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創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
おはなばたけちゃん。さん 40代・ママ

すこしハラハラしながら・・
4歳になって再び読んでみました。 以…

口で歩く」 みんなの声

口で歩く 作:丘 修三
絵:立花尚之介
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2000年10月
ISBN:9784338170062
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 5
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  • 心広くなれる本です

    骨の発達障害で20年間も寝たきり(?)のタチバナさん。
    内にこもるのではなく、実に行動的なのです。
    自分で立てないために、ベッドに車を付けたような特殊な乗り物で移動します。
    天気が良いので同じく障害を持つ上野さんの家を訪ねることにしましたが、お母さんに特殊ベッドに乗せてもらった後は通りがかりの人任せ。
    スゴイお話ですが、健常者の様子を障害者の目から見ると、そして自分を振り返るといろいろな事を考えさせてくれるのでした。
    タチバナさんは、今の自分を決して否定しないのでした。

    タチバナさんが移動するためには、人の力を借りなければいけません。
    通りがかりの人に声をかけるのですが、人にはそれぞれの事情があります。
    決して自分の都合通りには移動できません。
    タチバナさんは成り行きをしっかり受け止めるのでした。

    ベッドを押してもらっているうちに会話が生まれます。
    中には、「おとなしく家で寝ていればいいんだ」なんて乱暴な言葉も飛び出しましたが、実際障害者にひややかな人もいるでしょう。
    それぞれに人にはいろいろな事情があるのです。
    タチバナさんは周りの人の事情も温かく受け止めるのです。
    立場が逆転しているようにも思えるのですが。

    自分たちはどうしても自己中心に物事を考えてしまいがちですが、人に生かされていると考えれば、人との接点の大切さも自ずと実感できるものです。
    この本はそんなことを示唆してくれます。

    物語の前に詩があります。
    「人はひとりで生きているのではありません。
    ……
    だれひとりとして意味のない人は、いない。
    だれひとりとして価値のない人は、いない。
    ……」
    この本を読み終えた後、もう一度噛みしめて下さい。

    掲載日:2010/10/04

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  • 私は主人公のタチバナさんに 教えられました!

    人は ひとりで生きているのではありません
    まわりにいる おおぜいの人と つながって  
    ささえあう輪の中で 生きているのです
    だれひとりとして 意味のない人は いない 
    だれひとりとして 価値のない人は いない 
    ひとりひとりが なにかの役割をになって 人のささえあう輪の中に
    生きているのです

    冒頭の詩です
    タチバナさんは体が不自由なんですが すごい生き方をしていて
    私が タチバナさんにはげまされました
    もちろん この中に出てくるいろんな人も タチバナさんの車を押しながら会話して  励まされたり いろんな人との出会いに助けられて 友達の上野さんの家に行くのです  本当に様々な人間がいて 様々な考え方があり いろんな人から学ばされ 逆の場合もあるということ
    タチバナさんは 豊かに自分の障害を受け止めて生きていると思いました
    捨てる神あれば 拾う神あり  

    口で歩くというタイトルの意味がわかりました
    男の子との会話 ジーンときました

    たくさんの人にこの本を読んでほしいと思いました!!

    冒頭の詩をなんども 何度も 読みました

    掲載日:2015/02/20

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  • ホッカリあたたかい

    小4の息子が図書館から借りてきた本です。

    「口で歩く」というタイトルと表紙の絵で、日常の冒険もので
    おもしろい物語なのかと、パラパラめくったら・・・
    大人用として十分な素晴らしいお話でした。
    「続き読もうと思ったのに」
    と息子が本に手を伸ばしてきたとき
    「ごめん、もう少しで終わるから」
    と読み止められなかった私です・・・。

    体が自由に動かないので、車輪付きの特別なベッドで移動する
    主人公の男性。
    ひとりでベッドで散歩に出かけていく先々でのいろいろな形の
    出会い。

    たくさん、心にしみる「ことば」があり、かつ明るい気持ちに
    なれました。
    折にふれて、自分のためにも読み返したいです。

    そうそう、小学生の息子は、障害のことはまったく読んでいる
    あいだ意識していなかったようで、その散歩ででくわす事件や
    人を面白いと思っていたようです。
    子どもは先入観や思い込み、心のバリアが低いのだなとも思い
    ました。

    ストーリーに流れる「ホッカリあたたかい」空気のせいも
    もちろんあると思いますが。

    掲載日:2011/08/02

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  • 読んで意味わかりました

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    骨の病気で体が自由に動かないタチバナさんが散歩する・・・?どうやって・・・?
    それが口で歩くというタイトルなのです
    もし自分がタチバナさんの様だったら・・・、こんなに積極的に外にかかわろうと行動することが出来るのだろうか・・・
    体に障害があることが「不幸」とは限らない
    ひとつの個性として素直に現実を受け入れ、そして果敢に挑戦していく強さを感じます
    タチバナさんが出会った人たちもそれぞれの生き方がありました
    学校へ行かれない子供が待っていてくれた場面は、とても感動しました
    その続きが知りたいような気がします

    先天性四肢障害の子供を主人公にした「新ちゃんがないた!」という本もお勧めです

    掲載日:2010/11/02

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  • 「口で歩く」すごさ!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    身体の「障害」を抱えている少年を描いています。
    (本当はあまり「障害」という言葉を使ってヘンに分けたりしたくなのですが、この本の場合その方が説明しやすいので…)

    身体の自由が利かない病気のタチバナさんが主人公です。
    このタチバナさん、生活していく上で、必要なことは他人の手を借りますが、気持ちが人に依存していないので、読んでいてとても気持ちよかったです。

    本の作りは低学年の子でも読めるような字の大きさ行間、振り仮名付きで作られていますが、全体的な内容を考えると、小学校高学年くらいから読んだ方が「タチバナさん」の生き方やこの本のタイトル「口で歩く」すごさが伝わるのではないでしょうか?

    うちの下の子は今小4ですが、前日買い物しているとき背の低い大人(低身長)の方がそばにいただけで、何か大事のような目つきをして、私に訴えてきました。

    出来たら自分の子どもたち、そして身近な子どもたちには、
    目に見える「障害」を特別なものとしない目を養ってほしいです。
    そして、色々な障害のあるなしにかかわらず、
    同じ人として(この本でおばあさんが言っているように)お互い助け合える部分を助けあいながら生きていってほしいなぁと思いました。
    この本に出会えた子どもたちも、いつかそんな気持ちの持てる大人になってほしいな。

    こういう本はブックトークしずらいけれど、とっても素敵なお話なので、そのうち子どもたちに紹介してみたいです。

    掲載日:2009/12/01

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