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作: 松岡 享子 絵: 大社 玲子  出版社: 学研 学研の特集ページがあります!
創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
おはなばたけちゃん。さん 40代・ママ

すこしハラハラしながら・・
4歳になって再び読んでみました。 以…

赤い蝋燭と人魚」 みんなの声

赤い蝋燭と人魚 作:小川 未明
絵:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2002年1月
ISBN:9784039651006
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 31
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  • 子を思う心は人魚も同じ

     悲しい、悲しいお話です。
    どうして人間はこうまでも欲深く、身勝手で、残虐なのだろうと、同じ人間として、いたたまれない気持ちになります。
     現実に、このような悲劇が、至る所で今なお繰り返されているように思います。人間によって犠牲になった生き物たちがどれほどいることか・・・。

     娘も、最後まで真剣に聞いていました。
    そして、神への敬いを欠き、罪を犯した人間への当然の報いとして、物語の結末を受け止めたようでした。
    「人魚は、波を操ることができるって言うから、きっと人魚のお母さんがそうしたんだよ。人間なら自分の子どもをしあわせにしてくれるって信じていたのに、人間に裏切られて、悲しい思いをしたから。」

     子を思う心は、人魚も人間も同じです。

    掲載日:2012/02/27

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    1
  • 大人向け

    酒井駒子さんの絵の本を探していて見つけた本です。
    5歳の娘と読んだのですが
    文体がかなり難しく、5歳の娘は、そのストーリーを追うだけで精一杯だったようです。
    感想は「売れるろうそくを作っていたのは誰のおかげだと思っているのか(怒)」とのことで、
    せっかく優しい心で育ててくれておじいさんおばあさんが
    心変わりしていく様子に憤りを感じたようです。

    この本は、娘の感じた部分のほか、
    いいことだと信じて、陸に子供を産み落とした人魚の母親の心や
    貧しい暮らしと目の前の大金にゆがんでいく感情など
    深いお話です。

    酒井さんの絵とぴったりでした。

    掲載日:2010/04/26

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    1
  • 人のよわさ

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    子供の頃に読んだ本でしたが、酒井さんの絵がぴったりで新しい気持ちで読めました。
    おじいさんとおばあさんが、欲に目がくらんでいく様子がとても悲しくなります。信じていた人に裏切られた人魚がの悲しみが引き起こす悲劇なのですが、結果として当たり前かなとちょっと胸がすく思いがしてしまいました。
    はかなげな人魚の姿や表情をリアルに表現しています。大人でも十分に楽しめる絵本でした。

    掲載日:2010/02/15

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    1
  • 悲しいお話です。

    • よにんこママさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子3歳、女の子0歳

    自分のもとでは、我が子は幸せになれないのではないか。
    その思いから、人間に子どもを託した人魚のハハ。
    でも、やさしく育ててくれた人間たちは
    だまされてその子を売り渡してしまう。
    そのとき、人魚のハハはどんな気持ちだったのだろう。

    人間への、怒りの気持ちもあっただろう。

    それから、我が子を手放した、自分への怒りもあっただろうか。

    でも、もう、取り返しがつかない。


    そして、
    なぜ自分は、人間と姿が違うのか
    なぜ遠くへ行かなければならないのか
    知らずにただただ悲しみの中にいた人魚の子。

    胸が、痛くなりました。

    掲載日:2010/01/21

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    1
  • 四十五年後の再会

    私が小川未明の童話を好んで読んでから、考えると45年もの年月が経っている。中でも好きだったのが『赤い蝋燭と人魚』。絵の記憶がないのでたぶん作品集の中の一つの話だったのだと思う。
    今回この本を手に取ったのは、酒井駒子さんの絵の影響が大である。
    考えると、酒井さんの絵の画質はこの童話にぴったりと当てはまっている。
    童話の中で描かれる人のサガ、ろうそくに込められた重い伝承、運命、そしてこの話のもつおどろおどろしさを見事に描き切っている。

    救いようのない暗い話である。
    人魚の子供を拾い上げ、愛情をこめて育てた老夫婦が、怪しげな香具師の言葉にそう簡単に心変わりするものだろうか。
    かつてこの本を読んだ自分は、老夫婦が鬼に変わるような心変わりが怖かった。
    怪しげな香具師と南国に向かう船という、不思議な異国性に妙な魅力を感じたものである。
    そして救われない人魚の運命の不条理を、どうして助からないのか、この話の設定を忌みながらも、目を覆った手のひらの隙間からやっぱり眺めてしまう小川未明の魔力に感嘆していたのである。

    この絵本の良さは、ろうそくを蝋燭と書き、漢字が多いことである。難しい言い回しを漢字に振り仮名をつけることで通していることである。
    ひらがなや現代文に置き換えてしまったら、小川未明の良さは失せてしまう。
    したがって、この本は読む本である。
    少しの抵抗の後、虜になってしまうような魔力を小川未明は持っている。

    酒井さんの絵の魔力と共通しているのかも。

    掲載日:2010/01/01

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    1
  • 可愛そう

    • せいえさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳

    人魚は自分の子どもを陸で産み置いて来た。人間のやさしさを信じ手いたのに、自分の子どもが育ての親の老夫婦売られたとわかったときの、人魚のお母さんの絶望はどんなだったか考えると悲しくなる。

    掲載日:2002/04/22

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    1
  • 絵がより物悲しく

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    新潟に引っ越してきて、
    小川未明が新潟の上越市出身と知り、
    改めて読みなおしました。

    大好きないわさきちひろさんの絵のイメージが強く残っていたので、
    好きな酒井駒子さんの絵のイメージが暗く、
    より話を物悲しくさみしく切なくしていました。

    自分のために読んでいたのですが、
    いつの間にか3歳の息子も絵を見て
    「これなに」を連発。
    何か子どもにも引きつける魅力があるのか、
    一人でパラパラと読んでいました。

    掲載日:2016/05/07

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  • やっぱりお金って怖いなぁ

    朗読ボランティアの練習テキストとして読みました。

    始めは神様からの授かりものだと周りの目からも守り大切に育てた娘なのに、たくさんのお金を目の前にあっという間に変わってしまうお爺さんとお婆さんの気持ちに、がっかりしました。

    一生懸命ろうそくに絵を描いた人魚の娘がとても切なくかわいそうになりました。

    そしてなによりもすべてを託した母の思いが切ないのと、それ故に裏切られた怨念が怖いとおもいました。

    掲載日:2016/01/20

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  • ひんやりとした空気を感じる挿絵

    私はこのおはなしを、以前、絵本ではなく童話として文庫本で読んだことがあります。とてもショッキングで印象に残っているおはなしでしたが、それが酒井駒子さんの挿絵で読めるというのは、また贅沢なことだなと思いました。
    ひんやりとした空気を感じる美しい絵。人間の欲や、人魚の悲しみが画面からひしひしと伝わってくるようでした。
    大人向きの絵本かなと思いました。

    掲載日:2015/10/12

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  • 妹が小学生のとき発表会で

    このお話を知ったのは、妹が当時小3で私が小6のとき。小3のとき妹が学習発表会で劇をやりました。テレビでアニメが放送されたこともありましたね。劇ではどんなお話か分からず、テレビアニメで放送を見たときは最後の結末がこうなるのかと。人間欲がくらむといいことなしですね。低学年の子供には難しいテーマのお話だと思います。高学年の読み聞かせをしてみようか考え中です。

    掲載日:2014/06/05

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