かものはしくんのわすれもの かものはしくんのわすれもの かものはしくんのわすれものの試し読みができます!
作: かないずみ さちこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
わすれんぼのかものはしくん、でもでも、そんなものわすれちゃマズいでしょう!!

ブルンディバール」 みんなの声

ブルンディバール 絵:モーリス・センダック
訳:さくま ゆみこ
再話:トニー・クシュナー
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:2009年11月
ISBN:9784198628567
評価スコア 4.42
評価ランキング 8,950
みんなの声 総数 11
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  • 今は楽しいお芝居のような絵本として

    予備知識なく、ただセンダックの絵に惹かれて読みました。お芝居を見ているような感覚でテンポよくストーリーが進むので、子どもたちも大興奮。躍動感のある挿絵をまじまじとみたり、セリフをマネしたりと夢中になっていました。
    読後、ナチスの強制収容所で子どもたちが演じたオペラが題材となっていると知り、作者の重いメッセージを感じてドキッとしました。それを知ってから読み直すと、また深く考えさせられます。
    子どもたちはまだ物語の背景は理解せず、ただ楽しいお芝居のような絵本ということでお気に入りです。でも今はそれでいいかなと思います。本棚に置いておけば、成長の過程でいつかまた自然と理解してくれる日が来ると思うので。

    掲載日:2012/04/12

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  • テレジン収容所

    3歳の娘と読むには難しいかも知れないと思いながらも購入したのは、私自身がテレジン強制収容所を訪れたことがあり、その歴史についても知っていたからです。
    ドイツ軍のプロパガンダのために利用された強制収容所で子どもたちが演じたオペラが題材となっていますが、その背景は後々、娘が成長していって少しずつ理解していってくれればいいと思います。
    絵本という作品としてみれば、ページの上が舞台となり、読者はまさにお芝居を観るような臨場感で、セリフを読み、ストーリーが進行していきます。
    すばらしい訳で、リズミカルな日本語になっているため、テンポよく読み進められるので、長いですが、3歳の子どもでも飽きずに最後まで聴いていられるようです。
    300人の子どもたちが、主人公の兄妹を助けるために集まってきて、みなで歌う所は圧巻です。
    そして、最後の見開き、ブルンディバールからのメッセージが劇場への招待券にの上に書かれていますが・・・これは、テレジン収容所の子どもたちが、ドイツ兵が捨てた紙きれや、空き箱など(これらは見つかれば処刑になるのを覚悟で、大人たちが命がけで集めたものです)に、絵や詩を書き残していた事実を思い起こさせられました。
    この絵本をきっかけにテレジン収容所のことを知った方には、ぜひ、野村路子著「テレジンの小さな画家たち」(偕成社)を読んでいただきたいと思います。小学校中学年〜高学年から読めると思います。

    掲載日:2010/07/31

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  • ブルンディバールって誰でしょう?

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    表紙の絵にひかれて図書館から借りてきました。

    6歳の娘と読んだのですが
    なんかずーっとどっかで見たことあるあるあるとひっかかっていて
    やっとなにか分かった!

    モーリス・センダックさんの絵だ!

    なんともいえない、古めかしい感じだけどかわいらしい感じ、
    ザ・外国絵本って感じの絵がとっても懐かしい!
    そして、ブルンディバールってなんだろうと思ったら、
    意外にも子供の敵・変なおじさん?のお名前。

    最後は見事にハッピーエンドですが、
    「お母さんが病気で」という出だしから、
    こんな展開になるとは!

    そして最後はもちろん病気のお母さんの元に戻るので、
    起承転結はしっかりしてますが、
    ううう、なんだか続編がありそうな感じだゾ???

    このブルンディバール、そんなに感動する絵本ではないのですが、
    何かとっても惹きつけるがあります。
    続編が出たらぜひ読んでみたい一冊です。

    掲載日:2017/11/07

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  • ナチスドイツで 多くのユダヤ人が強制収容され 殺されました
    そんな強制収容所で子どもたちが上映したオペラ「ブルンディバール」悪を倒した子どもたちの勝利
    病気のお母さんに ミルクを飲ませるために 兄妹は町へ行きました
    そこで出会った ブルンディバールは悪者  でもめげてはいません

    オペラの劇ですから すごくおもしろい 絵本になっています
    てまわしオルガン♪ 「ちいさいこどもはにくたらしい・・・・・♪ ・・・・・」ブルンディバールの歌です
    それでも 兄妹はお母さんを助けるために お金を稼ぎミルクを求めるのです
    町の子どもたち302人みんなが力を貸してくれるのも 嬉しいですね

    悪いブルンディバールをやっつけ  お母さんにミルクを届けられるか?
    それはこの絵本でお楽しみ下さい!

