十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

きかんしゃやえもん」 みんなの声

きかんしゃやえもん 作:阿川 弘之
絵:岡部 冬彦
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\640+税
発行日:1959年12月5日
ISBN:9784001151220
評価スコア 4.59
評価ランキング 3,680
みんなの声 総数 74
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  • やえもんのきもちは私のきもち

    • 母グマさん
    • 40代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    私が小さい時に何度も読んだ本でした。
    客車が「ちゃんちゃん かたかた けっとん」
    と、ついていくところが大好きです。
    鉄道好きの長男が幼稚園の時に買いました。

    ところが何度挑戦しても

    「おれは今まで いっしょうけんめい はたらいてきたんだぞ」

    と、やえもんの思いが胸の底から絞り出された台詞を言うと
    私の目から涙の粒が
    ボボボッと飛び出してしまうので・・・
    この本は「母の泣く難儀な本」という
    レッテルを貼られてしまったようで・・・
    阿川先生には申し訳なく・・・

    いや、でも皆さんに読んで欲しい。
    苦しく切ないやえもんの窯の中は
    察して余りあるのです。

    ちょっと昔のニッポンが舞台だけど
    現代のそこここにいるおじさんおばさんの話かもしれない。
    私のお父さんの話かもしれないし、
    私自身の話になるかもしれない。

    この本だけでもハッピーエンドでよかった。

    私が古くて動きの悪いポンコツになった時
    子どもたちは集まってきて一緒に遊んでくれるかなあ。

    掲載日:2010/09/21

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    4
  • 博物館行きでも可哀想

    わたしの小さいときでもあったし、今の子供にも読まれている岩波の超ロングセラー絵本です。
    いなかの まちの ちいさな きかんこに やえもんというなの きかんしゃがおりました。やえもんはおじいさんになって怒りっぽくなり、しゅぽしゅぽ怒ってばかりいます。他の比較的新しい列車にも馬鹿にされて、やえもんはもっと怒って、火花を飛ばし、その火花が農業地帯にぼやを起こします。
    どこの蒸気機関車も次々と便利な列車に変わっていき、蒸気機関車の具合が悪くなると火花を飛ばして、ボヤを起こしていたのですね。
    ぼやを起こしたやえもんに怒っていって、どうしようとやえもんも困るのですが、最後分解廃棄されそうになって、やえもんは珍しい型のきかんしゃだから、列車の博物館に展示しようとおちになるのですが、博物館というともはや使い物にならなくなった老人ホームのようなものだから、ちょっと悲しいです。私は、やえもんしかできない特別な方法でみんなを見返して、再度現役に挑戦できたらいいなと思っていました。でも時代が蒸気機関車は骨董品という考えで、博物館に展示されるのはまだいい方で多くの蒸気機関車が分解廃棄されたのですね。
    それにやえもんを馬鹿にした当時最近型だった列車たちもおそらくやえもんと同じ運命をたどって行ったでしょう。

    掲載日:2013/05/22

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    2
  • 懐かしい一冊

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1959年に初版され、122万部を発刊しているベストセラー。
    正直、とても懐かしい一冊でたまらない気持ちで読み終えました。

    国鉄150型蒸気機関車(1号機関車)の実話を元にしています。
    島原鉄道が所有していて、現役引退してスクラップという下りはオリジナルのようですが、その他の部分はそのままのようです。
    長男が大好きだったウィルバード・オードリー作の「きかんしゃトーマス」は、1946年の作品なのでやえもんよりも古くに書かれているのですが、機関車の絵本として誇れる作品だと思います。

    お話は、機関車のやえもんが老朽化して解体されるところに、交通博物館の学芸員が訪れて、引き取られていくという物語で、純粋に楽しめるストーリーになっています。
    子供たちとの触れ合いが随所盛り込まれているので、子供たちも感情移入してしまうことでしょう。

    文体も絵も古さを感じさせられますが、読み続けられる良書と言える一冊だと思います。
    ただ、絵本というよりは、幼年童話のジャンルに属するといった方が正確かも知れません。

    因みに、交通博物館に引き取られたやえもんですが、2006の閉館に伴い、大宮の鉄道博物館に移設しています。
    物語とともに、実物に触れるのも一考かと思います。

