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ヴィンニ!(1) 日曜日島のパパ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ヴィンニ!(1) 日曜日島のパパ 作:ペッテル・リードベック
絵:杉田 比呂美
訳:菱木 晃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2009年06月
ISBN:9784001156270
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • 日本とは違う空気なのだろうなあ

    スウェーデンの島が舞台です。
    夏休みの間、パパがいる島で暮らすヴィンニ。
    性格の違いか、はたまた住みたい場所の違いかわかりませんが
    パパとママは離婚して別々に暮らしています(ヴィンニは普段はママと一緒に街で暮らしています)。日本にだって、こんな風にお休みの
    時だけパパなりママなりと過ごすちびっこだっているとは思うのですが、空気が違う気がして。すごくあっさりしているように思えました。パパの恋を受け入れているであろうヴィンニの様子も。
    舞台が北欧だからなのかなあ、どうなのかなあ。作家にもよるのかもしれないなあ。ひとつひとつのお話が、短いので、子どもでも、気楽な気持ちで読めそうに思います。

    投稿日:2019/02/15

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  • 島で過ごす夏休み

    菱木晃子さんのお話を聞いて『海の島』を読んで、冬休みだし何か長編が読みたいと思い、引き続き菱木さんの翻訳本を読みました。

    8歳の少女・ヴィン二は、夏休みの間、離れて暮らすパパと日曜日島で過ごします。

    両親が離婚していて、それぞれにパートナーがあるあたり、少し切ないほろ苦い感じや子どもなりに気を遣っている様子が感じられました。

    「子どもを愛するイエスさま」の歌の歌詞の内容のヴィンニなりの解釈を読んだ時、父譲りの言葉の感覚が鋭い子なんだなあと思いました。

    途中でもうすぐ小学3年生になるという記載がありますが、対象は中学年以降でしょう。

    続きもあるようなので、ヴィンニのこれからの成長ぶりが楽しみです。

    投稿日:2013/12/24

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