたちのピラミッド アザラシさんトップですごい!

    ラストの空中ブランコ サルさんがケガして・・・
    代役は お客さんの中から ブタくんが選ばれました

    ブタくんみんなに はやし立てられて  よく決意したね

    さあ! 「5・4・3・2・1」
    「そりゃー  おかあさ〜ん」 このかけ声は ブタくんの必死さが伝わります

    あ〜! せいこうしてよかった!(ハラハラしたよ)

    ぶたくん よく頑張ったね! 拍手です〜!

    投稿日:2023/06/15

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  • 読み聞かせの反応抜群!

    一対一での読み聞かせはもちろん、クラスでの読み聞かせにもおすすめの絵本です。

    司会のあざらしが各動物の出し物を紹介していく形式なので、あざらしになりきって読めば臨場感も出やすく、「はくしゅをおねがいします」と台詞を読めば本当に子どもたちは拍手してくれます。

    拍手で少し一体感が出たところで、「ざんねんなおしらせ」が…
    とある動物にスポットライトが当たるのですが、この頃にはすっかりお客さんになりきっている子どもたちは手拍子と「だいがっしょう」、そして最後の大業に向けてのカウントダウンとひとしきり盛り上がって拍手喝采。
    サーカスが終わった後には手を振っていたり拍手をしたりと、楽しそうな表情にこちらも安心です。

    絵本の研修などで、あまり役になりきったり声色を変えたりしないと学びますが、こればかりはつい紙芝居かのように演じてしまいます。

    西村敏雄さんの絵本はどれも読みやすくわかりやすく、とくに福音館で出している絵本はハズレがない印象です。
    出だしから楽しいのにそこから一旦テンション下げてのピークへの盛り上がり…本当によくできた構成だと感動します。

    何歳の子に読んだかの質問に4歳と回答していますが、2歳(先生達の盛り上げ補助あり笑)から小学校低学年まではいけました!参考までに。

    投稿日:2023/04/08

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  • おもしろい!

    動物園に行った週にこの絵本の読み聞かせをしました。拍手やカウントダウンのところは子どもたちも一緒に楽しく読めました。一生懸命進行しているアザラシがとても健気で可愛いと思います。絵もカラフルで見やすく、文章も長すぎず、ちょっとした時間にも楽しめます。

    投稿日:2021/11/13

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