    掲載日:2008/07/17

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    2
  • 価値観について考えるのかも

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子14歳

    国語か道徳の教科書で見たような…絵本で見たのか、定かではないのですが、再会したのは、勤めた保育園の本棚。ボロボロでした(^^ゞ小さい子でも、集中して見ていました。

    息子の場合は、機関車トーマス第1次全盛期後半だったこともあり、「やえもんは、日本のSLで、トーマス達は外国」と認識していたようです。トーマスの話でもディーゼル車達にに「古い」「遅い」と否定される場面が出てきて、「やえもんと似てる」と言っていたいましたっけ。

    杜の都仙台のシンボル、ケヤキ並木をず〜っと行くと、市民会館、西公園に出ます。そこにSLがあるんです。「大きいねぇ」と、本物を見た時はびっくりしてました。雨ざらしになっていて、東京博物館のSL達と待遇が違うのが、ちょっとかわいそうです。

    時代が変わると、忘れ去られる物、時代のニーズに合わないもの=消去 では、何か悲しいような気がします。そんな気持を忘れないでね、とやえもんが伝えてくれているのかもしれません。

    掲載日:2006/05/25

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    1
  • いい絵本です

    6歳の息子と3歳の娘に読みました。
    特に息子の心をつかんだようです。
    頑固爺さんのようなやえもんに、なかなかハラハラさせられますが、最後はハッピーエンドで『良かった〜』と胸をなでおろします。
    息子も分かったのか分からないのか、彼の心に何かぐっときている様子でした。
    感受性を刺激してくれる良書だと思います。

    掲載日:2016/10/26

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    0
  • 女の子にもぜひ。

    遠足で鉄道博物館に行く前に読みました。

    鉄道に興味のある子はもちろん、そうでなくともぜひ読むといい作品です。

    大人はやえもんの怒りの声の裏に悲しさを感じながら、子どもたちは、やえもんの運命がどうなっていくのかハラハラしながら、物語に最後まで引きつけられると思います。

    最後は大人も子どももほっとします。

    掲載日:2016/10/19

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  • 屑鉄にされなくて良かった

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳

    蒸気機関車大好きな息子、今までに機関車の本をたくさん読みました。
    機関車のやえもんがなぜ屑鉄にされそうになったのか、はっきりとした理由がわかる良い絵本でした。
    ただ古くなったから、というのではなく、危険だから・・・と。
    博物館に譲ってくれと言われて本当によかった。

    調べてみると、このやえもんのモデルになった機関車は、煙害によって運航できなくなったわけでもなく、鉄くずいされる寸前に助けられたわけでもないらしいけれど・・・

    掲載日:2016/09/01

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  • 一癖ある機関車

    私の母親世代の方が機関車トーマスを見て「やえもん、やえもん」と言うので何だか気になって絵本を借りてきました。なるほど、確かに母達が子供だった時代から読まれていた絵本なんですね。
    絵も文章も時代を感じます。それにいつも機嫌の悪いやえもんは一癖も二癖もあって、何だかとても個性的なお話。でも読み進めていくうちに、何だかやえもんの事を応援したくなってくるから不思議です。声に出して読んでいると、列車達のおしゃべりが本当に走行中の音のように聞こえてきて、よく出来ているなぁと思います。長めのお話ですが、子供達もよくリクエストしてきます。

    掲載日:2015/12/15

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  • 思ったより長い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    レビュー等を読んで2,3歳くらいの子なら大丈夫なのかなと思って読んでみましたが、思ったより長い本なんですね。読むのがちょっとたいへんでした。
    3歳児に読んで、一応聞いてくれましたが、途中でちょっと集中力が途切れていたかな?と思います。文章全部を読むのはまだ早かったのかも。
    おはなし自体はは単純でわかりやすいものだと思います。
    きかんしゃトーマスを思い出しました。

    掲載日:2014/11/09

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  • やえもんが行き着く場所「

    3歳の息子は電車が大好き!
    図書館で見つけて嬉しくて借りてきました。

    やえもんはちょっと古くなってしまって
    時代が進み新しいものをみんなが求めているような時代。

    それでもやっぱりやえもんにはやえもんのプライドが!
    やけくそになったやえもんが自暴自棄になり・・・
    遂にはさよならすることに!

    だけどそこに現れた一人の男性
    やえもんを助けてくれる救世主!

    ハッピーエンドでよかった!良かった!

    掲載日:2014/11/03

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