「はしれはしごしゃ」 みんなの声

３歳の乗り物大好きの息子が大好きな一冊です
しかけ絵本になっていてけむりがいろんなところから出ています

最後は「かじだ〜」っていう展開だろうと読んでいた私は
終わり方に感動すら覚えました
いい終わりかただなって思います

息子も火事じゃなかったことでさらに好きになったような感じです
「そっかそんな使い方もあるんだ！」とミニカーを持ってきて
梯子を伸ばしていました

何度読んでも飽きずに楽しめています

車が大好きな息子に主人が買ってきた本です。
表紙の消防車を見ただけで、最初は喜んでいました。
また、しかけ絵本になっているので、めくる楽しさもあります。
「はしれはしごしゃ」と読んであげると、今では「ゴーゴーゴー」と
合言葉のように応えます。
火事の現場に向かっているのかと最初は思いましたが、
高い木に上って降りられなくなった猫ちゃんを助けに向かっていたとは予想外でした（笑）
そして、何回も何回も読んでいると、絵でも楽しませてくれます。
二匹のツバメ（？）がどのページにも出てきます。そして、ツートンカラーの一台の車が最初は消防車の前にいたのですが、追い抜かされてからはずっと後ろを走っています。他に、赤いオープンカーの親子連れの車も同じです。
よく探せば、ページの端に小さくなってもちゃんと描かれています。その車を見ては、「ここにもまだある！！！」なんて喜んで指をさします。
開きになってはしご車を延ばすところは、「ウィーンウィーン」と声を出して自分でめくってくれます。
この本を読んで、消防車の中でもはしご車がお気に入りになりました。
私もなんだか最後はホッとして癒されました！

「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」以来、このシリーズは、乗り物大好きな息子の愛読書でした。
そして、今回は消防車。
ページをめくるごとにちょっとしたしかけが隠されていて、ページをめくる楽しさがあります。
町の風景や人間の様子がとても細かくかかれていて、風景の移ろいを見るのも楽しい。
でも、息子も７歳になり、「はしれ　はしごしゃゴーゴーゴー」で続く単調な繰り返しの、こういう本はもうそろそろ卒業のようです。
もう少し小さいお子さんむけかな。

間瀬なおかたさんのきれいな絵はもちろん、話のリズムが
とてもよく、ヨメは節をつけて歌うように読み聞かせています。
どこで火事が起きているのか？気になりながら読み進んでいくと。。。

ストーリー上の絵の中にもいろいろなものが隠されており、
大人でも何度か読み進めて漸く気づく、楽しい仕掛けがいっぱいです。
あ、ここにこんな人が！という発見も、また楽しみの一つです。

我が家の坊主は大好きで、１日に何度も読んでくれとせがみます。
仕掛け絵本ならではのめくる楽しさと、絵の中のお楽しみに夢中
のようです。
もっと大きくなったらまた違う発見をしてくれると思うと今から
楽しみです。
絵のきれいさが生かされたとてもすばらしい本だと思います。

仕掛け絵本にもなっていて興味が増します。

消防署には、孫はお世話になります。

去年の年末にも救急車にお世話になったばかりで、有難うございました

今回は、はしご車の出動です。

火事でなかってよかったです。

ねこちゃんを助けれことが出来てよかったです。

大型絵本で田舎の景色もいっぱい楽しめました。

絵本から、はしご車も学べてよかったです。

間瀬なおかたさんの作品を以前にも読んだことがあり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。はしご車が長い道のりをどんどん進んでいく姿がかっこよかったです。本物に忠実に描かれているのが良かったです。仕掛けが細部にまで施されているので楽しく読み進めることが出来ました。ますます乗り物に興味が湧く絵本です。きりりとしたはしご車の隊員の方も格好良かったです。