「なんでも魔女商会(12) セールス魔女はおことわり」 みんなの声

小学校３年生の我が家の娘が大好きな児童書シリーズです。
１２巻の今回は、セールス魔女が登場します。
セールスする方っていうのはやっぱり上手ですね（笑）。
たくさん買ってしまったポケット、シルクはどう使っていくのかな〜と楽しみな１冊になっていました。

セールス魔女は本当に商売上手ですね。
私もついついいっしょに欲しい！と思ってしまいました。本当に必要かと言われるとたしかにいらないのですが…。
シルクの照れて困っている顔なんて希少では？
いつもながらシルクのお店は依頼主の依頼に応えつつも、依頼主をもプラス方向に導いてくれるすてきなお店だなと感心します。

これまた、女心をうまく捉えています
言葉巧みのセールスに弱い？女のサガ（＾＾ゞ

さすがのクールなシルクでも
そうなんですね

で、セールス魔女の反対側に
なんでも持っていないと安心出来ない
心配性のくまのパティ

おばさんは、これまた、気持ちがよくわかります
あれがあったら、これも持っていた方が・・・
って、確かにいつも持つカバンの中でさえ
ギュウギュウです（＾＾ゞ

リフォームはどうするのかな・・・

と、それ以上のことをシルクは
いつも考えているのです

頑固なパティに「たりないものがってよかった」
そこに気付かせるという
素晴らしい！！

とても意味深いことが
隠されています
感心、感心

最後のおちも、おかしいです

小学中学年の女の子に
是非、読んでほしいなぁ〜
その、母にも