「ようかいのもり」シリーズ、今回は天狗の営む「はなたか商店」のお話です。
駄菓子から生活必需品まで、なんでも揃う自慢のお店。これは天狗でなくとも鼻高々になりそうですね。
あずきあらいのおはぎや、カッパのさらせん、ぬりかべクッキーなど、食べてみたくなるお菓子がズラリと並んでいます。棚のこまかいところまで見ているだけで楽しい!
「大妖怪カード」、大人でも集めたくなりますね。子ども時代を駄菓子屋で過ごした昔を懐かしく思い出しました。こんなお店があったら絶対通う!
個人的には最近暑くてよく眠れないので、「よくねむれそう」と「ゆきおんな ヒエヒエおふとんセット」が気になりました。
その後、思わぬ展開になりましたが、たぬきせんせいのおかげで事なきをえます。妖怪世界にもこんなネットワークがあったとは!どこの世界でも助け合いは大切ですね。
このシリーズはいろんな妖怪が出てくるのに全然怖くないところがいいです。優しいたぬきせんせいは勿論、お話も、長谷川あかりさんの温かいイラストもほっこりさせてくれる絵本です。