児童書にハマり始めた娘が、学校から借りてきました。
少し文字数も増え、仮名がふられていない漢字があったり、児童書セカンドステージという印象です。
ハーブ魔女から、家と庭とハーブのレシピを相続したジャレットは、立派なハーブの薬屋さんになることを夢見る女の子。
ハーブって、いい香りがしたり元気が出たり、じぶんで調合するところも、女の子のツボ!
ぷらす、魔法の庭と美しいピアノがあれば、惹きこまれること間違いなし。
このお話に出てくる ねずみ達は、ピアノの天才。
演奏記号と演奏イメージ。架空の曲なのに、メロディーが聴こえてくるような気がしました。
ピアノが弾けない私ですら、無性にピアノが弾きたくなりました。
ピアノを習っている娘の演奏が、このお話を読み終えた時、どんな風に変化するのか、ちょっぴり楽しみです♪