    悪 なかなか手強いですね 
    オペラで見たら 素晴らしいのでは

    掲載日:2017/10/08

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  • 歴史をオペラで、絵本で・・・

    センダックの作品で
    これ・・・知らない・・・
    と、何も考えずに
    図書館から借りてきました

    カタカナが苦手なので(笑
    題を見ただけで 「?」

    オペラ?

    アニメのような吹き出し
    おかあさんが病気になっちゃって
    おとうさんは、既に亡くなっている・・・ようです

    お医者さんに「ミルクを」と言われ
    バケツを持って、街に

    大人は、みんな、酷い人ばかり・・・

    あっ!パン屋のおじさん、ミルク屋さんは
    「まよなかのだいどころ」のおじさん達!?

    このねこのおばさん?は、なんだろう・・・
    お金持ってるこのいやな大人達は、一体・・・
    そして、題になってる「ブルンディバール 」の登場

    いやぁ〜
    確かにお芝居のような展開

    最後に、シニア向けのチラシ?
    の、上にメッセージが・・・
    気になる・・・

    で、図書館の絵本なので
    カバーが切り取られ
    「この絵本について」の部分と
    作者・訳者の部分が貼り付けられてました
    これは、とても、大切

    びっくりしました
    歴史的事実・・・
    まだまだ、知らないことが多いおばさん でした

    しかし、やっぱり、センダックさんって、すごい!!

    掲載日:2017/09/26

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  • まず、ブルンディバールとは何ぞやと思いながら

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    話を読み進めましたが、大道芸人という事でいいんでしょうか。お母さんの為にミルクを買うお金を何とかして工面しようと奔走する兄弟。最初のページと最後のページのお母さんの風貌にだいぶ変化がありました。元気になったんですね!

    掲載日:2017/07/21

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  • 子どもオペラ

    なんだかミュージカルみたいな雰囲気だなあと
    思いながら読みました。
    そう思ったら、この絵本、オペラにもとづいて作られた
    絵本だったのですね。納得です。センダックの挿絵が
    とっても賑やかで、言葉が詩や歌みたいで。
    ユダヤ人の孤児院や、ナチスの強制収容所で子どもたちに
    よって上演されたのですね。
    「ブルンディバール」は「悪い大人の象徴」として
    描かれているのでしょうか。
    オペラも観てみたいなあと思いました。

    掲載日:2017/06/09

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  • センダックさんの想い

     ナチスの強制収容所で、子どもたちが演じたオペラがもとになっているお話です。
     デフォルメされた人物、登場人物の多さ、セリフ仕立て、にぎやかな場面、などオペラの雰囲気がでているなと思いました。

     最後のページ、ブルンディバールの言葉にむなしさを感じました。
     センダックさんの想いが伝わってくる、どっしりした絵本でした。

    掲載日:2010/07/27

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  • 子どもと読む時期を考えようと思います

    この本を生まれた背景を思うと心がヒリヒリと痛むというのか、鮮やかな色調で描かれてはいても、子どもと読んでいいのか、どのぐらいまでの歴史を教えればいいのかと正直考えました。

    何気ない日常に、恐怖や怒りをひそませてあるというのがセンダックの絵本の一つの特徴であるとすると、この本はセンダックの描きたいものの集大成と言えるかもしれないと思います。

    読めば読むほどセンダックの本は私にとって難しく感じられます。

    諧謔味があっても、笑って読み過ごすことはできないし、何度か一人で読み返してみて子どもと読む時期を考えようと思います。

    掲載日:2010/04/08

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  • テンポよく読めます。

    テンポよく、読み聞かせしやすい本です。
    少し新しい手法の本で、吹き出しがたくさんあります。
    子どもらしいセリフも満載で面白いです。
    事の展開が早く、3歳くらいから大丈夫だと思います。
    センダックの絵も何とも楽しいです。
    読み終わって、娘は「じゃあブルンディバールは、悪い人だったわけね。」と趣旨はつかめたようです。

    掲載日:2010/03/13

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