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2ひきのわるいねずみのおはなし」 みんなの声

2ひきのわるいねずみのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084863
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,142
みんなの声 総数 16
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  • イラストも素敵です!

    ピーターラビットの絵本シリーズは,うさぎのピーターが主人公なのは第1話のみで毎回主人公が違うのが新鮮ですね。
    今回はねずみが主人公のお話です。
    子供部屋やドールハウスが出て来るので,イラストのとても可愛く素敵でした!

    投稿日:2018/01/23

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  • ワクワクするドールハウス

    悪いと言っても、このねずみの夫婦は、ドールハウスに、こっそりと入っただけです。
    と言っても、食べ物とお皿をみんな壊してしまったのはよくないですね。
    まあ、こんなにおいしそうなディナーが山盛りあったのに、
    わくわくしたのに、食べられないのですから
    がっかりするのも無理もありません。
    ちょうどいい枕や乳母車がネズミ穴を通ることができてよかったです。
    二人は反省して、クリスマスプレゼントをしたり、
    毎日お掃除に行ったりしましたから、
    そんなに悪いわけではないと思います。
    ドールハウスにぴったりのサイズのネズミさんの絵がとてもかわいいです。

    投稿日:2016/09/29

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  • ネズミは反省していますよ

    ピーターラビットの絵本シリーズですが、こちらのお話ではネズミが主役になっています。
    やっぱり、絵が素敵ですよね。
    特に、この絵本ではドールハウスが舞台になっているので、細かく描かれた小物などが、見ていても面白いです。
    さて、タイトルどうりの悪いネズミだったでしょうか?
    ネズミは、しっかり反省してお詫びを行動で示しているので、偉いと思いますよ。

    投稿日:2013/08/27

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  • ドールハウスを知らないと難しいかも

    『ピーター・ラビット』のシリーズを少しずつ借りてきて読んでいます。

    巻によって、内容の難易度が異なるようで、この本は息子にはまだ難しかったようです。そもそもドールハウスを身近に知らなければ、この絵本の意味は分からないような気がします。

    私から見ると、ネズミ、人形、持ち主の女の子、お手伝いさんの登場人物たちそれぞれの立場がしっかり描かれていて豊かな内容だと思えましたが、今の息子には身近ではないようでした。

    投稿日:2011/05/14

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  • おちゃめなねずみの日常生活ですが

    人形の家に入り込んだネズミの夫婦。
    悪意のない振る舞いが、悪戯になり、家中をめちゃくちゃにしてしまいました。
    でも、タイトルほど悪くないのでは?
    ねずみたちが家の中でハムを食べようとしたら、ナイフが曲がってしまいました。
    全て作りものだからしょうがないのですが、そこから始まるねずみの行動は見ていて笑えるものの、ねずみの一生懸命さが伝わってくるので笑いきれません。
    だって、ねずみたちは真剣なのですから。
    人形の家の仕組みが判った時、ねずみたちが悪さをするのも仕方がないかと思ってしまいました。
    ねずみたちの真剣さには学ぶところがあります。
    何しろ、自分も同じかも知れません。
    作りものと本物の見分けができないときって、恥ずかしいほどに…。
    ただ、最後の展開は理解ができませんでした。
    結果はまずかったけれど、弁償しましたってのはおまけのような気がします。
    みょうに理屈っぽくなってしまって、この展開では低学年はきついかもしれません。

    投稿日:2011/01/14

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  • それで許されるの?

    最近は読み忘れていた絵本を引っ張り出す日々です。
    これもそんな一冊。

    タイトルにある「わるいねずみ」って。どんな悪行なのかと思いきや
    勝手な勘違いの末、かんしゃくを起こす、
    単なる短気なねずみさん、ということのようです。
    ラスト、償いとして、おうちの掃除をするねずみの様子が出てくるのですが、
    娘は一言「掃除してどうなるのさ」と・・・。
    そんなことぐらいで、大事なものを壊された穴埋めになどなら無いとでも言いたげでした。
    けっこう厳しいです^_^;

    投稿日:2009/07/30

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  • いたずらよりも善行が心に残るお話

    「こわいわるいうさぎ」のお話にでてくる悪いうさぎも、相当のワルだなあ、と思いましたが、こちらの2匹のねずみ、トム・サムとハンカ・マンカは、その上を行く大胆不敵さで、娘も私も驚いてしまいました。「ここまでやっちゃうの?」っていうくらいのすごさです。娘は、おままごとが大好きで、小さなおままごとセットも大事に扱っているので、この2匹が、かんしゃくを起こし、おもちゃのごちそうを手当たり次第に壊してしまうのを、固唾を呑んで見つめていました。

    でも、最後には、ちゃーんといいことも! 娘も、そんな2匹の様子に、顔を輝かせていました。子どもだから、もちろんいたずらは楽しいんだけれど、やっぱり、いいことをすると「気持ちがいい」とか「うれしい」という思いのほうがずっと強いんだなあ、ということが感じられて、親としてもうれしかったです。
    (編集部注:洋書版「The Tale of Two Bad Mice」に寄せられたレビューです。)

    投稿日:2009/02/03

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  • 娘には難しかったようです

    娘が幼稚園から借りてきた初めての絵本です。裏表紙にピーターラビットの絵が描かれていたのでてっきりピーターラビットのお話かと思って借りてきたようです。この物語ではまったくピーターラビットはでてきません。ねずみが主人公です。今までピーターラビットの絵本は娘には難しいかな?と思って読んだことがなかったのですがやはりちょっと内容がむずかしかったようです。私も初めてこの絵本を読んだのですが絵本の大きさがすごく小さいので小さいおこさまが手に取りやすいですが内容は小学生ぐらいからがちょうどいいのではないでしょうか?

    投稿日:2008/04/24

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  • 悪態にびっくり!

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    ピーターラビットの絵本7
    題名に”わるい”とあるけれど、前に読んだ”わるい”がつく絵本よりもすごいおはなしでした。
    思ったように事が運ばないと、そこらじゅうのものを壊して、さらに気に入ったものを盗んでいったのです!
    その描写には、子供より私のほうが「ひどいねぇ」と声をもらしてしまいました。
    最後はこのわるいねずみが、そのおわびをしたとあるので、子供たちはこのねずみはそんなに悪くないよと言いましたが、私はそうは思いません。
    でも、作者の意図するところは、悪いことをしたら、反省して良い行いをして償いなさい、ということなのかな、と思いました。

    投稿日:2008/04/01

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  • それほど悪くないです

    ピーターラビットの絵本ですが、ピーターはでてきません。
    ピーターラビットというと、なにかほのぼのしたイメージがあるのですが、けっこう身近な現実的なお話もあるんだなと思いました。

    トムサムとハンカマンカにお人形の家を荒らされた女の子が「巡査のお人形を買う」というのに、お手伝いさんは「ねずみとりをかける」というところがおもしろかったです。トムサムとハンカマンカが、それほど悪いねずみではない、という終わり方だったのでよかったです。
    ねずみのいたずらを、楽しいお話にしてしまうポターの観察力がすごいなと思いました

    投稿日:2008/01/28

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