新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

そうべえまっくろけのけ」 みんなの声

そうべえまっくろけのけ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年07月
ISBN:9784494012367
評価スコア 3.46
評価ランキング 53,974
みんなの声 総数 27
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

27件見つかりました

  • スケールが大きすぎて・・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    「じごくのそうべえ」が大好きな息子が借りてきました。

    でも・・・ちょっと・・うーん。
    スケールが大きすぎて、息子にはちょっと難しいかも。
    そして「じごくのそうべえ」のようなストーリーの盛り上がり、
    まとまりがちょっと物足りない印象です。

    絵は独特の色使いできれいだし、ユニークなお話ではあるのですけれども・・ね。
    ちょとひねりすぎ・・??

    そうべえやちくあん先生、山伏ふっかいなどお馴染みのメンバーが
    でてくるので、そうべえ好きとしては一読すべきとは思うのですが。

    投稿日:2010/04/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんともスケールの大きな話☆

    これはこれは、なんともスケールの大きな話です!
    今度は星座が出てきまして、
    お月さまの病気を治しちゃいます。

    星座たちの大騒ぎ、あんこくせいうん、・・・・。

    まっ黒けになった3人を元に戻すのがなんと
    ふたござのおしっこ?!

    劇仕立てになったおはなし、人形劇か
    紙芝居にして味わってみたいな。

    投稿日:2009/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • お月様の病気 治ってよかった!

    そうべい シリーズも お月様の 空の世界へ羽ばたいていくんですね

    星座 本当に冬の星座は 空が澄んでいる夜に見ると きれいですね  
    絵本では、双子座のけんかが、原因でか お月様が 病気になってしまったんですね。

    あっ! くろいうさぎは お月様からの使いの 使者だったんですね。

    お月様の 曇った顔 ノイローゼとは 今の人間の世の中の反映かな?

    話は おもしろくて、笑いながら読みました。

    子供には読んでませんが 双子座のけんかも治まり
     
    あんこくせいうんを倒して 真っ黒けになってしまった そうべいとちくあん先生 ふっかいが 双子座の おしっこにのって帰ってくるとところが なかなか おもしろい!
    おしっこくさいな〜

    そうべいのおくさんは おもしろい!

    子供たちは どんな反応しているか 一度 読んでみます。

    投稿日:2009/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • よくわからない

    「じこくのそうべえ」がすごくおもしろかったので、子供も期待していたのですが、少し期待はずれでした。
    8歳の子供でも、「ちょっと意味がわからない」と言ったのですが、読んでいてもあまりわかりにくかったです。
    言葉はおもしろいのですが、内容が少し残念です。

    投稿日:2009/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 星座!?

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     「じごくのそうべえ」が、あまりにも面白かったので、「そうべえ」シリーズのこちらも、図書館で借りてきました。

     前回は地獄に行ったそうべえ。
     この絵本では、今度は、お月様のところに行きます。

     「えっ!? 宇宙に進出!?」と、まずママがびっくり。

     なぜか山伏のふっかいまでもついてきて・・・。

     ウサギ男に誘われて月に行き、診断するところまではよかったのですが、その後の、暗黒星雲や星座などが登場するところは、3歳の娘には、まだ少し理解しがたい様子でした。
     
     大阪弁の語り口調は、「じごくのそうべえ」と同じく、語りやすく、ユーモラスだったのですが、内容はやっぱり「じごくのそうべえ」のほうが娘にとっては面白く、理解もしやすかったかな・・・、と思います。

    投稿日:2008/09/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 輝く星座の話かな?と思ったら・・・

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    表紙をめくりとすぐに、ちくあん先生とそうべえはんの会話が始まります。夜空を眺めながら、ロマンチックに語り始めるちくあん先生。それを聞きながら、うっとりと夜空に見とれるそうべえはん。今回はひょっとしてロマンチックかな?
    と期待は大きく膨らみました。

    すると月のうさぎが現れて、大金でそうべえはんを雇い入れました。奥さんのいうとおりに、そうべえはんは、ちくあん先生と天に昇ります。それからいろいろあって・・・

    天の世界で、役に立つことができたそうべえはん達。
    今度もまた、元の世界に戻って来れるけれど、その’落ち’も我が家にとって、少し期待はずれの結果になりました。

    投稿日:2008/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おちが・・むずかしい

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『じごくのそうべえ』のそうべえが今度は依頼を受け、お月様の病気を治しに行く。というまたまた・・びっくり、楽しいお話しです。

    じごく・・とは違って今回のはシナリオのように会話で成り立っているお話で読むのも大変です。

    暗黒星雲・・お月様はノイローゼ・・星座たちの喧嘩と
    宇宙戦争のような展開ですが、小さい子には難しい感じです。
    最後をなかなか、笑ってもらえないのが・・ざんねん!

    そうべえはやっぱりじごくが一番おもしろいなぁ・・と思い星3つです。

    投稿日:2007/10/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • そうべえ空で大仕事

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

    「そうべえシリーズ」としてはどうでしょう・・・
    ややがっかり感が。

     前作・前々作と、会話形式の絵本で、誰がどの台詞を言っているのかわからず、読み聞かせの前に一度自分で読んで、納得しないといけませんでした。
    この本では、そうべえシリーズはじめて台詞の前に似顔絵がついたので、読み手としてはうれしいです。

     ただせっかく今回は和紙のような物に描かれている、迫力あるすばらしい絵が、今ひとつ物足り内容にマッチしっていなく、もったいないです。

     重要な役割の「黒いうさぎ」は、絵が不気味だし、話し全体の流れも、ごちゃごちゃしていて理解しづらい。
    私自身が全くお話に魅力を感じられないせいか、聞いている子供たちもつまらなさそうでした。

     何回か読んでみましたが、名作「じごくのそうべえ」には遠くおよびませんでした。

    投稿日:2007/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 星のおはなし

    『じごくのそうべえ』で大ファンになった娘が、数あるシリーズ2冊目に選んできました。
    もう期待も期待、満面の笑みで聞き始めた娘でしたが、だんだん暇〜になって足をブラブラ。
    星座の説明をしてから読んだのですが、星を見上げられる環境にない娘にはちっともわかってもらえず。
    だもんで、話自体が全然わからなかった様子。絵もちょっと見づらかったかな。

    私の方は、読んでいてプッと吹きだすシーンもあったりなんかして、そう全然おもしろくないといったこともないのですが……それでもやはり前2作に比べると毛色が違いすぎるでしょうか。
    会話の前に登場人物の顔が書いてあったのはわかりやすくて良かったです。関西弁バリバリで、読んで気持ちいいのは相変わらずでした。

    投稿日:2007/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大きくなってやっとわかった!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    「じごくのそうべえ」が、子どもたちに大うけしたので、
    こちらもと思ったのですが。。
    文も読みにくいし、絵も分かりにくく、小さい子にはよく分かりませんでした。
    そこで、最近また借りてきました。
    息子は暗黒星雲とか、星座とか、ちょうど宇宙に興味があったので、
    喜んで読んでいました。
    ふたご座のお陰で地上に戻れますが、方法には苦笑い。
    おつきさまと、うさぎに関西弁がうつっている所は大うけでした。

    投稿日:2006/12/27

    参考になりました
    感謝
    0

27件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット