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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ミヒャエル・エンデの本 レンヒェンのひみつ」 みんなの声

ミヒャエル・エンデの本 レンヒェンのひみつ 作:ミヒャエル・エンデ
絵:インドラ・チャペック
訳:池内 紀
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:1992年7月30日
ISBN:9784001155228
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 2〜3年生から読めるエンデの本。

    ミヒャエルエンデは「モモ」や「はてしない物語」が有名ですが小学校高学年以上向きかなという印象でした。
    小学校2〜3年生くらいから読めるミヒャエルエンデの本はないかと探していたらこちらの本にたどり着きました。
    これは子供心がすごく良く書かれている1冊に思いました。
    私も子供にとったら口うるさい親なので(笑)。
    子供にとっとら前半は共感しますが,読み進めていくうちに笑えなくなってしまうかも知れませんね。
    ハッピーエンドなのがほっとします!

    投稿日:2018/10/17

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  • 親のありがたみ

    口うるさい親がいなかったらどんなにしあわせだろう。
    親が自分の思い通りに出来たらどんなに楽しいだろう、
    でも、親が本当にいなくなったら、どうなってしまうのだろう。
    レンヒェンに逆らうとどんどん小さくなっていくお父さんとお母さん。
    軽い気持ちで読み進んでいったら、次第に深刻になってしまいました。
    エンデのお話はかなりシニカルです。
    チャペックの絵も冷めています。
    読みごたえのある一冊。
    でも、ハッピーエンドで良かったと思いました。

    投稿日:2013/03/20

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